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クリスチーナの館
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『クリスチーナの館』に投稿された感想・評価

3.2
母親が入院している田舎に越してきたクリスチーナと父親。しかし新居の屋根裏部屋には何者かが潜んでいるような感じがして…というストーリー。
家の中に潜む何者かに狙われる少女の恐怖を描いたホラー・サスペンスです。
クリスチーナは生意気な弟のボビーの世話に手を焼きながら、セックスを求めてくる彼氏のエディに戸惑い、さらに父親はエディを気に入らず、二人の関係に反対する。そんな中、クリスチーナは屋根裏からの物音や何者かの気配を感じるようになる、という内容です。
タイトルでは「館」とついてますが、舞台になるのは普通の一軒家ですね。冒頭、クッキーを売りに家を訪れた少女が何者かに家に引き込まれ、殺されるシーンから始まりますが、前半は生意気な弟の世話に手を焼き、関係求めてくる彼氏に戸惑い、そんな彼氏を気に入らない父親とぶつかったりとクリスチーナの青春物という感じで進んでいきます。合間にクリスの学校の知人や友人が家の周辺で何者かに襲われ、行方不明になったり、死体で見つかったりというシーンが挟まれます。青春物のような感じで進んでいきますが、全体通して暗い雰囲気で進んでいくので気味悪い感じは漂っていますね。屋根裏から物音がしたり、屋根裏の窓に影が見えたり電気が付いたり、クリスの日記が無くなったと思ったらまた元の場所に戻っていたりと、家に何者かが潜んでいるのか、それとも精神病で入院している母親と同じくクリスも病んでいるのか?という要素も出てきますが、後者はもっと強調しても良かったかも。
とにかくクリスの周りにいる男連中は弟以外どいつも怪しいんですよね。ジョン・サベージ演じる父親は彼氏が気に入らないとはいえ、一緒に食事中にいきなり激昂するし、最初に殺された少女が持ってたのと同じクッキー持って帰って来たり、やたらクリスと接触多くて近親相姦的な感じ漂わせてますし、ブレンダン・フェア演じる彼氏のエディも単なるチャラ男かと思いきや、暴力的な所あるし、何時の間にか家の中にいる事多いですし、家の修理を行う青年ハウイーはイケメンで優しげだけど変わり者っぽくてやっぱり怪しいです。途中から出てくる保安官も証拠もないのに最初からクリスの事疑ってかかって怪しいです。
クスチーナは顔はあんまり…だけどカラダつきは妙にエロいですね。まあ、そりゃエディも付き合ってるんだし迫って来るか。
殺されるシーンも、最初の少女は揺さぶられてて首の骨折られて、それ以降の犠牲者も引っ張り込まれて悲鳴が聞こえて終わりでゴア描写はないですね。
後半、家中のドアがあかなくなり、窓も強化ガラスで割れずにクリスと弟、エディが閉じ込められてからはスラッシャー風の展開になってきます。犯人の正体も明らかになりますが、最初から怪しい奴が犯人だったな。壁の裏に隠し部屋や家中にからくり仕掛けがあるのもハウス系ホラーのお約束な部分ではあるけど楽しいですね。
ラストもまた新たな恐怖が始まる事を予感させるもので不気味な余韻あって良いですね。でも、終盤黒幕であることが明らかになったあの人の目的はよくわからないな。狂人だから納得のいく理由なんてないのかもしれないけど。
全体的にそれほど盛り上がりはないし怖くもないですが、サスペンスとしては酷い出来ではないと思います。
漆原
2.7
母親の入院先がある土地で17歳のクリスチーナは父親と弟との3人で引っ越してきた。次第に自宅で不審な物音を耳にするようになり、家族以外の何者かが存在してる気配を感じるようになる。

心霊系ではなく推理系サイコサスペンス。全体的に登場人物が少ない上に怪しい人物もかなり絞られるため、こじんまりとした印象。
それでも犯人が最後まで分からないように工夫が施してあり、飽きずに見続けられる。
「さすがにそれは気付くだろ」という感じで腑に落ちない箇所はあれど、悪くはなかった。
2.6
2022.02.06レンタルDVDで再見

日本でソフト化されているとは知らなかった。それもチャんと日本語吹替版まで収録されていた。
イギリスでは劇場未公開で直ぐにソフト化されなかったから確かフランス版かオランダ版のDVDを購入したのが初見です。

母親が病気のため父親とヒロイン、弟で古めの物件に引っ越してきた。
ヒロインは時折、視線を感じたり、物音を聞いたりしてこの家に違和感を感じていながらも高校生活と弟の面倒に追われて何となくやり過ごしていた。

中古物件なためハウィという若者が出入りし、父親もヒロインを見る目が何かいやらしい、転校して直ぐに出来たボーイフレンドはしつこく身体を求めてくるし、保安官からは何かと目を付けられている。怪しげな登場人物が多い割には事件らしい事件は後半を過ぎないと起こらないので少し退屈かも。

ボーイフレンドの元カノがヒロインの家の近くで発見され、友達が行方不明になり徐々にヒロインにも魔の手が迫るが犯人は別に驚くような人物でもなかったけど彼を裏で操っていたかもしれない人物には驚く。
犯人は知らぬ間にヒロインの住んでいる家にトラップやカラクリを作ったりしてその辺は面白い。

ジョンサヴェージが父親役ですが彼は出演作多いですが大半がB級映画ですよね。
ヒロインを演じたアリソンラングは今でも映画に出ているみたいですがキルスティンダンストとジュリアスタイルズを足して割ったような顔立ちでサービスの入浴シーンとボーイフレンドとの乳繰り合いでオッパイを見せてくれます。ブレンダンフェアのブラの外し方と乳のいじり方が妙にリアルで艶かしい。彼はTVドラマの「ロズウェル」で人気者になりましたが最近も何かドラマに出てるみたいですね。
ブラッドロウは同じ名前のブラッドピットの若い頃の雰囲気でどこかの雑誌に第2のブラッドピットになるかもなんて書かれてましたが大成しませんでしたね。

ジャンルとしてはホラーとまではいかないのでサスペンスになるんでしょうか。

『クリスチーナの館』に似ている作品

ボディ・ハント

上映日:

2012年11月17日

製作国:

上映時間:

101分

ジャンル:

3.2

あらすじ

高校生のエリッサは、離婚した母親と共に郊外の家に引っ越した。だがその家は、数年前に隣家で娘が両親を惨殺して失踪するという猟奇事件が起きたいわくつきの物件だった。やがてエリッサは、その事件の…

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