ワイルド・マン・ブルースの作品情報・感想・評価

ワイルド・マン・ブルース1997年製作の映画)

WILD MAN BLUES

製作国:

上映時間:102分

3.9

「ワイルド・マン・ブルース」に投稿された感想・評価

matt

mattの感想・評価

3.8
これ好きでNYのカーライルホテルにウッディアレン見に行った作品
ss

ssの感想・評価

-
もうずーーーーーーーっっと文句ばっか言ってる。
不平不満愚痴嫌味のオンパレード。
もう口塞ぎたくなる位。

犬の文句たれてるときのウディの顔ったら…もう(笑)
アスパラガス食べて、何を言うかと思いきや…
「アスパラガスだ」(笑)

ほんとーーにめんどくさくて愛らしい。
中世の街並みが曲がりくねって怖いとか言われると、何故か母性がきゅんと…。
いかんいかん。

そもそもジャズバンドの一員としてツアーを回るウディの密着ドキュメンタリーなのだけれど、ウディ家の一幕なんてまんま映画の世界で台詞あんじゃないの?!と思ってしまうほど。
彼のルーツを垣間見れる作品。

2017/9/23
to

toの感想・評価

3.5
ウディ・アレンがジャズバンドでヨーロッパツアーを行う記録ドキュメント、とは知らずに観てしまいましたが、スン・イーと一緒にいる、素顔のウディを見れます。お母様、お父様、妹さんも。

イメージと変わらないウディ、服装も発言もまんまなことをいちいち自分のなかに確認しながら観進めてしまいました。
やっぱり屁理屈で神経質、気分屋で繊細で、ユーモラスのプロ。
飛行機では、ホテルではこんな感じなんですね、とか笑。私はウディ・アレンが好きだからですね笑。

そうやって観ていても、やっぱりこの方にとても興味惹かれてしまいます。

そしてそして、音楽!
わぁ〜私も生きているうちに一度は生で聴いてみたいと思いました。

自分のファン度合いを再確認。作品はもちろんですが、私はウディ・アレンという人が好きです!

しかしなんでこんな作品が作れたのかが知りたいです。どなたかご存知でしたら教えてください。
もう本当にウディ作品のことお話ししたいです。

ウディ・アレン34作目鑑賞しました。
『ラ・ラ・ランド』を観た後に、何かジャズ関連の映画を観たいなーと思っていたので、丁度面白そうなやつがあったので観てみました。

ウディ・アレンらしく軽快な会話があり、彼の演奏するジャズも楽しむことが出来ました。
彼自身、映画の中でたくさんのジャズを流すので、その元となるところを観れたのかな?
自分の作った役の中でなくとも日常的に不満たらたらで皮肉をいう偏屈爺さんに笑顔で接する周囲の人たち。そんな様子を眺めて不思議と和む。「ニューヨーク・ストーリー」で母親を思い切り描いていたように還暦過ぎても両親の前では子どものまま、ウザがりつつも特に母親に頭が上がらないのも実際の事で、そこが笑いのツボでした。
クリエイティブでアーティスティックなウディアレンは映画監督や俳優以外にもクラリネット奏者としての顔もある
根本から洒落た生活がドキュメンタリーで見れた
薄い色のシャツに野暮なベージュの太スラックスと黒い革靴が似合ってた
ジャズはいいな、聴いてるだけで気持ちいい
まな

まなの感想・評価

3.7
ウディアレン、まじで頭のおかしい人だと思っていたらジャズマンだったから納得した
のび

のびの感想・評価

3.7
映画監督・俳優として知られるウディ・アレンの姿を描くドキュメンタリー映画。ウディ・アレンの姿を描くと言っても、映画監督や俳優としての姿ではない。ウディ・アレンのジャズマンとしての姿、クラリネット奏者としての姿を描き出すのだ。そこでは、真剣にクラリネットに向き合うウディ・アレンの、普段の映画を通じた姿とは異なった姿を目撃することができる。

ウディ・アレンの映画には、古い時代のジャズが使われていることが多い。その原点には、幼い頃のニューオリンズ・ジャズとの出会いが大きな影響を与えているのかもしれない。そして同時に、ウディ・アレンは彼の永遠の憧れや夢をニューオリンズ・ジャズ、特にクラリネットの音色に追い求めているのかもしれない。わたしたちはこの作品を通じて、そんな思いにいたる。
Rena

Renaの感想・評価

3.5
クラリネット奏者でもあるウディ・アレン自身が所属する、「New Orleans Jazz Band」 のメンバー達と回ったヨーロッパ・ツアーの模様を、プライベートも含めて撮影したドキュメンタリーです。

見慣れた服装に、聞き慣れた会話。
もう何から何まで、映画の中のウディ・アレンそのもの(笑) プライベートでも変わらず "そのまま" な姿を見ることができて、嬉しくなっちゃいます。

姿・かたち・立ち居ふるまい
ウィットやユーモアに富んだ会話。
そして、ところどころで弱気な発言をしたりシニカルな言動をはさみながら、飄々とマイペースにスケジュールをこなしていく。やる気がなさそうに見えるところも、妙にしっくりくる。
当時は恋人だったスン・イーや両親・妹も出てきます。その中でも特にお父さんがとても可愛らしく、お気に入りです。

ジャズには様々な種類がありますが、バンドのスタイルは 「ニューオーリンズ」 と呼ばれる、オールド・ジャズ。ジャズの起源?のようなもので、今では好んで演奏する人や聞く人があまりいないスタイルのよう。
でも『 土っぽくて、いい意味でやぼったい音楽 』と自身が表現するこのスタイルが、彼は大好き。
( この表現の仕方、すごくいい!! )

人気者のウディ・アレンは、行き着く先々で人だかり。
ヨーロッパの風景、アンティークな雰囲気が広がる素敵なホテル、伝統ある劇場。映画の作品名や作曲家、監督の名前が出てきたりなど、そういう部分も楽しめます。

あまり見たことがない演奏する姿も、新鮮でした。
そして、今回初めて気がついたのですが、華奢でスラッとした指...
クラリネットを支える "手" がものすごくキレイ!!
年齢・性別に関係なく、キレイな手に対してすごく憧れがあるので、これからウディ・アレンを見る時は、大いに "手" に注目です。

また、舞台袖での会話もおもしろく、司会が長過ぎるため、しびれを切らして途中でステージに出て演奏をはじめてしまうなんていう、いかにもウディ・アレンらしい?シーンもあります。

『 ハプニングが人生をおもしろくする 』

心に留めておきたい言葉。ステージ上で、思わぬ事態に遭遇した時の発言です。
そして、"陪審員みたいな聴衆だった" と、ある会場での観客達を表現した言動が飛び出した時は、名言過ぎて笑ってしまいました。

クラリネットを演奏する姿、ジャズに対する熱い思いなど、新たな魅力をたくさん知ることができてよかったです。
そして、ウディ・アレンがオリジナリティー溢れる作品を無限に作り出す事ができる "理由や原動力"、その起源が少しわかったような気がします。
sy

syの感想・評価

3.5
ウディはクラリネット奏者としても知られてるけど、このドキュメンタリーは彼の音楽家としての面がいろいろと観れる
彼の映画と彼の音楽にはやはり共通項があって、彼独特の「ゆるさ」みたいなのを感じることができた
昔ながらのニューオリンズジャズってこういう感じなのか、というのも感じれて、ウディ好きには楽しめるはず
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