BLUE NOTE の設立から 90 年代までの軌跡を網羅した、まさに決定版と言えるドキュメント。 名演の呼び名も高い、1985 年 NY タウンホールでのリユニオン・コンサートを中心に、ソニー・ロリンズらの貴重なライブ映像も本作の大きな魅力であり、日本を代表するピアニスト大西順子の若き日のステージも忘れがたい印象を残す。BLUE NOTE はなぜ特別なレーベルなのか?その答えが本作にある
第二次世界大戦前夜、ナチス統治下のドイツからアメリカに移住した二人の青年、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフ。 大のジャズ・ファンであった彼らは、1939年にニューヨークで小さな…
>>続きを読む1960年代初頭、西ロンドンのライブハウス「イーリング・クラブ」には英国ブルースロックの父、アレクシス・コーナーを慕い、シカゴやミシシッピのブルースに心酔する若者が集っていた。そしてここか…
>>続きを読む差別との闘いと“自由への讃歌”、三度の離婚と家族愛、病との闘いと復活―― 来たる2025年に生誕100周年を迎える鍵盤の皇帝、その波乱万丈の人生と音楽
アメリカ最大級の音楽フェスティバル「ニューポート・ジャズ・フェスティバル(Newport Jazz Festival)」―日本のジャズシーンの方向性を決定づけたと言われる伝説の夏フェスの模…
>>続きを読む©EuroArts Entertaiment