皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇の作品情報・感想・評価・動画配信

皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇2013年製作の映画)

Narco Cultura

上映日:2015年04月11日

製作国:

上映時間:103分

3.6

あらすじ

『皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇』に投稿された感想・評価

桐原
-

エンディングの曲は
Buknas De Culiacan「El Mini 6」
麻薬カルテルのボスを称える歌詞なんですが「力強く生き、本気で戦い、負ければ潔く散る」と哀切なメロディで歌ってます
なん…

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Djin
3.8

結構忘れてたため、6年ぶりくらい2回目の視聴。

犯罪戦意高揚と言うか犯罪太鼓持ちのような、ヒップホップを超えるナルコ・コリード歌手と言い仕事に改めて印象深さを感じた。
バーバリーチェックを
あしら…

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syuhei
3.5

2013年のシャウル・シュワルツ監督作品。

世界で一番危険な街フアレス。2006年以来の麻薬戦争で頻発する殺人事件に捜査は全く追いつかない。報復を恐れ覆面で働き殉職する警官たち。その一方でギャング…

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七
-
令和にまだこんな状況だとやはりiPhoneの新作を発表してる場合じゃない、どうすればいいの
3.7

危険な都市ランキングでかつて1位だったメキシコのシファースアレスを舞台にしたドキュメンタリー。

命懸けで仕事をする警察、理不尽に親族を殺められた人々、
一方で、ナルココリードが流行り、ギャングに憧…

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Peter
3.0
メキシコの麻薬マフィアソング「ナルココリード」にはもともと興味があったので、その流れでこの映画も。こういうディストピアが決してフィクションじゃないというのがホラーですよね
ナルココリードに関わる呑気な人たちに腹が立ちそうになった瞬間、
自分もエンタメとして消費してるものが沢山あるということに気づき、
どうすればエンタメの向こう側にいる本当の人たちに寄り添えるのか悩んだ。
4.0

ナルココリードとがアメリカで流行っていることを全く知らなかったので驚きばかり。生まれ育った環境で染み着いたものは恐ろしい。殺しさえも英雄化させる。ナルココリードは赤ちゃんの子守り唄となり、聴かされた…

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「フアレスは暴力と死だけじゃない。
優しさや気遣いのある美しい街だ。」
hachi
3.5
なんか題名がどぎついけど、いつものカルテルドキュメンタリー。麻薬ビジネスって本当どうなの。

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