ウイスキーと2人の花嫁の作品情報・感想・評価

ウイスキーと2人の花嫁2016年製作の映画)

Whisky Galore

上映日:2018年02月17日

製作国:

上映時間:98分

3.6

あらすじ

NYへ向かうはずの5万ケースものウイスキーの運命とは―― 思いがけない落とし物が奏でる”結婚狂騒曲”! 第二次世界大戦の戦況悪化の為、ついにトディー島へのウイスキーの配給が止まってしまい、島民たちは完全に無気力に陥っていた。島の郵便局長ジョセフ(グレゴール・フィッシャー)の長女ペギー(ナオミ・バトリック)と次女カトリーナ(エリー・ケンドリック)はそれぞれの恋人との結婚を望んでいたが、周囲から…

NYへ向かうはずの5万ケースものウイスキーの運命とは―― 思いがけない落とし物が奏でる”結婚狂騒曲”! 第二次世界大戦の戦況悪化の為、ついにトディー島へのウイスキーの配給が止まってしまい、島民たちは完全に無気力に陥っていた。島の郵便局長ジョセフ(グレゴール・フィッシャー)の長女ペギー(ナオミ・バトリック)と次女カトリーナ(エリー・ケンドリック)はそれぞれの恋人との結婚を望んでいたが、周囲から「ウイスキー無しじゃ結婚式はムリ!」と猛反対され困った状況に…。そんな時、輸出用に大量のお酒を積んだニューヨーク行きの貨物船が島の近くで座礁。沈没寸前の船内には、なんと5万ケースものウイスキーが積まれていた!「これはきっと神様からの贈り物に違いない!」島民たちは禁制品のウイスキーを秘かに“救出”しようとするが…。

「ウイスキーと2人の花嫁」に投稿された感想・評価

kamuro

kamuroの感想・評価

3.8
ウイスキーは命の水と豪語するほどウイスキーを愛する島民たち。ウイスキーの配給が絶たれた、となると脱け殻も同然となり、ウイスキーが手に入るかも、となると忍者も真っ青の手際の良さでウイスキーの"救出作戦"を開始する。
彼らのウイスキーを救出しようとする懸命な試みがおかしくて、いとおしい。
父親の結婚式のスピーチでは目が潤んでしまった。

ウイスキーへの狂おしいほどの愛で溢れたウイスキー映画!

このレビューはネタバレを含みます

ウイスキーに対する愛情がすごい。
何をするにもウイスキーが必要なんです。
みんなでウイスキーを盗んだり、
隠したりするところは
本当に微笑ましいです( ´ ▽ ` )

音楽も衣装も素敵。
なんか観て良かった。
戦時中の話と言えども、やっぱり島だからなのかな、戦争もどこか他人事。
戦いへの備え・恐怖よりも今日飲むウイスキーがないことの不安。

優等生であるところの軍人さんの目を欺いて、島民みんなでなんとかウイスキーを手に入れようとする様はなんだか微笑ましかった。

映画鑑賞後、ウイスキーが飲めるようになった途端、生き返った?おじいさんがいたように、life of waterと言われていたウイスキーが気になって気になって、人生初ウイスキーにチャレンジした。
良い出会いだった。
予告を見すぎたせいもあってか新鮮味がなかった…w
予告の見すぎ本当にダメねw
バーの店主が不憫だったかな…
だって生活かかってるんだもん、仕方ないよね。同情した。
つかこれ本当に戦時下の話なの??平和すぎる島だなあ、って思った。
ジョセフ父さんが可愛かったね♡
zogli

zogliの感想・評価

2.9
戦時下とは言うけど島内は平和だし、安息日重視のカトリックで保守的な地域なのね、とか、あの赤い鞄の手紙はエドワード8世のものだしチャーチルや北アフリカ戦線の話が出てるからそんな時期のお話なのね、とか地域的宗教的時代的背景も交えつつウイスキーのために島内一丸となってドタバタするのを楽しく見守る2時間

ケルト調の音楽がふんだんに流れ、スコットランドの自然がたっぷり観られ、キルトを着てたりポンポン付きのベレーかぶってたりと服装も地域性が出ているし、島民と本土から来た人間の英語の違いもあり…とスコットランド好きにはおすすめ

個人的にはケヴィンガスリー、今度こそちゃんと結婚出来る役で良かったな…とちょっとしみじみした
よし

よしの感想・評価

3.3
メモ
パマとテアトルにて

ほのぼのとした映画
娘達のコートやセーター、エレガントで優しい色合い。
cococo

cococoの感想・評価

3.5
ほのぼの和やか笑いあり。幸せ映画
ウィスキーについて(銘柄やウンチクなど)あるかと期待したがそれはないのね。
うりた

うりたの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんだけウイスキー好きなんだよwwwと笑えてくるほどとにかくよく飲む。
ウイスキーのことで頭がいっぱいの島民(特におじいちゃん)可愛い。

ウイスキーが島民の生活の主役とも言えるし、島民の生活を彩る脇役とも言えるしそのバランスが面白かった。

話があちこち展開して進むのと、ほのぼのテンションで映画館では寝落ちする人続出でしたが、まぁ…多少寝ても話には追いつける。w

とにかくスコットランドの島の景色がめちゃくちゃ綺麗で気持ち良かった。
いつかスコッチの醸造所巡り行ってみたいなぁ。
全体に黄色味がかった鮮やかな映像もインスタっぽくて可愛い。

個人的には酔っ払った花婿がバグパイプ吹きながら母親威嚇するシーンが1番つぼった。
nero

neroの感想・評価

3.5
いかにもスコットランドらしい、まさに”命の水”ウィスキーをめぐるほのぼのコメディ。
激化する戦争で配給が滞り、ウィスキーが枯渇した孤島の住民の打ちひしがれ感がなんとも切なおかしい。ラブラブ姉妹の婚約・結婚もウィスキーがなくてはままならない。そこへ貨物船座礁の報が入る。しかも積荷はウィスキー5万ケース!! うるさい民兵ドノの目を盗んで奪取作戦を開始する。

酔っぱらいコメディではなく、スコットランド人にとってのウィスキーの重要度と依存度、そして敬虔な宗教観がこの映画のおかしさを背中から支えている。むしろイギリスっぽいシニカルさは薄い。いざ出発の刻、安息日になってしまい、一日指を咥えて眼の前で沈みそうなウィスキーを思う島民たちの姿は、実にそーかそーかで微笑ましい。
島民のキャラクターもそれぞれ印象深いが、大人たちを尻目に一人手旗を降る子供が実にいい味。酒関係ないもんねぇ。

日付も変わって作戦再開。積み込み途中で船は沈没し、手に入ったのは200ケースほどだったが、それでも原題通り”ウィスキーがたぁっぷり!” 喜び酔っ払う島民たち。民兵ドノに見つからないよう、婚約パーティ挙行とあいなったが、そこへ現れる関税局、でもう一悶着。さあハッピーエンドまでもう少しだ!

酔っ払って暴れる酒癖悪いヤツもいないし、ストレートできゅうっといっちゃうジジイどもの美味そうなこと。大人の事情で酒名はみなちょいと変えてあるけど、エンドロールのその後まで楽しませてくれる、気持ちよく力の抜けた佳作デス。あーモルトが飲みてえ!


実際の座礁事故をベースにした小説が原作で、現地ではいまでも当時隠されたウィスキーが発見されるそうだ。飲めるかどうかは知らない。
しかも本作はリメイクで、オリジナル映画はなんと1949年! そちらでは酒のブランドもすべて現物通りだって。見てみたいなあ。

舞台のトディー島は架空の島だが、ロケ地はスコットランドのポートソイ。ストリートビューで見ると映画そのまんま! ポートメイリオンに続いてイギリスで行ってみたいところがまた増えた。
見終わってからたまらずウイスキー飲みに行きました。よかったけどなんか惜しい!!
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