ナイト・ストーカーの作品情報・感想・評価

「ナイト・ストーカー」に投稿された感想・評価

アメリカの連続殺人者リチャード・ラミレスを題材にした映画。
実際の事件と異なる部分が多い。特に、ラミレスが本当に悪魔に取りつかれていたという設定はちょっと笑ってしまった。
ヒロインはラミレスと同じヒスパニックの捜査官。そういうわけで社会的なテーマもあるにはあったが、そういうテーマなら悪魔いらねーだろーって。
目を痛めそうな編集も×。
何が描きたかったのか……な映画。

多分要素的に

・アメリカのお薬事情
・ヒスパニック系移民への差別
・女性差別(セクハラ、パワハラ)
・お薬したときの幻覚?
・人のうちに巣食う異常性とか暴力性
・エリート女性刑事の見事な考察的ストーリー
・独特な撮影手法
etc
を描きたかったのかな?詰め込みすぎだよね、寧ろ元ネタの方がドラマチックに面白いんですが。
昔ならすごく革新的な撮り方だったのかもしれないけどフラッシュの多用とかデスメタル?のBGMとかなんか不快感しかない。
むしろそれで薬中とか差別とか、もろもろの不条理に対する不快感感を表すなら大成功だけど。

ほんで最終的に主人公の父親はなんだったの?息子たちは大丈夫だったの? 
フラグは回収しろよ。