だいぶ「サブスタンス」とダブルメロン。あちらが女性ルッキズムやエイジズムにB級映画のやべえオマージュ全開映画だったのに対し、こちらはA24節全開の不穏でちょい意味不明な出来。そして男性的なルッキズム…
>>続きを読む「人は見た目じゃない」っていう言葉、正しいと思う。
この映画は、その正しさのさらに奥を刺してくる。
主人公は、自分の見た目が原因で苦しみ、人生を変えるために顔を捨てた。
でもその“捨てた顔”を持つ…
怖かった。映像的にも、内容的にも。顔が剥がれる様子はかなりリアルだったし、大きい音がするのもビクッとした。
劇作家イングリッドが髪を切ってから別人のようで、初めは同一人物だと気付かなくて、その変わり…
セバスチャン″バッキー″スタンが顔に障がいを持つ主人公エドワードを演じる。
自分の見た目にコンプレックスを持ち、
どちらかと言うと引っ込み思案な性格だが、極端な見た目専門の役者として、
それなりに平…
「新薬で、見た目が綺麗になる」という点で『サブスタンス』と男女で対になる設定かなと思った。単純に比較することはできないけど。
エドワードは「顔を捨て」て、ガイになって、周囲に「エドワードは自殺した…
「人は見た目が9割」を思い出した、確かに見た目からどうしても物理現象として入ってしまうため、見た目の良し悪しは影響されてしまう。
以前のエドワードなら見世物のようになったり、あしらわれたりと不遇な状…
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