研修医として働き始めたテッド。しかし医師の中で、誰かが人を殺し、皆でその死因を当てるゲームが行われていた…

死体をもて遊んでいる医師たちに腹が立つ映画でした😠
医者辞めなさい

前半は不謹慎で良かったんですが、後半からはちょっと真面目になるのが少し残念。
僕は前半の悪趣味な感じのまま、進んで行って欲しかったです。

でも、痛々しいシーンもあったので、興味あれば是非

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メトロポリタン大学医療センターに研修医として働きだしたテッド・グレイは、同僚のジェイク・ガロから目をつけられ、あるゲームに誘われる。それは一人のメンバーが殺した人物について他のメンバーが死因を当てるという狂ったゲームだった。

ストーリーのテンポは早いですが、ジェイクを含めたエリート研修医たちの遺体に対する扱いがかなり不愉快で、人として敬意が無いため、気分が悪くなりました。
また、本作の研修医たちは遺体の解剖を主な業務としているので、解剖シーンで遺体を切ったり、脳や内臓を摘出するので、残酷な描写が苦手な人には向かないと思います。

テッドは最初は真面目で、遺体で遊ぶジェイクたちのチームを嫌悪する場面もあったのですが、意外とあっさりジェイクたちのゲームに参加してしまい、拍子抜けしました。そして、婚約者のグウェンがいるにもかかわらず、チームのジュリエットとの性交や薬に溺れ、見事に闇に沈んでいったので、感情移入する間もなく終わってしまいました。

そしてゲームの中心人物のジェイクは見事に狂っており、遺体を道具としか思っておらず、平常時でもふざけた行いをします。突き抜けて狂っていることでジェイクが悪役として際立っていて良かったと思います。

後半、テッドの婚約者のグウェンがテッドの研修先に引っ越してきてから事態が一気に悪化していきます。あくまでホラー映画として観る分には面白かったし、ラストの捻りも良かったと思います

倫理観とか一切考えずにホラー作品として観る分には楽しめると思います。

鑑賞日：2022年12月7日
鑑賞方法：DVD

優秀な医大生だけど人間的には壊れている人達
こんな奴らに医者になって欲しくない
グロい何て思っていたら医者は勤まらないのだろう
自分には無理だ
その前に、まず医大に合格出来ないけど
ドラッグやるのは誰もが通る道とか言っててアメリカの医者は恐いと思った
彼女は可哀想だった