悪魔祓い、聖なる儀式の作品情報・感想・評価

悪魔祓い、聖なる儀式2016年製作の映画)

LIBERAMI/Libera Nos/Deliver

上映日:2017年11月18日

製作国:

上映時間:94分

あらすじ

十字架と祈祷を武器に敬虔な神父が悪魔の前に立ちはだかる。あの映画『エクソシスト』で悪魔と対決した悪魔祓い師は現代に存在した!これまで外部に閉ざされてきた1200年も続く聖なる儀式にカメラが潜入。現代の悪魔祓い師(=エクソシスト)と悪魔の臨場感溢れるせめぎ合いをリアルに体感できる、禁断のドキュメンタリー。

「悪魔祓い、聖なる儀式」に投稿された感想・評価

うーん。観なくてもよかった。

悪魔に取り憑かれたフリを大袈裟にしてる奴と
悪魔祓いと称して大袈裟にその相手をしてる奴の茶番劇。
その数々を淡々と見せられるだけ。そんな感じ。

作品の構成も雑で色々なエピソードを、
ただ雑然と羅列してるだけで、
作品展開と呼べるものでは無いかなぁと。

悪魔祓い中、悪魔に取り憑かれた奴が
神父に向かって椅子を持ち上げるが
一瞬慌て、とっさに誰もいない場所に
椅子を投げつけるシーンでは、
その悪魔の気遣いに失笑。

2017年11月に映画館で観賞
土田

土田の感想・評価

3.7
イタリアでは悪魔に取り憑かれてるのがインフルエンザにかかるくらいであるっぽい
電話で除霊してんのはヤバい
flare

flareの感想・評価

3.0
2017/11/19 シアター・イメージフォーラム
Wonkavator

Wonkavatorの感想・評価

2.8
都合の悪いことは全部悪魔のせい。
神にすがる馬鹿な人々。

キリスト教に限らず、あらゆる宗教は
必要悪か!?

悪魔祓いをする側もされる側も、まるで予定調和のプロレスを観ているようで無様。

もしまだ番組があったなら「町山智浩の未公開映画を観るTV」で放映しそうなヤツ
RYO

RYOの感想・評価

3.2
なかなか貴重なドキュメンタリー映像です。楽しむというより考えさせられる。それにしても古今東西、カタチは違えど必要なものなのだろう。ここでは狂っちゃってもいいんだよ、全て曝け出して大丈夫、という場所が身近にあるって凄い。日本の診療内科が賑わっているけど、イタリアでのの教会、神父様の存在感は比べものにならず、計り知れない。何より生活に密着してる。それにしても、あの神父さんはストレス大丈夫なんだろうか。
養成学校…やっぱりあるんだ…
【エクソシストは現代も存在した!】十字架と祈祷を武器に、神父が悪魔の前に立ちはだかる。外部に閉ざされてきた秘儀"悪魔祓い"の現場、世界初公開!さまよえる現代人必見、究極の「癒し」を体感せよ!
悪魔祓いというと中世ヨーロッパを連想するが、本作品の舞台は現代イタリアである。
精神疾患にも似た「Satanに取り憑かれた人々」に、カトリックの神父が「除霊」を施す姿を描くドキュメンタリー。Satanに取り憑かれている様子は狂っているが、映画それ自体は至極正気である。だからこそ圧倒される。

人の弱さというものは、人間の理解や支配の及ばないものであり、私たちの計り知れない何か(本作では宗教)によってのみ受容できるのかもしれない。正直、Satanや憑依はよくわからないが、誰しもにSatan的要素は存在すると感じた。だが現代はそれを異物として排除しようとする趣が強いので、宗教的救済が益々求められるのだろう。


なお、キリスト教に関する描写が続くが、それらに関する説明はほとんどない。基本的な知識がないと少し難しいかもしれない。
だまん

だまんの感想・評価

3.6
『悪魔祓い、聖なる儀式』試写で観てきた。こういうの大好きだけど、ちゃんとドキュメンタリーだから、素に近い神父や信者の姿もあり、面白い。教会というよりは相談所。悪魔祓いというよりは、カウンセリングなんだろうな。悪魔って便利だよな。
余談ですが、内容とは全く関係ないですが、悪魔は存在する! なぜなら、上映中に隣のご婦人はチラシやコンビニ袋をガサゴソ弄ってうるさいし、反対隣の女子はスマホを見てるし、後ろからはご婦人がイビキをかいてるし、反対後ろではシャカシャカと寝袋!?を使ってるし。悪魔は私に映画を観せたくないんだ!
本作のPRチラシには「Vai via satana! 人間vs悪魔ー “エクソシスト”は現代に存在した!」というキャッチコピーが踊っているが、シチリア島の有名なエクソシストであるカタルド神父の日常を映し出したドキュメンタリーからは、現代社会に生きる人々の心の闇が浮き彫りにされる。
エクソシストというと、1973年のウィリアム・フリードキン監督作品が余りにも有名だが、本作では首がグルッと回ったり、緑色の汚物を吐いたり、ポルターガイスト現象が起こったりしない。
その代わりに「サタンに憑依された」という表現が何度も出てくるが、日本的な言い方をすれば「狐憑き」になると思う。
この憑依された人々は一見普通なのだが、カタルド神父がミサを始めると異常な言動を発露する。
それを鎮めていくカタルド神父をはじめとした方々の呪いが如何にもという感じだ。
この呪いに使われているのが、日本でも魔を祓うのに使われている塩で、このようなことは洋の東西を問わないのだと思ってしまう。
それにしてもカタルド神父の日常を見ていると、悪魔祓い以外にも日常の些末な悩み事まで持ち込まれていて、完全に“よろず相談所”と化していて、こんなことまで面倒を見ていたら大変だろうなあと同情してしまう。
本作のラストで紹介されるが、欧米の教会では、カタルド神父の様にエクソシストとして役割を担える神父の需要が急増しているとのこと。
それだけ世の中が複雑化していて、そのことによる科学や医学でも解明、解決出来ない問題や病を抱えた人が増大し、正に「困った時の神頼み」状態になっているのだと思う。
スー

スーの感想・評価

3.5
試写会にて鑑賞。
悪魔祓いのドキュメンタリー映画。
エクソシスト大好きなのでオカルト系映画楽しめました。
しょっぱなから悪魔が憑依した人と神父が悪魔祓いするショッキングなシーンから始まりますが、首も回らないし緑のゲロも吐かないしブリッジしながら階段を降りるなんてシーンはないから意外と慣れます。
イタリアは精神病院が何年か前から廃止されたそうで、一歩間違うと精神疾患と紙一重なところがあるのですが、本当に悪魔が取り憑いているのかそうではないのか、それはこの映画を見て自分で判断するしかないと思います。
ドキュメンタリーなのでリアルだし、神父さんの日常が見えて意外とすごい大変な日々を送っているのね〜って気の毒に思えてしまいました。そりゃツンデレにもなるよね。
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