私のちいさなお葬式の作品情報・感想・評価

上映館(5館)

「私のちいさなお葬式」に投稿された感想・評価


中盤で少し落ちる(-_-)zzz
採点は自粛

2019年12月9日 シネスイッチ銀座1
みさと

みさとの感想・評価

3.8
ヒロインが可愛すぎる件
息子がいかにもで笑える件
隣人のおばさまが最高に推せる件!!

終わり方は余白が多くて、
ただのハートフル終活映画じゃないところがよい、、、ロシア映画初めてみた
さきち

さきちの感想・評価

4.2
こういうテイストの映画が大好きだなあ。
真面目で天然なおばあちゃんが愛おしくて切ない。またゆっくり、じっくり見たい作品。
ぶんず

ぶんずの感想・評価

3.8
息子に迷惑かけまいと1人で終活に奮闘するキュートなおばあちゃんの優しく切ないロシア映画。クスクスと笑えるシュールさもありつつほっこり温かい。親友との関係性が良かったな〜。あと鯉がとても愛おしい😌
「いつ死んでもおかしくない」と医者に宣告された真面目なおばあちゃんが、みんなに迷惑をかけないようにと、粛々と自分の死の準備を始め出してしまうロシアのコメディ作品。

おばあちゃんがとにかく可愛らしいこと!息子のオレク、隣のおばあちゃんとチンピラ息子、店員さん、戸籍課のお姉さん、死体安置所のセルゲイなどなど、周りの人々もなんだか良い感じ。

品の良いコメディで楽しかったのですが、描かれる死は私たちにもやがて訪れます。
自分自身の終活について、健康なうちからちゃんと考えておかなくちゃなぁ…。

原題は「解凍された鯉」という意味だそう。なるほど、これまたダメ邦題だ。
おばあさんがかわいい。クスクス笑えるところがいくつも用意されてるしお葬式の文化の違いってすごいなあって。
ロシアの小さな村を舞台に元教師の73歳のエレーナが突然の余命宣告をされたことに始まる終活をコミカルに描く本作を観ていると、幸せな人生の仕舞い方とは、親子や隣人との良い関係とは何かということを考えてしまう。
本作はロシアを舞台にしているが、日本でも子供が都会に出てしまって滅多に帰郷せず、地元の老人となった幼馴染みとばかりと過ごす田舎暮らしの人は結構いそうな気がする。
エレーナは元教師だったこともあるのか、几帳面にお墓を含めて自分の葬式準備を進めていく。
彼女の終活には役所の手続きが必須なのだが、如何にも“お役所仕事”らしさがブラックユーモアで浮き彫りにされて吹き出してしまう。
日本では孤独死が社会問題になっているが、年金のみの最低限の生活ではエレーナのような終活さえ出来ないのではないかと思う。
このエレーナの終活にリンクするように鯉が登場するのだが、この生命力の強い魚は彼女と強いコントラストを成し、作品の中で思わぬ“役割”を果たしていく。
本作は高齢者だけでなく、高齢者の親を抱えた子供世代にも「どう接し、どう対応する」のかということを問い掛ける。
この映画では、テーマ曲としてザ・ピーナッツのヒットナンバー「恋のバカンス」のロシア語バージョンが印象的に登場し、物語にリンクしてエモーショナルに盛り上げます。
オレクが良い味出してたなぁ〜
お葬式ってタイトルに入るから若い世代はあまり興味ないかもしれないけど、母と子の話だからシニアだけじゃなくて若い世代も見てほしい。笑える場面もたくさんあったし。
それぞれのキャラのバックグラウンドまで詳しく描いてないけど、想像させる余白が秀逸。ナターシャとか。
Tommy

Tommyの感想・評価

4.0
"哀しみと笑いは隣合わせ"
チャーミングでお茶目な老女の死へと向かう終活が生の輝きへと変わり、残る者へと受け継がれる様が笑いを交え一匹の鯉と重ねつつ優しく描かれる。
笑いと涙で一杯のまま劇場を出て自然と両親に連絡する自分がいた。
歳を重ねてまた観たい、大好きな作品
honobon

honobonの感想・評価

3.6
死の間近を迎え、迷惑をかけずひっそりと去りたいおばあちゃん。こんな田舎にいるんじゃないと都会に送り、今や多忙な息子をかばうようにいつ棺桶から死亡診断書待て全部用意しちゃうところが面白い。

ロシアの田舎風景の撮られ方のなんて綺麗なこと。ラストに映る池越しのトワイライトなんて美しすぎる。
ラストシーンの演出は好きだなぁ。
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