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今日から明日へ
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『今日から明日へ』に投稿された感想・評価

光あるところに影がある。
アメリカに次ぎ世界2位の経済大国となった中国だが、全ての中国人民が共に豊かになる筈もなく、落ち零れていく人々もいる。
この作品は、大卒でありながら就職も出来ず、非正規雇用労働者として働き、家賃の安い北京郊外の集合住宅に住む多くの若者たち、通称「蟻族」の青春を描いている。
彼らの住んでいる場所は正に「ドヤ街」という感じで、近代的なビルが立ち並ぶ中心地と比べると、同じ北京とは思えない程だ。
私は本作を観て初めて中国の「蟻族」の存在を知ったが、日本も長引く不況でワーキングプアやロストジェネレーションが社会問題としてクローズアップされたが、国は違えど若者が抱える問題は同じだと思う。
映画では「蟻族」を代表する三人の若者、非正規社員として不安定な生活を送りながら名のある実業家を目指すワン・シュー、デザイナーを夢見ながら地元の小さな裁縫店で働くランラン、その女性の「ひも」として無為な日々を過ごし、夢見ることもないチャン・フイ。
彼らは夫々、この様な生活から抜け出そうと足掻くが、却って袋小路に陥っていく。
この作品には、監督であるヤン・フイロンの実体験や自画像を投影したとのことなので、描かれたエピソードの一つ一つがリアルで観ていて胸が痛む。
映画は辛い現実を描きながら、その中に一条の光や三人の友情を滲ませていく。
今の中国の影の一面を青春ドラマとして鮮やかに切り取ったヤン監督だが、今後どのような中国を描くのか楽しみだ!
ichi
3.4
去年TIFFにて 中国の若者アリ族の話
監督の実際の体験談から描かれたドキュメンタリーチックな作品。日本でいう就職難民のような人々を描いている現在起こっている出来事をリアリティに描かれています。

主に主要人物は3人で男性2人と女性1人。男性2人のうちどちらかが監督自身だと思われるが、一方は仕事をしながら女性の夢を叶えるために努力している青年。もう一人は応援はするものの女性のヒモとして生きる青年。ドキュメンタリーに描かれているという作品は共感できてなんぼの作品かと感じるが、このヒモ青年には本編通してどこも共感できるとこはなし。全体で見ても微妙な作品でした。

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