女医の診察室の作品情報・感想・評価

女医の診察室1950年製作の映画)

製作国:

上映時間:89分

ジャンル:

3.1

「女医の診察室」に投稿された感想・評価

妖しいタイトルだが、原節子の主演作品。
原節子は、産婦人科医の部長先生という役なのだが、あまり似合っている役だとは思えない。
原節子が勤務する病院に、心臓の医者として来た男が上原謙。これが、原節子と以前わけあり。
ただ、原節子は病魔と闘いながら診療を続けているが……
という恋愛っぽい内容や闘病っぽい内容も備えた映画であったが、あまり面白くはなかった。
yuko

yukoの感想・評価

3.8
2018.1.23 CS

心臓病を患いながら産婦人科医として働く原節子。同じ病院に、かつての婚約者上原謙が赴任してくる。
しかし彼にはすでに妻と子が。
原節子は病を押してピクニックに参加し、霧の中で上原謙を誘惑するが...

心臓はみるみる悪化して行く。
そんな中、子宮外妊娠で運ばれてきた上原謙の妻。
原節子は自らの命を削って手術に挑むことに。
倒れそうになると、「注射して!」と叫び、ヘルツミッテル?に鎮静剤を混ぜてるとかいう注射を何度も看護師に打ってもらいながら手術を続ける。

ジャンル分けするとメロドラマ?
しかし怖い〜!今まで観た中で1番ホラーな原節子だった。

勝手にほのぼのしたストーリーを期待していただけに衝撃的だった。
過去に愛した男が再び自分の前に現れたとき彼は別の女性と結婚していて…。愛はたとえ一方通行であっても尊いものだと思い知らされます。原節子さんが想いをぶつけるシーンのめちゃくちゃ艶かしい姿も見逃せません。