辛口な政治ネタで視聴者の人気を得るトークショーの司会者であるトム・ドブスが、次期大統領選挙に出馬することに。

一方、今回の選挙から導入されることになった電子投票システムを開発したデラクロイ社の女性社員エレノアは、選挙戦直前にシステムに重大な欠陥があることを発見する。彼女は上司に報告するも、上司は問題の隠蔽を命じる。

そして、その欠陥が原因でトムが実際に当選してしまう。

トムの辛辣な政治ネタにスカッとする。日本にもこういうコメディアンがいて欲しい。コメディの中にも、政治とカネの問題や、大企業の隠蔽問題が盛り込まれていて、以外にも考えさせられることがあった。

コメディアン

政治番組の司会者トム・ボブス
いきなりアメリカ大統領選への出馬を表明し……

なかなか笑えました

ロビン・ウィリアムズのトーク力
ジョークが炸裂してます！

テンションが高い
こんな大統領がいたらな〜笑

メッセージ性あり
いいか悪いかは別にして、、

これ Mark！数が
驚きの少さなんですね～

明日トランプ就任式かぁ～だし
タイムリーネタだったね～

しかも R・ウィリアムズが良い
しかもC・ウォーケン大好きだ

ロビン。冒頭の
スタンダップコメディのシーンなんて、水を得たお魚ばりに
本領発揮でイキイキしてる！

いかにもアメリカンなジョーク
冴え渡ってるなぁ～！

これを楽しむだけでも
観る価値あるかも？

しかしながら
不思議で斬新なストーリー展開

ロビン以外のシーンは、
まるで違う作品かのような
別世界のサスペンス仕立て。

そんなメリハリかなり効いた
見せ方で進んでくのだが
徐々にサスペンス濃度が
増していくので見入ってしまう

お笑い少なめになっても
後半は、
演技者としてのロビンが！
何となし大統領キャラも馴染み
こんなハチャメチャな感じでも
大統領い～かも？なトコが
まさにアメリカ的！
だって、
ムチャクチャ発言のトランプも
期待してる人がいるしね、、、

トランプの発言も、
この位、笑かしてくれたら
まだねぇー、、、、、、、

投票が誤作動しちゃうってのが
前に観た、K・コスナーのアレと
被るし、
その先の正義を説く感じも類似した感覚になるけど

これは
ロビンの面白キャラ無くしては
完成しない作品だ。

ロビンのアクター、アクトレス
いじりのジョークも、
彼だからこそのノリツッコミ笑

そして
大企業の恐ろしさよー
有名企業でも
人を人して思わない会社だけは
ヤダわぁ、、、