アックス・ジャイアントの作品情報・感想・評価

「アックス・ジャイアント」に投稿された感想・評価

巨人、100年も200年も生きてたら、見つからないわけないだろ!!!

巨人って不思議だよね。あれ、服とかどうしてんだろうね。自分で縫ってるのかな。ってか、斧のデカいやつってどうやって作るのかな。巨人の鍛冶屋とかいるのかな。。。ってか巨人の鍛冶屋て(*_*)

この映画『パイレーツ オブ カリビアン』のCGスタッフと『マイティーソー』の特殊効果スタッフが集結したんですって。

あー、そんな一流スタッフ、調子悪かったのかな(笑)? 小学生のちょっとパソコンいじれる子に負けちゃうぐらいの特撮(←あえてCGとは言わず)でしたけど!

山の中にひっそり暮らしてる巨人のところに、犯罪矯正の若者たちのグループがやってきて、巨人の大切なものを持っていってしまう。
それに怒った巨人は若者たちをひとりまたひとりと殺し初め。。。

まあ、王道ですよ。

セックスし始めたカップルが最初にいかれますよ。王道だなー(笑)

でも、来るぞ来るぞ、出るぞ出るぞ的なスリルは全くありません。全体にダラダラしてます。

WOWOWで放送したみうらじゅん&いとうせいこうの突っ込み副音声バージョン付きでみたので、かなり爆笑して観ましたが、通常は観なくても人生に何の影響もない作品ですね、多分(^_^;)

みうら御大がつけた邦題
『パイレーツ オブ バニヤン 合成巨人の悲しみ』
がこの映画の全てを表現してます。まあ、海賊は出てこないけど。

WOWOWのいっぱい映画放送してんだからダメ映画もあるよシリーズの一本でした!
LAGUNA

LAGUNAの感想・評価

2.9
最初、出たとき、サイズが普通の人間じゃん!と思ったら、次出てきたとき、大魔神?ハルク?みたいな大きさで 斧も体にあったサイズになっていて、この斧、どうしたんだろう?って思った(≧▽≦)

それにしてもCGがしょぼく、あまりにもクオリティ低すぎ…30年前位の映画みてるようでした。

最初から色んなシーンでツッコみながら楽しんだので何気に嫌いではないのかも(笑)
巨大な斧を持つ謎の巨人が現代に蘇り暴れ狂うお話。

友達の牛🐮さんの角を人間に奪われたからバニヤン(巨人の名前)が激怒して暴れる感じです。

いや〜始めから巨大サイズかと思いきや最初にバンッ❗て登場したとき一般人サイズだったので、ちっちゃっ!!て吹いてしまいましたよ😅
その後に成長するわけですね(斧も何故かジャイアント級)

[バニヤンさんの特徴]
身長が人の2倍以上、寿命は3倍、木こりのプロ、見た目は大人頭脳は子供(残念ながらコナン君と逆です)

それにしてもバニヤンの斬りっぷりが素晴らしくて計ったかのようにサクっと一刀両断です。

真っ二つに斬られた教官のしぶとさ、黒人女性の逆さ吊り、追われてるのに全力で逃げないなどオモシロポイントあり。

バニヤンにも悲しい過去があり最後は少し切ない感じでした。

CGはかなりチープだけど全体的に出し惜しみもなく内容もサクサク進んでいくのでC級ジャイアントパニック映画を観たい方は是非どうぞ😄
私が最後に映画にハマってた時期(10年くらい前?)にはこういう作りの話が多かったなぁなんて懐かしく思いながら見れました。

今みたいなお化け屋敷形式(と私が呼んでいる)ではなくて、見世物小屋形式(と私が呼んでいる)でした。なんのこっちゃ。笑

「アナベル」みたく自分がその場にいるみたいな臨場感はないので、対岸の出来事みたく安心して見てられるわけです。

あらすじはこんな感じでした。
初犯者更生プログラムに参加した7人の若者が山奥でキャンプするのだが、その地には伝説の巨人が実在していて、彼らのひとりがとったある行動がたまたま巨人の怒りに触れるものだったために、巨人による虐殺が開始される。けど巨人には実はある目的があって…。

巨人の設定は100年ちょっと前に生まれ、身長は普通の2倍、寿命は3倍。だけど精神はずっと子供ということでした。
いろいろな事情や事件があった結果、100年ちょっとの間、山奥でひとりで暮らしているというのは泣けました。100年の孤独というのはね…小説のタイトルにはいいんだろうけど。

作品内ではこの人は死ぬだろうなという順番に死んでいき、この人は生き残るんだろうなという人が順当に生き残るという安定の様式美でした。
なんだかよく分からない設定の人が現れてよく分からない行動に出た結果やられていくのも様式美…

死ぬ直前にはみんな改心してるっぽいいい感じになってるんで、更生プログラムとしては大成功ていうのが皮肉でした…改心したなら生かしてあげてもいいんじゃないかて気もしましたけど…こういう不条理も様式美?

これ、嫌いじゃないです。
かといって積極的に押す気にもなれないです!
ユタ

ユタの感想・評価

2.3
キャッチコピー「巨人のアックス、破壊力はマックス」

タイトルの出方もちゃっちい。
ちゃっちくてC級でダレてつまらないってのが最悪だけど、
まだ耐えられる感じ。

巨人の殺し方がスパッと斬りっぷりよく、
罪はない哀しきモンスターで哀しき過去を抱えていたため、ラストが可哀想に思えた。
漆原

漆原の感想・評価

2.0
犯罪者更生プログラムの一環として山奥に連れられて来た若者達。彼らは脱走を図るが、その森には斧を振り回す巨大なモンスターが潜んでいた。

醜い巨人が斧で人間の体を縦や横に断裂する。最初から惜しげもなく巨人の全体図を見せてくれるし殺し方もなかなかエグめでサービスは良い。ラストは少し悲しい。

でもゴアシーン以外でも至る所でショボいCGを乱用し過ぎていて、B級だと分かりきって見始めても冷めるし入り込めない。
なによりカットによって巨人のサイズ感がコロコロ変わるのが一番怖い。
体が真っ二つになっても喋り続けるモブ被害者の生命力の強さに2点。
犯罪者更正プログラムのために山奥に連れてこられた非行者たち。鬼教官のしごきに耐えかねて脱走を謀るが、その振る舞いが森に住む大巨人を怒らせてしまい、彼に追われることとなってしまう。
無二の親友の墓を汚した愚かな人間たちを一匹残らず駆逐してやると怒り狂い、巨大な斧を手に進撃を始める悲しき大巨人。その腕力たるや剛力無双。斧のひと振りで人間を真っ二つにしてしまうのだ。
驚くべきことにこの巨人、作中で登場する度にめまぐるしく身長が変化し、そのサイズ感は見越入道の如く変幻自在なのである。隆盛を繰り返す人間山脈とでも言うべきだろうか。大きさに微妙に違和感を感じる程度の時もあれば、前のシーンより明らかに小さくなっている時もあるが、大豪院邪鬼も最初は東大寺の大仏くらいの大きさだったのだから、それと同じ現象が頻繁に起きているのだと思えば特に気にはならないだろう。なぜ斧までデカさが変わったのかはわからないが、伝え聞くところによると死神の持つ斬魄刀という武具は持ち主の霊圧の大きさに比例してその刀身は大きく長く変化するという。デカいも小さいも気の持ちようひとつで変化するということなのだろう。リアリティの置き所が非常に漫画的だ。
ラストなどはかなり切ない演出で描かれていて、社会から弾き出されてしまった異形の者の哀愁を感じさせるモンスター作品だった。

【切なさを感じるパニック作品】


犯罪者厚生プログラムのために、山奥へやってきた若者たち。しかしその山には巨大な斧を持つ巨人が住んでいた、というストーリー。

CGの雑さ、有りがちな物語、よくあるB級映画な訳ですが、何も考えずに観れる事から個人的には嫌いではありませんでした(^-^;


本作では巨人の過去にも触れられ、実は悲しい人生を歩んでるんです。:;(∩´﹏`∩);:
主題歌も実に切ない。。。。

そんな巨人が大きくなり続け、やがては親友を殺した、そしてその墓を荒らした人々を憎み殺し始める。。なんか巨人の良い分も分かるようなそんな作品でした。

え?なぜ最初は小さかった斧も一緒に大きくなったか?
そんな細かい矛盾点は突っ込まないのが、B級映画のお約束です。笑
分かりやすいストーリーと変幻自在なアックス・ジャイアントのサイズ感で観るものを魅了するようなしないようなそんな映画でした
たしかに面白くはなかったけど嫌いではない。むしろ好きな部類(´-`).。oOかもしれない
バイオレンスジャックもビックリの超巨大斧を構えた巨人が山小屋を破壊したり斧技・マキ割りダイナミックで人間を真っ二つにしたりする映画です。斧好きにオススメ。

シーンによって巨人の大きさが違ったり、その巨人のサイズに合わせて斧や衣類のサイズも変わったりするという大豪院邪鬼システムを取り入れています。要するに整合性は二の次精神で頑張っており、この雑さは嫌いではありませんでした。

みうらじゅんといとうせいこうの副音声コメンタリーと共に本作を鑑賞しまして、彼らは登場人物が虫よけスプレーをせずにキャンプすることを論難するなどわりとどうでも良いことばかり話していたのでストーリーがあまり頭に入ってきませんでしたが、それでも不便は感じませんでした。なにせ巨人が暴れるだけの映画だからね。
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