美しい夜、残酷な朝の作品情報・感想・評価

美しい夜、残酷な朝2004年製作の映画)

쓰리, 몬스터/THREE... EXTREMES

上映日:2005年05月14日

製作国:

上映時間:124分

3.1

「美しい夜、残酷な朝」に投稿された感想・評価

yh

yhの感想・評価

3.4
パク>チャン>三池の順で面白かった。
①「cut」(パク・チャヌク)
『SAW』を思わせる状況の中、笑いと不快と狂気が混在。あのピアノ線張った舞台は怖いけど芸術的。
②「box」(三池崇史)
絵的に綺麗なシーンがあるけど、台詞ボソボソすぎてストレス。オチも微妙。
③「dumplings」(フルーツ・チャン)
3作とも気持ち悪いけど、その中でも吐きたくなるような気持ち悪さ。
【36-130】パク・チャヌク監督「cut」、三池崇史監督「box」、フルーツ・チャン監督「dumplings」と云う三本のオムニバスなんですが、メインの邦題は些か気取り過ぎかな、と思わないでもないです。
「cut」のラストをどう解釈したらいいか、ちょっと調べてもみたんですが、どうも僕が考えていたものは的外れだったようですね。まぁ、そこはそれ。そして、イ・ビョンホンの遠藤憲一感よ。
「box」は、これほど静かな三池作品は初めて観たと云うくらい、とにかく音が少なかった。長谷川京子のエロさからのラスト、そう来たか!と。そのさりげなさが憎い。
「dumplings」は、観るタイミングを選んだ方がいいでしょうね。
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.3
 「料理もしない、掃除もしない。どうせ指輪をはめるためだけの女の無駄な指など切り落としてしまえ!」のセリフだけでもとにかく最高なんだけどやっぱり最初のチャヌクのやつが一番面白いよねどーしても。カメラの動きとかほんとどうなってんねん。三池のは役者の声がモゴモゴゴニャゴニャしてて多少聞こえない所があるのが難点。一番最後のはなんか中盤から妙に象徴的な図ばっか用意してたけどあんまりしっくりこなかった。日本版タイトルの「美しい夜」ってのがしっくりこない。どこに美しい夜があったんだろうか
yoruichi

yoruichiの感想・評価

3.0
3人の監督のオムニバス。映像の色彩とか女優さんとか綺麗なので グロさが引き立つ笑。嫉妬とかダンスとか三作にいくつか共通点があり その中に最悪胸糞かあるので 注意。

このレビューはネタバレを含みます

・韓日中の監督による40分程の短編オムニバス、特にテーマはない感じ
①パクチャヌク「cut」
・名映画監督のイビョンホンが妻を人質に自身の映画のエキストラにセットに拘束される
・血はドバドバ出るが現実味が薄くて、主人公がゴムに繋がれてるビジュアルも含めてコントみたいだった
②三池崇史「box」
・いかがわしいテントのサーカス、雪の街のハセキョーの住むマンションの影に浮かぶ少女などビジュアルのセンス抜群で三本のなかで一番好き、というか三池作品の中でもかなり好きなほう
・直接描写がないのにいちばん恐怖を感じた

③フルーツチャン「dumplings(餃子)」
・金持ちセレブが自身の美貌のために訪れた闇料理屋で食べた餃子にはある秘密があった
・中国といえば、な展開
・胎児まで見せるのでなかなかギョッとする瞬間が何度か
・母に付き添われて堕胎手術を受けた女子学生にまつわる顛末が悲しすぎた
あぁ、やっと観れた。
前回レンタルした時、この映画のパッケージに「赤ちゃんと僕」というチャン・グンソクのディスクが間違って入っていてがっかりさせられた。
セルフレジのTSUTAYAなもんで、レジでの店員チェックが無く、こういう事が時々ある。。。

さてさて、3人の監督の短編オムニバス。
って知らなかった 。
パク・チャヌクしか頭になくて。
勝手ながら順位をつけさせて頂くと、パク・チャヌク、フルーツ・チャン、三池崇史かな。
パク・チャヌクはもう!狂気に満ち満ちた圧巻の世界!狂ってる〜!!!
クムジャさん、オールドボーイを観てきて、これ以上、一体どうおぞましくなるんかいな、と思っていたけど、やっぱり素晴らしかった。
人間て醜くて、勝手で、残酷だ。
パク・チャヌク監督、あなたは本当に天才!

フルーツ・チャン、初めて観る作品。
こちらもおぞましい。
餃子の具、何刻んでるんだろうなぁと見てたけど、まさか、そんな物が入っているとは。。!
美の為に女はそこまでするんだね。
怖くてたまりません。

で、三池崇史監督。
日本の優れた監督の1人だと存じ上げておりますが、陰湿で幻想的な雰囲気を漂わせた本作は私の中でいまいちパッとせず。
キョウコだかショウコだか、どっちが生きてるほうなんだか、訳分からなくなった。
おまけに何喋っているのかセリフがうまく聞き取れず。
字幕つけて頂きたかった。

総合的に全作品、狂ってた。
こういうの、好きです。
アイコ

アイコの感想・評価

1.5
短編映画3本のオムニバス作品です。

【CUT】
パク・チャヌク×イ・ビョンホンの組み合わせに惹かれたのですが製作費の関係なのか何なのか韓国映画特有のリアルさが薄いのがまず残念です。血糊の色が赤ワインみたいで残酷さとか恐怖感があまり伝わらずイ・ビョンホンの熱演を打ち消してしまっているように感じました。

【BOX】
三池崇史監督作品。怖さでいうとこちらの方がまだ心理的にくる怖さはあり。ただ世界観が不思議過ぎるのかあまり好みではありませんでした。

【餃子】
美への執着が引き起こす恐怖。
話がありがちで最初から最後まで予想通りの展開で惹きつけられるところが全くありませんでした。
Natsumi

Natsumiの感想・評価

4.0
オムニバス3作品。どうしよう、どれも嫌いじゃないぞ…こういう映画ってすごく不思議で、見終わったあと現実に戻るのにかなりの時間がかかる。

「cut」パク・チャヌクの映画すごい好きなんだよなぁ~。グロさのなかに美しさがある。これをノーギャラで出たビョンホンにも驚き。

「box」三池崇史の全盛期って感じ。一番ホラー色が強くて何回も目を覆った。グロはいいけどホラーはやめてほしい…

「dumplings」若さを吸いとる女性というイメージ。水餃子を美味しそうに食べてたけど、中の肉は…?

万人には勧められないんだけど、私はまた見たいと思える映画だった。
添島

添島の感想・評価

3.6
どれもめちゃくちゃ気分悪いんだけど韓日中のそれぞれの映画のテイストが如実に現れてて面白かった~~
おすすめはしないけど、いやぁあれは気持ち悪かったな!とくに餃子の音な!!って語り合いたい。

韓国の美術がすき
パク・チャヌク監督なので鑑賞。

オムニバスと知らずに観たが
全く好みではない。
というか面白みがわからない。
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