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十福星
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目次

『十福星』に投稿された感想・評価

XXXXX
3.6
【追悼】

今作に出演してた、マジメ役のフォン・ツイフェンさんが81歳でお亡くなりに…お悔やみ申し上げます🙏
今作は追悼レビューになります😢

ついに日本では最後の『五福星』シリーズ!サモ・ハン主演、カール・マッカも出てるけど、ジャッキー・チェンとユン・ピョウはなんと降板!!😢

代わりにアラン・タムとアンディ・ラウ達が新五福星として乱入してくる感じ。

デブチョイ(サモ・ハン)は日本赤軍壊滅の任務を頼まれるけど、いつもの仲間は銀行強盗で牢屋にお泊まり中💦
仕方なく新メンバーを集めるも、もう序盤からカオス全開。

新メンバーがヤバすぎる。

・アラン・タム:犬とおしゃべりできる警官(犬と会話して任務するらしい)
・アンディ・ラウ:ランボーと呼ばれるイケメンコップ、アクションキレッキレ

その他、『プロセキューター』のケント・チャンや霊幻道士コンビも出て、香港映画ファンはニヤリ。

でも昔の五福星メンバーはチラッとしか出ない…寂しいけど、出ただけでニッコリしちゃうね✨

内容は完全に超B級の下ネタ&悪ふざけ祭り😱😱😱

サモ・ハンは、監督をエリック・ツァンに譲ったので、今作では出番少なめで、全編ほぼ新メンバーのドン引きセクハラ祭り!!😅

でもラストの松井哲也×サモ・ハン×アンディ・ラウの一騎打ちは本気でカッコいい。ワイヤーアクションで香港映画の底力を見せつけるぜ!🔥

劇場未公開&レンタルのみだったのも、納得のカオスっぷりだけど、B級ポンコツ感が逆にクセになる(初めて見たのは小5の春でした🥺

何分脚本家が8人もいたみたいで、撮影現場はエリック・ツァン監督の下、相当混乱してたんだと思う😥

ゲスト出演する予定だった、ジャッキー・チェンは、この頃『サンダーアーム』で大怪我していたので、ある特別な方法で出演してました✨

この作品以降もシリーズは作られて、確か7作目まであります(今作以降は全て未公開💦
新作はオクラになったかな?😖

非常に短時間ながらも、フォン・ツイフェンさんの存在感もしっかり感じられるので、笑いながら追悼もできる一作。80年代ポンコツ香港映画最高!🤣
2.5
香港警察のキッドたちはテロ組織の取引現場に踏み込むが、ドジをしでかし仲間が指名手配されてしまう。

キッドは新たにメンバーを選ぶが、皆曲者揃いで…。

『五福星』『大福星』『七福星』に続くシリーズ第4弾。

五→大→七ときて、今度は十か。

福星シリーズの4作目だが、監督はサモからエリック・ツァンに交代。

警察にはできない捜査方法で、事件を解決するために集められた五福星メンバーに替わる5人組の珍活躍。

新5人組の上官は五福星メンバーのサモ・ハン。

だが、ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ不在と、福星シリーズのメンバーが序盤のみの登場なのは知っていましたが、肝心のサモ・ハンでさえ中盤ほとんど出演なしです。

ジャッキーが出てないので、アクションシーン担当はアンディ・ラウ。

でもアクション部分が前作に比べると極端に少なく、えげつないシーンも減ったけど、笑えるシーンももっと少ない。

お下劣ネタに小学生並みのシモネタオンパレードで、まじめに見ると「倫理的にどうよ」というセリフもあるけど、まぁつまらなくはないです。

アラン・タムもまだまだアイドルでスマートだし。

最年少アンディ・ラウもアクション頑張ってます。

てか、まともに戦えるのはアンディ・ラウだけじゃん。

だが最後にサモ・ハンに良いところを持っていかれてしまうのはご愛嬌。

正直大した映画ではなく、下らない内容ですが、アンディラウの新鮮なアクションと劇中の音楽が好きで気に入ってました。

アンソニー・チェンとビリー・ロウのダメ警官っぷりも良いねぇ。

ただどちらにせよ、脚本自体にパンチが足りない。

いつものように女が入ってきて奪い合いだのセクハラだの攻撃が入るが、このセクハラ具合がしつこいぐらいに長く、完全に勢いを殺している。

忙しいサモのスケジュール調整に四苦八苦している脚本は、何ともお粗末。

サモとアンディが何とかアクションで締めてくれるが、それ以外は見所に乏しい。
福星シリーズもこれが4作目にして最終作。
ところがこれが劇場未公開。
理由は分かる。ジャッキーもユン・ピョウも出演せず。
サモ・ハンも監督に徹したいためか、出演時間をかなり抑え目。

いつもの福星メンバーも出演はわずか。変わりに別の5人が福星メンバーとして任務に望む。
これがまあつまらない5人組で(笑)

いつものように女が入ってきて奪い合いだのセクハラだの攻撃が入るが、このセクハラ具合がしつこいぐらいに長く、完全に勢いを殺している。
最後に本格アクションも入るが、そこに行き着くまでに大概の人は冷めているだろう。

サモ・ハンが何とかアクションで締めてくれるが、それ以外は見所に乏しい。
福星シリーズとしてはなんとも幕切れの悪い終わり方。
やっぱ「七福星」で止めておくべきだった。

『十福星』に似ている作品

七福星

上映日:

1987年12月12日

製作国・地域:

上映時間:

90分

ジャンル:

3.3

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