
島の食堂で働く春子と竜太は恋人同士。ある日、竜太は新天地へ憧れブラジルへと渡る。妊娠が判明した春子は、親切な医師・吉永の世話を受け息子の竜介を出産。やがて竜太が帰国し、竜介が自分の息子と知…
>>続きを読む大学教授の川崎は、教え子の男子学生から結婚の仲人になってほしいという相談を受ける。それをきっかけに、彼は自身の学生時代に思いをはせる。伊豆を旅する道中、旅芸人の一行と連れ立つことになった一…
>>続きを読む特急列車の専務車掌・青木吾一はこの道20年のベテラン乗務員。青木が乗車する今日の列車は佐世保長崎行の特急さくら号。東京を出発して改札に回る青木は、乗客の中にかつてひそかに想いを寄せていた塚…
>>続きを読む代議士の矢島は、恩師である人見の新しい墓標に詣でた時、孝子に出会い彼女の生活のあらゆる援助を申し出た。家庭教師の名目で隆吉の家の人となった孝子は、子供たちにも慕われ家庭に明かりを灯した。あ…
>>続きを読む祖母と共に花屋を営む桜子。彼女には戦死した兄の友人で医者の今西、鉛工場で働く袴田、ドラマー・仲尾という頼れる存在がいた。中でも今西とは恋仲だったが、仲尾の幼馴染み・由美子が母の病気の相談を…
>>続きを読む日本橋で立派なのれんを誇る菊丸織物の当主・石塚宗一郎(小沢栄太郎)には、妻綾子(高峰三枝子)との間に、初子(小畠絹子)、悠子(香山美子)、いずみ(生田悦子)の三女がいる。初子は跡取りとして…
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