発想は非常に良かった。
ただストーリー展開が問題。
本末転倒すぎて一体全体何をやってんだ?
妄想と現実の間を行き来する、良くありがちな演出と展開なのに
おそらく!知識はあっても技術が追いついてない…
グロさよりバスの悲しさ苦しさをものすごく感じて辛かった。
タイトルの割にラーメン感(?)とかお料理の感じはなくて、ただ殺して解体して…という描写がほとんど。
クズ男の登場人物があまりにも多すぎて誰が…
グロいはグロいんだけど、あんまラーメン関係なくて草だった。
モノクロのシーンは過去だなってのは分かったんだけど、登場人物とその関係性が分かりづらすぎて色々と説明不足を感じる。
てか厨房汚すぎない…
幼少期から親からの虐待を受けて育ちその後結婚した夫にも不倫されおまけに子供も殺されと言う不幸でしかない人生を送って来た主人公が母親直伝の味である人肉を使った人肉ラーメン屋をオープンして生計を立てる話…
>>続きを読む