アメリカ大統領選直前にスキャンダルが発覚し、誤魔化すために戦争をでっち上げるというとんでもないお話。
戦火の中逃げ惑う少女の映像をでっち上げ、当然バレそうになって、更なる嘘をでっち上げ……。
人が…
1997年アメリカ。再選の直前に女性スキャンダルが明るみに出た現職大統領の側近が、「アルバニアとの戦争」ニュースをでっち上げ、国民の関心を逸らそうとする。アルバニアが選ばれたのは誰もこの国のことを知…
>>続きを読むWAR MUST GO ON.
湾岸戦争のナイラ証言事件、旧ユーゴ紛争で「民族浄化」のコピーを流布したルーダー・フィン社を思えば、根本の動機はさておき、まぁありえないとは言えない。
日本だって小泉…
・大統領のスキャンダルから世間の目をそらすために戦争をでっちあげるお話。実行内容がいちいち狂ってるんだけど、アメリカならまああるんだろうなーと思わせるギリギリラインがめちゃ面白い。というか我が国でも…
>>続きを読む選挙間近の大統領の性的スキャンダルを揉み消すためにハリウッドの大物プロデューサーと組んで「戦争」を偽装する。面白いテーマだけどアルバニアという実在の国との戦争をフェイクするのがどうもハマらず。インタ…
>>続きを読む中学生のとき『LAコンフィデンシャル』と一緒にVHSで借りて観た風刺コメディ。
自分としてはホフマン✖️デ・ニーロの意外な組み合わせが楽しくアメリカ陰謀論の元祖みたいなヒネリの効いたストーリー展開…
喜劇として良かったです。しかしもっと盛り上げて欲しかったな、解りやすく規模を大きくしてほしかった。人間ってのは物語を信じて行動しているの。コロナ禍でトイレットペーパーが品薄という嘘を皆で信じた結果、…
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