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ワイルド・マン・ブルース
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『ワイルド・マン・ブルース』に投稿された感想・評価

ウディ・アレンの映画と思ってたらドキュメンタリーでした。

音楽が好きなウディが、人前で自ら演奏したり、奥さん(養女)とたわいのない話をしてるのを見る感じでした。

途中はウディ節が見れたのと、ウディの両親も出てきたのはびっくりしました。
矢吹
3.8
ウディアレンのヨーロッパジャズツアーに密着したドキュメンタリー。
スタンスから何から楽しそうなことやってんなあ、ほんとに。
そして、なんだか、フェイクドキュメンタリーのような余韻のある作りだね。
ウディのリアルはわかんねえし、
リアルとかもどこにあるんだかって感じだけど。
初っ端は普通にツアーにカメラまわしてる感じだったけど、後半からはどんどんオフの音楽も足されるし、終わり方も100%の裏切りでもなく、嘘から出た真か、真から出た嘘か、かなり曖昧な着地で、どちらにも解釈できる感じで面白い。
ただ、見てる分には、ドキュメンタリーでもかなり我々の知るウディであって、
そして、リアルだからこそ、よりめんどくさい人なんだけど、それもまた良いというか。
とにかくカッコ悪くてカッコいいおじいちゃんであることは作品の中でも外でも同じであって、
ウディの監督作品を見てる気分でそのまま見れちゃうのは、いいことなんだろうね。

実際の彼の演奏の良し悪し、上手い下手はよくわからんが、それを含めてジャズは素敵なものだし、あとは、まじでセレブリティは大変だなと。
今回は終始、ツアー中のワイルドマンだったので、もっと、家に帰ってほしかった。
停電とかはさすがにスターだね。
ヨーロッパで受け、アメリカでは受けない。
翻訳、フェリーニ、功労賞
嘘でもないし、真実ってわけでもない。
あれだ!心の真方面なのかもしれない。

とにかく両親がめちゃくちゃウディアレンの親感があって面白かった。あれはリアルだとすると、もう全て本当にドキュメンタリーってことでいい。ていうか、ウディアレンってそういう人だからこそ良かったりするよ。
ウディ・アレンがやってるジャズバンドのヨーロッパツアーに密着したドキュメンタリー映画

もう普通に話す言葉のひとつひとつがウディ・アレン映画そのもので本当に笑ける!マジでおもしろかった〜!Amazonビデオ超ありがとう!!!ほんとウディ・アレン好きなら絶対楽しめるしジャズが好きなら尚更楽しいはず!(しかし逆を言えばウディ・アレンが好きじゃなかったら全くおもしろくないと思う)

妻のスン=イーも出てくるんだけどウディ・アレン作品の中で「マンハッタン」がいちばん好きって頑なに言ってたのには思わずゾッとした。ですよね…

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