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目次

『たまもの』に投稿された感想・評価

Benito
3.1

林由美香 主演作品。
日本映画専門チャンネルにて鑑賞。

ヒロインを演じる林由美香、台詞がほぼなく一切声を発しない。だから動きと表情で表現する愛子という不思議な女性を演じていてなんだか全編目が離せない。彼女は哀しさや可愛さが同居する、そんな女優なだった。


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「歌舞伎町イメクラ物語」(1994)
も同時鑑賞。脚本は瀬々敬久。
日本映画専門チャンネルにて。

フェイク・ドキュメンタリー風の構成。
ラストの展開には驚かされた。
林由美香がセクシー女優を引退して生活のためにイメクラの女王になっているのを、かつての映画製作仲間だった男が体験取材していくうちに・・という作品。
菩薩
3.6
生きてるうちが花なのよ、死んだらそれまでよ。あちらのアイコは「ご飯食べたー?」、こちらのアイコ(愛子)は「お腹すいた」。誰かに恋をする事により発生する全感情を言葉を用いず表情と動作で表現し切る林由美香。本番故の本気の苦悶、食う・寝る・出すの根本的な反復が終わると恋が終わる。ピン・玉・ピンの逆チンコ、喋る黒光りの球体とガングロの川瀬陽太。二人が別れを握手を交わす時に背後で飛び交うカモメ、岩に密集してとまってんの気持ち悪くていい。危ういエロが一番エロい。
4.6
これはおれが17歳のときに初めて観たピンク映画だ。林由美香さんのトークイベント付きで。(数年後、彼女が亡くなった時はショックだった…😞)

獅子プロダクション出身のいまおかしんじ監督らしく叙情的でユーモアセンスのあるエロ映画になっている。

個人的にいまおか監督作は『絶倫絶女・おじさん天国』の方が好きだけど、やはり自分にとってのピンク映画の原点はこの作品なのである。

ボーリングの場面とお弁当を食べる場面が、独特なアンビバレンスを醸成しており素晴らしい。これからもいまおかしんじ監督を応援しよう‼️(決して万人ウケはしなくとも)

『たまもの』に似ている作品

神田川のふたり

上映日:

2022年09月02日

製作国:

上映時間:

83分
3.4

あらすじ

高校2年生の舞と智樹は中学時代のクラスメイトの葬儀の帰り、久しぶりに2人きりで神田川沿いで自転車を押していた。 2人は互いに気があったものの、思いを伝えられず別々の高校へ進学していたが、ど…

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