美しい夜、残酷な朝の作品情報・感想・評価・動画配信

『美しい夜、残酷な朝』に投稿された感想・評価

charoh

charohの感想・評価

3.4
①韓国 と③香港 はまあまあ面白かった。

②日本 は面白くなかった。
タルコフスキー風な映像をダラダラと見せておきながら、台詞で全部説明してしまうし。
結局、2行ほどで全てが説明できそうな話し。

残念。
1話目、シンプルで面白いけどオチが物足りない。ダンスがお上手。

2話目、ボリューム倍にしたけど何喋ってるかわからない。発声の訓練を受けた方が良い。

3話目、気持ち悪さではトップかな、特に意外性はないけど。餃子を料理してる人が篠原涼子に似ている。
けいこ

けいこの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

韓国日本香港、ホラーオムニバス。

結構すごくて、

①cut
韓国パク・チャヌク監督/イ・ビョンホン
面白い。
何度かグーーーンと引きながら撮ってるのが爽快。
シュールで、グロくて、理不尽さのバランスが良かった。舞台のような4人の演技。
イ・ビョンホンって器用な人なんだね。
尻文字してたよ!!! !

まさかのラストで技ありーって感じ。

パク・チャヌクは『オールド・ボーイ』の監督でしょ。
ま、オールドボーイ観てないけどな。

②ボックス
三池崇史監督/渡部篤郎・長谷川京子
残念。
ロリコン気質の渡部篤郎。
最後に組体操をメイク。
ゆっくり振り返るところは怖さがあって良かった。
全体としては面白くない。ホント残念。

③餃子
フルーツ・チャン監督
結構、衝撃。
ものすごい不協和音が続いて、不快(誉
1960年とか70年くらいの映像っぽくしてるのもいいし期待してみた。

若返りの禁断の餃子。

餃子なのに音がコリコリ。ギャー。

…そんなこんなな作品。

ラストも目を背けたくなるイヤな終わり。こっち見ながら餃子食べるの怖いからやめなさいよ、とか。

結果、日本もう少しガンバレ!

オムニバスとして良く練られてる①と③で満足。
ゆっこ

ゆっこの感想・評価

3.9
韓国・日本・香港、それぞれの監督によるホラー短編集。
到底少しエグ目のホラー作品とは思えなく、かつつまらなそうでしかないメインビジュアルしか作れない日本に絶望してしまう程、力作かつ良作でしたよ。

韓国からはパク・チャヌクの「cut」。
この作品のイカれたビジュアルに惹かれて鑑賞。
イカれた美術とイカれた会話劇、イカれた結末。
短編だからこそできる突っ走りぶり、かつコミカルで面白かった。
評価の80%はこの作品へ。
ビョン様がノーギャラで出たそうだけど、楽しかったろうね。

三池監督にも感じたが、短編という事もありビジュアルはとんがりつつも遊び心というか趣味に走った感じを楽しめるのがいい。

日本からは我らが三池崇史による「box」。
セリフの音が小さすぎる上に、音量を上げても何を喋っているか聞き取りにくい。早々に諦めてビジュアルだけを楽しもうと思ったけど、いいところはほとんど予告編に出てしまっていたので残念でした。
それでもビニール袋に入れられる長谷川京子にはツイン・ピークスを連想させる美しさがあって良かったです。

台湾からはフルーツ・チャンの「dumplings」。
ストーリーはこれが唯一スタンダートにホラーしていて、最期に見るにはいい作品。
終盤の展開が違う長編映画にもなったそうだ。
役者がカメラを見るシーンが怖くて良かった。
Yuna

Yunaの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

フルーツチャン繋がりで視聴。
割と良かったが、少女愛とかベイビー食はちょっと苦手だわ。
最初の韓国のと三池監督のやつは、で?ってなったんだけど、まあ其々短編だし、面白かったんじゃないかな。エログロですな。観る人を選びそうなオムニバス。フルーツの作品は、ありがちというか、独創性は感じられなかったものの、薄気味悪い感じは伝わった。

こういうのはもっと作って欲しい
Honeycomb

Honeycombの感想・評価

2.5
日本・韓国・香港のそれぞれの監督が手掛けるホラーオムニバス。

ちょっとグロい。
AiR8

AiR8の感想・評価

2.5
1本目のパク・チャヌク監督の「cut」は面白かったけど、それ以外2本はうーん…早送りした
irimaziri

irimaziriの感想・評価

2.5
かなり飛ばし飛ばしで見た
2個目の話なんかで見たことある気する
韓日香の監督と役者が揃ったオムニ企画もの、3本とも制作当時怪進撃中のエイジアンホラー調。

のっけから笑わせてくるチャヌク作は美術や撮影編集、メタ的な構成、そしてブラックコメディ演出に才気がほとばしっており、瞠目した。
公開当時に『親切なクムジャさん』を観たきりなので、これから補完しなくては。
監督自身、大学出の評論家上がりのくせに、しつこい「庶民の恨演出」には辟易とするけど…、トリアーらと同時多発的な嫌がらせアティチュード、できれば時代の変遷とともに廃れていて欲しい。
しかし押し込み強盗役を務めたイム・ウォニの口跡と台詞回しは、本当に素晴らしかった。

三池作は3作の中で最もデリケートで絵はきれい。
特に昭和の見世物小屋のような美術、第二次性徴前の少女の肢体には倒錯的な趣があって良いが、どうも型をなぞっているような脆弱さ。
長谷川、渡部の下手糞なワーギャー演技にもうんざりしたが、長谷川の眼を無理やり見開かせるハードな絵は良かった。

個人的に最も気に入ったのは地に足の着いたチャン作、若さと美に執着する女と悪魔が結んだ契約、といった趣が良い。
見た目には若く見える庶民的な魔女、実は老婆…?
天秤棒を肩にかけ大陸の雑踏へ消えていく姿、どこか『ハーメルンの笛吹』のような、民間恐怖伝承の凄みを漂わすことに成功している。
香港→大陸の流通プロセス描写が、自然に盛り込まれているのも監督らしかった。
レオン・カーフェイが脇役で出てきたり、ドイル撮影だったりするのも、さりげなく豪華。
sugar

sugarの感想・評価

4.3
①パク・チャヌク監督:どんどん追い詰められていくイ・ビョンホンの吐く台詞や、しっかりどろどろしてくれるラストは見事。

②三池崇史監督:青みがかった映像や雪景色の冷たい美しさ、張り詰めた空気と静寂が堪らなく好き。さりげなく霊が映ったり、サーカスをする姉妹や、現実なのか曖昧なシーンの奇妙でミステリアスなビジュアルと展開も良い。雪上のサーカス小屋が燃える場面は圧巻。

③フルーツ・チャン監督:不快な音や、得体の知れない刻まれた物、真っ赤に染まる浴槽の水など、恐ろしい想像をさせる間接的な描写が良い。
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