漱石が41歳の時に見た「十の夢」は「100年後にその真実が理解されるだろう」と漱石自らが宣言した。それから100年目を迎えた今、迷宮のような「夢十夜」の世界を10人の天才・異才監督たちが、…
>>続きを読む誰かを想う日常は、ときに甘くて、ときに痛い。 そんな、なるようにしかならない日々も、きっと、いつか。 青春群像劇の名手・志村貴子(「放浪息子」「青い花」)による、様々な恋模様を淡く繊細に描…
>>続きを読むこんな片桐はいり見たことない!!!…かも。 空前絶後のオムニバスショートムービー ●松尾スズキ「部長」…高校生の息子と主婦が近所を歩いていると息子の友人に声をかけられるが… ●板尾創路「受…
>>続きを読む人気映画監督のリュ・ジホがある日、帰宅すると、見知らぬ男が妻を人質にして待っていた(韓国編「cut」)。幼い頃にサーカスで育ち、手品師の父の舞台に双子の姉妹と出演していた小説家・鏡子は“箱…
>>続きを読むVol.1「納豆」 とある休日の夕方にデザイナー・江夏の自宅に見知らぬ男・栗田がやって来る。江夏の妻・真澄の知り合いだという栗田は、真澄と不倫をしてしまい謝罪に来たと言ってきた。妻と不倫中…
>>続きを読む