DVD良作発掘作品🌟
DVDを安く手に入ったので再観賞＋追加レビューさせて頂きます✨
レンタルアルバイト時代からのお気に入りのハートウォーミング作品🎶(*^^*)

🎣あらすじ
かつて漁は業が栄え、活気に満ち溢れていたカナダのサントマリ・ラモデルヌ島だったが、昔とは違い廃れたこの島の島民は、わずかな失業手当を頼りに生活をしていた。

ある時、島に大規模なプラスチック工場の誘致の話が持ち上がり、島の住民は喜んだが、住民は200人と島に常駐する医者が1人いることが条件で、実は島には15年間医者がいなかった状態だった💦

そんな中である事情で１人の若い青年医師ルイスが渋々やってくることに。
ルイス好みの島にする様に、島の命運を掛けた120人程の住民による大芝居が始まった💦

🎣感想
ほのぼの＋ホッコリ🎶(*´ω｀*)
以前物凄く疲れた時に観たら、不思議と心がリラックスになりましたね🎶
北欧映画に似ていて、カナダ映画だけど映画の言語は何故かフランス語。（本作の内容では字幕より吹き替えが面白かったのでオススメ🎶）
過疎化な島だけど青い空と美しい海に囲まれた癒やしの風景が舞台のスローライフと、とにかく医者の好みな事を名物にする住民達が必死なドタバタ劇🌟

①クリケット
何も知らないし❢……ならルールを把握して名物スポーツに❢

②釣り
才能無いけど、何故か凍った魚が釣れる……ってまさか❢❢

③医者の内情を知る為に盗聴
聴いてるおばちゃん興奮気味💦…って一歩間違えたら犯罪だよ❢❢Σ(ﾟДﾟ)
しかも電波妨害攻撃付きwww(；ﾟДﾟ)

そして住民120人程から200人にする方法……ってその手があったか❢❢Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ
一番必死過ぎての注目ポイントwwwΣ(ﾟДﾟ)ﾅﾆｺﾚ!!

…他にも手段を選ばずに色々と実行しながらも、本当に必死な住人達にツッコミ所満載wwwΣ(´∀｀；)
嘘に塗れた島で一部違法行為で騙しているんですけど、不思議と許せて何か憎めないんですよね…💦（；^ω^）
ユーモア溢れる住民達の必死さが自然と微笑みが溢れます…。
バカ笑いではなく、クスクスッと笑いながらもほのぼのとした不思議な温かさと住民達の絆を感じますね🎶

頑固親父で住民のリーダー格ジェルマン
都会育ちだけど、素直で根が良い人な医者ルイス
頼りなさ過ぎるけど、やるときゃやる銀行員アンリ
一際目立つミステリアスな郵便局員の美女エヴァ（一番気になる存在💦）
…等、味のある個性派キャラクターなのも印象的🎶

しかしそんなほのぼのとした作品とは裏テーマとして、街から離れなれない過疎化や時代の移り変わりから逃れられない高齢化と失業等、社会的な問題なのも影で隠されています💦

ラストはあっさりしていて気になる所はありますが、不思議とじんわり優しい気持ちになったからまあ、いいか🎶
…でも、嘘はやっぱり駄目ですよ💦(・・;)

🎣キャスト
監督はジャン・フランソワ・プリオ
脚本はケン・スコット（人生、最高❢、人生、ブラボー❢、ビジネスウォーズ）

ジェルマン役のレイモン・ブシャール

ルイス医師役のデヴィット・ブータン（1：54）

銀行員アンリ役のブノアブリエール（100歳の少年と12通の手紙、アブリルと奇妙な世界）

郵便局の美女エヴァ役のルーシー・ローエル（サウンド・オブ・サイレンス）

※因みに本作はテレビ映画としてリメイク済みです🎶
タイトルは“グランドセダクション　小さな港の大きな嘘”でAmazonにて配信中🎶
出演はテイラーキッシュ（オンリー・ザ・ブレイブ、ローン・サバイバー、21ブリッジ）、
ブレンダン・グリーソン（イニシェリン島の精霊、AI、ハリー・ポッターシリーズ、オール・ユー・ニード・イズ・キル）
こちらは未観賞なのでいつか観たいですね✨

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• #スローライフだけどドタバタコメディ
• #ほのぼの
• #ホッコリ
• #あれれ～おかしいぞ〜www
• #島の命運を掛けた住人達の大芝居
• #電波妨害攻撃付き盗聴
• #一歩間違えれば犯罪(汗)
• #影に隠れる社会的な問題
• #ユーモア
• #個性派揃いのキャラクター
• #温かい
• #不思議な優しい気持ち
• #住民120人を２００人にする方法
• #ツッコミ所満載
• #必死過ぎる住民達
• #不思議と憎めない
• #クスクスな笑い

ある小さな島を舞台に繰り広げられる島民と1人の医者のヒューマンコメディ作品。

カナダ・ケベック州にある人口125人程度の小さなサントマリ・ラモデルヌ島。
昔は漁業が盛んで島民達は幸せに過ごしていたが、今では職もなく島民は年老い失業手当を糧に生活を送っていた。

そんな生活をやめたいと願い、工場誘致に乗り出すがその為にはある条件が必要だった。その条件を満たす為に試行錯誤を繰り返し躍起になる島民達。ことごとく作戦は失敗し落胆していた頃、一報が入る。


『小さな島の涙ぐましい大芝居は、たった1人のお医者様のためだった…』


何故今までもっと早く島民達で一致団結し、島のこれからを考えなかったのか？と考えてしまいます。長期間医者が居なくても生活出来た事に疑問すら感じますが、やる気がない様で実はある島民達とそれを先導していく自称町長の大嘘だらけのドタバタ喜劇が、可笑しくニヤリとしてしまいます。

1番のお気に入りはクリケットのシーンで、何度か出てきますが手の平返した様なテンションの切替には演技で食べていけるのでは？と思ってしまいます。

人の心をがっちり掴むのは至難の技で(特にこの様な環境下なら)、クリストファーじゃなくても他の人でも良かったのでは？と感じてしまうかもしれませんが、これはこれで縁のあった出会いだったのでしょうね。

脚本もキャスティングも内容もストーリーのオチも全てゆる～い…。

廃村回避策の工場誘致の条件が町医者駐在の為、嘘で固めた医師誘致作戦がメインストーリーだが、突っ込み処有りすぎてなんとも…。

タイトルもよくわからんし…。

もうちょいやりようなかったかね～😓