
BLUE NOTE の設立から 90 年代までの軌跡を網羅した、まさに決定版と言えるドキュメント。 名演の呼び名も高い、1985 年 NY タウンホールでのリユニオン・コンサートを中心に、ソニー・ロリンズらの貴重なライブ映像も本作の大きな魅力であり、日本を代表するピアニスト大西順子の若き日のステージも忘れがたい印象を残す。BLUE NOTE はなぜ特別なレーベルなのか?その答えが本作にある
1960年代初頭、西ロンドンのライブハウス「イーリング・クラブ」には英国ブルースロックの父、アレクシス・コーナーを慕い、シカゴやミシシッピのブルースに心酔する若者が集っていた。そしてここか…
>>続きを読むアラバマ州マッスル・ショールズのテネシー川は古来より“歌う川”と呼ばれ、神聖な場所として知られる。 そしてこのマッスル・ショールズ サウンド スタジオとその創設者であるリック・ホールは今…
>>続きを読むハリウッドのナイトクラブ街から車で 5 分の場所に位置するローレル・キャニオン。そこは 60 年代から 70 年代にかけて数々のミュージシャンが暮らし、互いに刺激を与え合い、ウェストコース…
>>続きを読むビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フーの曲にのせ、マイケル・ケインがあなたを’60s にナビゲート!!そこは音楽、映画、ファッション、アートが次々に花開く若者たちの時代!
若き日にザ・バンドの初アルバム「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」を聴いてショックを受けたと語るのが、ボスの愛称で知られるアメリカン・ロックの雄、ブルース・スプリングスティーン。一方、…
>>続きを読む今から50年以上前。ウェールズの片田舎で音楽好きの兄弟キングズリーとチャールズ が家業の酪農場を引き継ぐ。当時エルヴィス・プレスリーに夢中だったふたりは、農場 の仕事の傍ら、屋根裏に録音機…
>>続きを読む©EuroArts Entertaiment