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「リカウント」に投稿された感想・評価

再集計や集計中止はカードとして既に確立されてるんだなと。スポーツライクな民主主義。
昨今の問題にも通じる2000年大統領選の再集計騒動。
HBO films制作だからかテレビ映画っぽくて地味。最終的な結果は全員知ってるからこういうのはなかなか難しい。
布陣は豪華で、中でもローラ・ダーンとトム・ウィルキンソンは存在感抜群だった。
Kuni

Kuniの感想・評価

3.0
負けを認めない場合は裁判所に訴える。アメリカの選挙も国連が監視してくれればこんな事にはならないだろうに。
当時大混乱だったような記憶があるが今見るとまだまだ牧歌的だった様子が見て取れる
さらなる混乱が20年後に起こるのである

ただ今見ておいた方がいい映画である
大きな対立の火種が生々しく映されている
2000年のブッシュ対ゴアで起こった票の再集計を巡る内幕。これからこんな(おそらくもっと酷い)事が起きるのかと目眩。

ゴア選対チーム(ケヴィン・スペイシー!)が再集計を訴えるが、「重犯罪者と同姓同名」という理由で選挙人登録を抹消された人々にはあまり触れておらず、パンチカード方式の投票用紙に執着した事が敗因にも見える。法廷闘争はトランプに先例を与えたという意味でも民主党が自らの墓穴を掘った行為かもしれない。ローチは12年の『ゲーム・チェンジ』で共和党側の瓦解も描いており、合わせて見るとトランプ登場までのアメリカ政治20年の衰退を俯瞰できる。

ジョン・ハート「世界が見ている。ここは偉大な民主主義国家だ。大統領選に値する方法でなければ、世界の国々に希望を与えられない」。

映画自体は再現ドラマの域を出ていないので、今日に至る“伏線回収”程度にどうぞ。
サバ

サバの感想・評価

3.1
2000年のブッシュVSゴアの選挙戦の姿を描いている。
こんなにモメモメしたんや。

アメリカ大統領選挙がもうすぐ!
今回、コロナの影響で、郵便投票がある州では前回の16倍だそう、これはモメるね。
トランプ大統領は、絶対にゴネそう。

序盤は、面白い!った思ったけど、結果がわかってるから、あまりのれなかった。
silencio

silencioの感想・評価

3.2
エンタメ性も少しあるお勉強映画。ブッシュvsゴア事件をテーマにしています。決して美しいとは言えない泥臭い戦いが政治の世界なんだなと感じます。
キャサリンハリス州務長官のイジりかたがひどい笑
SeikaFilm

SeikaFilmの感想・評価

2.5
2000年のブッシュかゴアかの大統領選挙。
超接戦だけに、投票システムの欠陥にまで話が及ぶ。

投票用紙に穴が空いてるとか空いてないとか。くぼみがあるとかないとか。くぼみ票まで数えるとか数えないとか…。
完全豪華メンツ。
選挙の意味を、果たして再度計算されていたらイラク戦争も?
いい加減ネットにしましょう。
たざわ

たざわの感想・評価

3.8
いや〜面白かったです!

まさに事実は小説よりも奇なり。
最終的な当選者を知っていても、がんばれ〜諦めるな〜!と思ってしまいました。

政治に明るくないもので理解に苦労するかと思いきや、とても見やすく、また憲法の解釈ひとつで戦況が大きく変わっていく展開にも驚きました。

日本でも誤記による無効票は多いんだろうなと思いますが、パンチカード式も問題があるのですね。知らなかった。

ゴア政権サイドを主役にしているからか、ブッシュ政権側が若干悪者っぽく描かれているのはいいのか?とは思うのですが……



アメリカも決して投票率が高いわけではないと思いますが、選挙が行われるたび、政治に関わろうとする国民の熱意みたいなものを強く感じます。
誤解を恐れずに言えばお祭りみたいな、ポジティブな参加姿勢と言うのでしょうか。
彼らの国においてそれが民主主義の根幹であるという意識が強いためもあるのでしょうね。
自分自身も含め日本では政治に冷め切ってしまっているような若い方も少なくないから、羨ましいと言うと変なのですが、見習わないといけないなと感じます。

当時は小学生でしたが、大人になってから改めてこの事件はこんなふうに起こっていたんだと楽しみながら理解できる、ナイスな映画だと思います。



ケヴィン・スペイシーの顔って安定を感じてなんだかすきなんですよね。。
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