鞍馬天狗 鞍馬の火祭の作品情報・感想・評価

『鞍馬天狗 鞍馬の火祭』に投稿された感想・評価

3.4
このレビューはネタバレを含みます

元治元年。幕末の中に悪名を轟かす般若面のニセモノ鞍馬天狗。勤王志士のアラカン鞍馬天狗が活躍する時代劇エンタメ。人物関係がよく分からない所もあるが楽しい。殺陣や騎馬アクションの盛り上げが素晴らしい娯楽…

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杉作は美空ひばり。京の町に出没するニセ天狗。杉作らが預けられている国学者のもとに、高田幸吉が現れ、徳川打倒方針書を預ける。これがマクがフィンで、争奪戦。大曾根辰夫なので、どうも盛り上がらない。この監…

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3.0

〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:松竹〗
1951年製作で、大佛次郎の小説を実写映画化で、鞍馬天狗の嵐寛寿郎シリーズの第29作らしい⁉️
美空ひばりが、そんなに出てこない作品でした。

2…

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2.7
8月17日、DVDで鑑賞。
3.5

えー、アラカンの「鞍馬天狗」。

冒頭の馬の疾走映像の伴奏で流れる「天国と地獄」にはちょっとビックリしますが、「ローン・レンジャー」の「ウィリアム・テル序曲」の影響なのか???
それともサイレントの…

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3.6

美空ひばりの歌に聞き惚れ、子役(新吉)の大活躍に喝采し、アラカンの剣劇アクションを堪能すれば良いシリーズなので、ストーリーの粗やご都合主義をとやかく言うことには意味が無い。美空ひばりが歌うためだけに…

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