あらすじ
父親と新しい土地へ引越して来た女子高生・モリーは新生活に馴染もうとしていたが、18歳の誕生日が近付くにつれ、恐ろしいことが起こり始め…。
━━TSUTAYA DISCASさんより引用

これってホラーになるのかなぁ？
事の真相が明かされると、まぁまぁホラーかなとは思いますが、いかんせんそれまでが長過ぎて全然ホラーっぽくないのが残念。

かといってサスペンスとして見てみても、イマイチその良さが出てないし、それっぽくないんだなぁ、これが😅

ただ、アッと驚くようなオチではないものの、よくあるパターンながら後味の悪いラストは嫌いじゃないので、かろうじてこのスコアで。

女子高生モリーって子がヒロインなんだけど、制服姿の時はかろうじて高校生に見えるけど、それ以外の時は子持ちの若い主婦っぽく見えなくもないというルックス。
で、どこかで見たことある女優さんだなぁと思ってたら、『クリスティ(2014)』のヒロイン役の女優さんなんですねぇ。

【やはり悪徳が栄える映画は素敵】
もちろんヘイリー・ベネットさんお目当てで鑑賞いたしました。
ブルネットの髪色で制服姿のヘイリーさんが拝めます♡
本当に本当に本当に可愛い発狂する♡♡
デビューしたてで垢抜けていないところや演技が初々しいのがまた凄く良かったです。

ストーリーはゆるゆるなオカルトサスペンス。
ヘイリーさんが見る幻覚のCGがしょぼ過ぎて笑ってしまったしw
色々と突っ込みどころがある作品ですが親子で引っ越ししてヘイリーさんを転校させたのもちゃんと伏線だったのが構成としてとても好き。

他にも転校生がイケメンと良い感じになるという学園もの特有のきゅんきゅん展開や、ミスリードがありつつの胸クソなオチはけっこう性癖に刺さるやつでした。

凄く面白い訳では無いけれどキラリと光るものがある作品だと思います。
スコアの星は全てヘイリー様に捧げました。

• #B級
• #学園もの
• #青春映画
• #胸クソ
• #約80分
• #Toineとヘイリー様
• #Toineと悪魔
• #Toineの感想文

DVDにて字幕観賞。TSUTAYA宅配レンタル。
あれ？何で俺今作を宅配リスト入りしたんやったっけ？映画。
と思ったら『ハードコア』『マグニフィセント・セブン』『ザ・ホール』に出演してたヘイリー・ベネットが出てるからか😅笑
全米で驚異的な大ヒットを記録！ってあるけど、本当か？🤣

あらすじは父親と新しい土地へ引っ越して来た女子高生モリー。
彼女には実の母親にハサミで胸を刺されるといった過去があった。
新生活に馴染もうとするが、その時の記憶に悩まされるモリー。
18歳に近づくにつれて頭痛、幻聴にも悩まされるモリーであったが…というもの。

海外の制服女子って良いですね😍
まあ若干コスプレ感はありましたが😅

お話は地味でしたね〜。
悪くはないのですが、タイトルからして想像してた物と違ってた。
『スクリーム』『ラストサマー』みたいな学園スラッシャー・ムービーかと思ってたけど、宗教、オカルト絡みやったとは😲
これといって怖くもないし😓
しかし興味の持続性のあるドラマとしては最低限の作りには成っていると思う。

宗教勧誘女はしつこくて嫌。

『ザ・ボーイズ』では最低なセクハラ野郎のイチロー似のディープ役のチェイス・クロフォードって若い頃はザック・エフロン似でイケメンやったんやな〜。
『ワナオトコ』の超が付くほどのお人好し、ジョシュ・スチュワートも先生役で出演、『68キル』のクレイジービッチ役のアナリン・マコードと観たことあるキャスト陣がチラホラ。
キャスト陣の演技は良かったですね。

• #ホラー
• #オカルト