本日は清水寺から韓国の親子が御乗車👨‍👨‍👦
マ・ドンソクが好きだと伝えると旦那さんが「ワタシもデス」と答えてくれた☺️

17時頃に帰る予定が建勲神社辺りから京都駅八条口に行ったり烏丸中立売から高野へとずるずると遅くまで働いてしまった🚖

今週だけの上映と現在、配信が無いようなので観に行くことに😀
新しい自転車で鴨川の堤防沿いは何度か走ったが下の川沿いはまだだったのでまったりと出町座へ🚴





21:15 2F 48席 E3 👨3👩1👫1
左前のカップルのイチャイチャ加減がイラっとするし右斜め前のオッサンはマスク忘れたのかハンカチを昔の強盗のように三角巾のように口に当て終始ガサゴソと落ち着かない😅



マリオ・アゾバルディ監督作品

ホラー映画専門の脚本家スティーヴン・レッシ―（スティーヴン・ヤング）
彼が脚本を担当した映画は彼の名前だけで大ヒットするほどの人気スターになっていたが過剰な恐怖を売り物にする彼の作品は周囲から金儲け主義のグロ映画とこき下ろされていた

映画プロデューサーから次回作の原稿をしきりに催促されるもののスティーヴンの創作活動は３人の子供のせいでなかなか捗らず、また妻との関係もうまくいかずストレスも溜まる一方だった　
そんな精神状態の中、締め切りは刻々と迫る

そんなある日TVで放映されていたスティーヴンの出世作「死刑執行人」を子供達が観賞してしまった為に。。





以下ネタバレ


主人公の日常と彼の映画作品とを交互に見せていく手法
前半は中々のスプラッター的展開、後半は胸糞😱💦
かなりの変化球な脚本⚾

主人公は依頼された脚本が書けず終始イライラ😒💢💢
そんな夫に愛想をつかし薬物や浮気に走る妻
やがて３人いる子供達は父親の作品を見て絞首刑ごっこを始めて悲劇が起こる。。😭

う～ん全くホラーでは無かったです
スプラッター・シーン有るけどホラーでは無いかな
カタルシスが無く終始陰鬱で胸糞
ラストも自決を暗示してEND

終始嫌な展開で嫌な話だったなぁ。。😅
ただ胸糞好きな方にはオススメ出来る作品😁


今、気付いたんだけどカナダだしクローネンバーグの影響があるのかな🇨🇦
娘役の子は「ブルート」に出演しているそうだし😀

• #マツタク変な話
• #マツタク嫌な展開
• #マツタクタイプライター
• #マツタクプンプン
• #マツタク兄弟３人以上
• #マツタク映画館2022

ホラー映画脚本家の主人公が
体験する衝撃の体験を描いた
カナダ発🇨🇦サイコホラー🎥

😆タイトルが長いっ😆
★でも内容はなかなかの面白さ★

ホラー人気脚本家のスティーヴンは
家庭に仕事を邪魔され、次回作の
締切が迫る不安定な精神状態の中、
子供達がスティーヴンの出世作である
『死刑執行人』を観てしまい…

♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱

冒頭から画面が真っ赤になる程の血祭り
映像が観れてワクワクのちぃさん♡🥰

家でタイプライターを打ちながら
仕事に追われる主人公。その様子は少し
『シャイニング』を思い出したりも💡

彼の作品はグロゴアありのホラー映画で、
彼の日常を見せつつ…ちょいちょい合間
に突然のグロゴア映像が流れます🩸


･男性が芝刈り機に挟まれる人体破壊
･幼い子供がおばあちゃんを焼き殺す
･教会で尼僧達のカニバリズムタイム

…などなど何？このグロゴアは？😳
と思ってたら、これは主人公の脳内での
脚本が映像化されたものでした♪💮
イイネ♡イイネ♡もっと見せて🤲🏻笑

そんなある日、家で子供達が彼の出世作を
観てしまい大変な事が起きてしまいます…


└（ﾟДﾟ）┘ｱｧｧｧｱｱｱ …こりゃ大変だ💦

この先はタブーな問題のシーンと共に
落ち込ませにくる展開が待っている🫠
血祭りが起きるとかそんなんじゃなくて
『うわぁぁ…』という展開です⚠️

そして主人公の精神状態は更に悪化する。
主人公を待ち受ける運命とは一体…?!

※デヴィッド･クローネンバーグ監督の
『ザ･ブルード』に出演してる髪の長い
女の子が主人公の娘役で出演してます♡


𝑻𝒉𝒂𝒏𝒌𝒔★*ﾟToine-san★*ﾟ

• #2023:chi-cinema
• #chi-ホラー

めっちゃおもしろかった！まさに現実こそがホラー。半分パロディー。最後のお祭り騒ぎがやばい。仕事に没頭しすぎて現実か空想か判別を失いつつあるホラー作家に忍び寄る家庭崩壊の序曲。芸術と商業の狭間で常軌を逸脱しかける挑発的な作風が次第に自分の人生をも侵食し始めるという風刺。こどもが巻き込まれるのは辛辣な問題定義でした。脱穀機に巻き込まれるのと人喰い修道女が鮮烈だった〜。