マンハッタンの作品情報・感想・評価・動画配信

「マンハッタン」に投稿された感想・評価

ガーシュインの曲が素敵だなと感じた作品です。マンハッタンという都会を舞台に繰り広げられる出逢いと別れ。マリエル・ヘミングウェイがクールでカッコイイ。
NeneIwami

NeneIwamiの感想・評価

3.0
ウディアレンのこの頃の作品観れば観るほど彼の性癖が投影されてる気がしてならない…
自分の性癖正当化映画でしょうか…
でも作品に罪はないしなぁと思ったり。
ダイアンキートンの表情の自然さよ。

街並みがとにかく素敵。
メリーと2人でベンチに腰掛けるシーンなんて、あそこだけ切り取ってポスターにしたいくらい画が綺麗。

音楽が心地よい。
二兎を追うものは一兎も得ずですね。
猫

猫の感想・評価

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Woody Allen looks like a kid in contrast to Mariel Hemingway. She is so mature. "You have to have a little faith in people." Nice lines.
k

kの感想・評価

4.3
ロリコンを正当化しようとして、最大限物語の軽快さと美しさを併せて描写しようと思うと人類の限界は恐らくこれでしょう、と感じさせる一作。
なるほど!マンハッタンから映画と音楽の可能性を見つけ始めたんですね!味気ないはずのモノクロに色が宿るかのようなガーシュウィン♪ナイスですねぇ〜♪♪ドゥミ監督的なアプローチぽくなってきましたね。ヌーベルヴァーグの映画くさかったです。
キートンとアレンの2人は演じてるっていうよりかは普段の自分を魅せてるだけな感じが素晴らしく自然体でいいです。
これ余談なんですけど、今カノ役の17歳トレイシー演じるのはマリエルヘミングウェイ、アーネストエミングウェイのガチ孫らしいです......。友達は大隈重信の子孫やけど。
gaku

gakuの感想・評価

4.0
『アニーホール』よりも断然こっち派。二兎を追う者は一兎をも得ずとはまさにこのこと。
トレイシーが放つ鋭い台詞、何も言えず微笑むことしかできないアイザック、ラプソディーインブルー、摩天楼の流れが完璧。
yu

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3.7
ジャズとモノクロの風景がとてもおしゃれ

ウディ・アレンの作品は芸術で難しいんだけどなんか観たくなってしまうってことに気付いた

本当にその人間が好きかどうかは一緒になってみるor失ってみるしかないっていうことだよね
なに全員都合良すぎって思ったけど、まさに自分たちの世界がそんなもんで、下手に美化された人間よりも共感できる
あとレズでも歳の差でもいいから自分の好きな人を選ぼうっていう設定が好き

アニーホールより好きかも
記録。
ニューヨークの街並みに整然と建ち並ぶビルの群れ。夜中、川沿いのベンチに腰掛ける男女と先まで続くクイーンズボロ・ブリッジ。モノクロのフレームに収まる構図のセンスが類を見ないほどに印象深い、ウディ・アレンの人気作。

美しい情景に交わるは、いい大人であるニューヨーカーたちの多様な恋愛模様。
アレン演じるティーンエイジャーと交際中の中年アイザック。友人は不倫相手メリー(ダイアン・キートン)に熱を入れ、別れた元妻は今やレズビアンで子供と共に同性の恋人と同棲中。
やがてアイザックは第一印象最悪であったメリーと再会し、惹かれていく。

個人的に好きなのは、最終盤でアイザックがある女性を説得しようとする一連の必死さと情けなさ。根っからの日本男児としては認めたくない、隠したい部分ではあるけども、アレこそが男の弱さであり、ある種の本質であると思う。
半年後、彼女が変わってようが変わっていまいが、待つしかないんだ。
なすび

なすびの感想・評価

5.0
村上春樹の『女のいない男たち』に収録された「イエスタデイ」という短編の中で、主人公が木樽という男友だちの彼女えりかとデートをするとき、ニューヨークを舞台にしたウディアレンの映画を見るという描写がある。映画の名前は明記されていないが短編に設定された年代から考えると、この映画である可能性もあるので、検証するために二度目の鑑賞。結果は、ありえるかもしれない。この映画でも主人公は友人の不倫相手だった女とパーティで再会したことをきっかけに付き合うことになる。そして、この映画では最終的に「信じること」で主人公はこれまでの自分から解放される、コミットメントの話とも取れる気がする。短編の中には「ウディアレンの傑作のうちの一つだ」と書いてあって、村上春樹もウディアレン好きなんだなぁってうれしくなった!

「生きがいは確かにある、たとえば何か、僕にとっては
グルーチョ・マルクス、ウィリー・メイズ、ジュピターの第2楽章、ルイ・アームストロングの『ポテトヘッド・ブルース、スウェーデン映画、フローベールの『感情教育』、マーロン・ブランド、フランク・シナトラ、セザンヌの名画「リンゴとナシ」、中華料理店のカニ料理、トレイシーの顔」

😭😭😭

(1回目)
ウディアレンは立て続けに見たくなる。マンハッタンはモノクロの街なのか。
これでもか!とこじれる恋愛模様…それだけにラストのセリフはとても胸に響く。あんなに神経質そうで喋り倒す主人公が最後にニヤッと笑うだけなのがなんだかこっちもニヤッとしてしまう〜〜
ダイアンキートンもメリルストリープも可愛い!綺麗!
ベルイマンを非難されてめっちゃ怒るシーンを入れてくるのいいな〜〜〜〜
GON

GONの感想・評価

3.9
OPがゴダール風。
んで、映像も白黒だし、いちいちシャレてる上にペラペラよく喋るから、もうこれは半分ゴダール作品と言っても良いのでは()

世間ではアニーホールと双璧をなすアレンの代表作って位置付けられてるこの作品。
相変わらずアレンと喋ってる時のダイアン・キートン楽しそう。あの笑い方演技じゃないでしょ笑笑 本気で笑ってるよあれ。
キートンは今回博識な女性を演じてるけど、当時のエンタメをことごとく貶してるのが好き。特にアレン自身が崇拝するベルイマンをボロクソに批判するのが笑える。それに反抗するアレンもしかり。

しかしウディ・アレンの作品って内容は分かりやすいけど年齢層は高めだなってつくづく思う。
10〜20代の若者じゃ到底理解できない奥深さみたいなのがあって、重要なのはストーリーそのものよりも主要キャラに感情移入出来るかどうかなのかも。人生で多くの恋愛経験を積んだ人にしかアレン作品の本当の良さは分からないんだろうな。
ちなみに高校生の僕はその奥深さを理解するまでには至ってない。恋愛で悩んだことなんてないし(アレンみたいにモテないからね)、学生だからね。あと20年後くらいに再鑑賞すればまた評価が変わってくるんだろうか?将来の自分よ、アレン作品の本当の魅力に気づいてくれー!
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