大好きなブリタニーの遺作のひとつ。
DVDの取扱店舗が少なくて、やっとレンタルできました！

ジャケットにもなっている浴槽シーン、ブリタニーの死を連想させると当時話題になったそうですが…

結局ルーシーとデイヴィットについてはアリスの妄想だったということ？
アリスがルーシーの名前のネックレスをつけていたことになんの意味があるの？
と、正直内容をあまり理解できず、残念な鑑賞結果に終わりました…。

主演の今は亡きブリタニー・マーフィーの儚げな魅力が全開のスリラー。

精神的に脆い女性脚本家が郊外の館で１本のテープを見つけることから不可思議な現象に遭遇していく話。
まぁ、イントロはサスペンスホラーと銘打ってますが、スリラーでしょうね。

序盤から伏線が張ってあるので、このジャンルがお好きな方は察しがつく展開でしょうが、主演のブリタニー・マーフィーが持っている悲しげで儚げな雰囲気と画面を支配する静謐な雰囲気が同調し合い画面に魅入られます。
最期まで飽きずに観賞出来る作品ですが、あまりにスローなテンポと起伏も無い展開に物静かな音楽が重なり睡魔が・・・ｚｚｚｚ
我慢して最後まで観賞すればどんでんが迎えてくれます。
睡眠たっぷり取ってから観るべき映画です。

締切が近い女小説家が缶詰で仕上げようと一軒家を借りてると不思議なことが起こるお話

原題はdeadline

盛り上がりも少なく、
オチのせいで
主人公の話なのか
主人公の妄想なのか
主人公がトランス状態で書いてる小説なのか

その辺がよくわからなかった

オチがなければ昔この家に住んでた人の話で、そこの旦那がこっそり隠れて住んでたとかでわかるけど、オチのせいでそこも本当か嘘かがわからない作りだった