悪魔祓い、聖なる儀式の作品情報・感想・評価

悪魔祓い、聖なる儀式2016年製作の映画)

LIBERAMI/Libera Nos/Deliver

上映日:2017年11月18日

製作国:

上映時間:94分

3.2

あらすじ

カタルド神父はシチリア島の有名なエクソシスト。 科学や医療では解明できない問題や病を抱えた人たちが教会に殺到。人々はそれが悪魔の仕業だと信じている。カメラは悪魔を祓う儀式や神父の日常だけでなく、悩みを抱えた人々の日常も写しとる。

「悪魔祓い、聖なる儀式」に投稿された感想・評価

SAZ

SAZの感想・評価

3.4
宗教的なものの持つ依存性をドキュメンタリーで撮ったもの。宗教って、神秘的でどこか惹かれるところがある反面、依存性を伴うものであることを改めて意識した。何かがおかしいと思った時、それを「悪魔」と特定されると安心しストレスが軽減する反面、悪魔と認めることが依存にもつながる。宗教の持つ怖さと面白さが描かれている。
シロウ

シロウの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

近年需要が高まっているらしい、悪魔祓い師を追ったドキュメンタリー。悪魔祓い養成講座まであるなんて。

で、観てて思ったのが映画に出てくる憑依された人達ってのは、全然ソフトな悪魔で、もっと凶悪な悪魔が憑依してたらとっくに刑務所に入ってるんじゃないだろうか。 ってこと。

暴れるシーンはあるけど神父に襲いかかったりはしてないし、振り上げた椅子も人じゃなくて地面に叩きつけるだけ。ちゃんと一線は越えない程度に悪魔も気を使ってるんだなぁ。

とゆう人間と悪魔の共存の姿が垣間見える…ドキュメンタリーってわけではないです!社会派です!たぶん!

あと神父さんが悪魔祓いしに家に行った時のセリフが忘れられない。ウチみたいな部屋を見て一言。

「この部屋の乱雑さは悪魔の仕業」

そうか…。
錆犬

錆犬の感想・評価

-
2017/11/22 名古屋シネマテーク
シチリア島で行われている、悪魔祓いのドキュメンタリー。
神(信仰)か悪魔(それ以外)かという二元論的な感じが受け入れられなかった。
統合失調症も悪魔憑きになる。
神がいるから悪魔も存在する。
世界中で悪魔祓いは増えているそう。
仕事?の為に鑑賞したので、評価はつけない。

東洋も西洋も霊的な対処は同じなんだと。
塩に綺麗なお水、まさかの共通点。
本当の悪魔憑きの相手もすれば、別れた女性とのアレやコレも聞いてくれる神父様というか、教会があるのは羨ましい。
日本は弱音や悩みを吐き出せる場所がなさすぎる。

世界で破竹の勢いでエクソシストが増えているとあったが、日本はどうなんだろう。
さち

さちの感想・評価

4.0
現代にもニーズありまくりな悪魔祓い=エクソシストの実態。もうちょっとヤラせ感あるのかと思ったけどガチでした。

凄い…尊い職業ですね👏👏

確かに原因不明の不調とかあるよね〜〜
でも自分は日本人で無宗教だからダメやなぁなんて思いながら観てました😅

ただギャラのおじさんのは笑った🤣あしらい方よ〜(笑)
翼

翼の感想・評価

3.3
映画自体は2014年の作品。

善き人できる人に負担が偏ったり、僻地では顧客の要望に応えにくい、ってのはおそらく昔から、どの業界でも変わることのない課題なんだろうなって思いました。まる。

悪魔払い師(と頼みにくる人)にのみ焦点を当てた作品は見たことなかったので、普通に面白かった。
ドキュメンタリー感はあまり感じなかったけど。

もう精神科や心療内科と連携を取って人を救って行く仕組みを作ったほうが良いのでは、と思ってしまう現代感。
えみ

えみの感想・評価

2.2
自分ではない何かのせいにしたくて悪魔に憑かれたと言う人が多いのかな、
自分の闇を悪魔のせいにしてどこか逃げているのかも。

この現代に悪魔祓いが急増してる事実がその証拠な気がするね。
それともキリスト教徒は今なおそんなオカルトめいたことを信じているんだろうか。
思い込みで本当に悪魔に乗り移られたように振る舞うのか、演技なのか、はたまた本当に悪魔がついているのか。よくわからないけどいずれにしても病んでるよなぁ
魚醤

魚醤の感想・評価

3.6
悪魔払い需要が世界的に増えてる事実に驚愕。正しさへの漠然とした不安をキリスト教が病気に増大させてる
醤油

醤油の感想・評価

2.9
宗教色の強い世界を期待して観に行ったけど、引くほど現実的で現代的。妖怪のせいなのねーそうなのねー、ということらしい。最初のおばちゃんとか、ちゃんと呪術的なものを感じるシーンもあったけど、この映画で絵描きたいのはむしろ、自分を正当化するために悪魔を演じる現代人の方みたい。
Jan/21/18
no.025 m.02
@cinémathèque takasaki
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