運命には逆らえない。でも、イイ男と添い遂げるためには何でもするぅ！

1度目の結婚は必ず失敗する…
そんな呪われた一族に生まれた美女の悪あがきをゲス黒くコメディタッチに描く。

何という胸糞感！ひどい話にムカついてくる。笑いを通り越して怒りがこみ上げてくる。自分の幸せのためには手段を選ばないゲスい女子に張り手をかましたくなる。性悪かっ、バッキャローッ！

ドイツの美魔女、D.クルーガーのいい女ぶりが際立つ。何という気品！何をしても許されるオーラがある。スタイルも抜群で鼻血が出る。クモ怪人の蜘蛛の巣が血で染まる。相手役のD.ブーンの面倒臭さぶりにもイラつくが、段々と可哀想になってくる。

百獣の王ライオンの迫力やマサイ族の機敏な動きにチビりそうになる。バレリーナを目指していただけあって、クルーガーのコサック・ダンスがキュートで圧巻！

• #ヒコーキには乗らない！
• #嘘つき女と呼ばれて
• #M気質ヤロー必見
• #ロマ・コメダ珈琲

『最強のふたり』の製作ローラン・ゼイトゥンによる脚本のロマンチックコメディ❣️
と謳ってますが...いや〜こりゃかなりのドタバタなおバカコメディでした😲🤣💞

ダイアン・クルーガーの外見は超好み✨あの容姿に憧れる🥺💖
でもダイアンがコメディって全然似つかわしくなくない？と思ったけど、元「シャネル」のミューズとして知られたダイアンのラブコメ初主演作品でした😯

なんでこの作品を観たいと思ったかを書いておきたい❣️
それは1つ前に観た『トムボーイ』の妹役マロン・レヴァナちゃんの可愛さに圧倒され、またその可愛さを観たかったから😅
目当てはダイアンじゃなく、マロンちゃんでしたけど、少しだけ大人っぽくなってたけど、姪っ子役でほんのちょっぴりだけしか出ていなかった🥺


『最初の結婚で必ず失敗する』という主人公一族は代々からの"ジンクス"のせいで、歯科医の恋人ピエールとの結婚に踏み切れないでいるイザベル（ダイアン・クルーガー）。10年来の同棲の末に素敵な指輪💍を贈られていよいよ結婚することになった💒しか〜し、不安は捨てきれず、切羽詰まったイザベルはとんでもない事を思い付く。正式に結婚する前にピエールには内緒で、別の誰かと一瞬でも結婚しその日すぐに離婚すれば、ジンクスが帳消しになる❗️と考えて、その願いを叶えてくれそうな男を探す...という全く手前勝手なバカバカしいストーリーです😁💦

白羽の矢が当たったのは、飛行機で隣の席になった旅行雑誌編集者のジャン＝イヴ（ダニー・ブーン）。最初はジャン＝イヴを嫌なヤツと軽く見ていたのに、彼の人柄に深く触れるにつれ、徐々に見る目が変わって行き、本当に自分が心から望んでいるものが何かを気付いていく💞

スタイル抜群のダイアンは、その心境の変化に合わせるかのように、装いや振る舞いにも変化が表れます。ファッションは自分を表現する手段でもあり、イザベルの気持ちを代弁するかのような着こなしも見どころかな？理想の脚線美ですから🤩

バカバカしいけど、私は笑えました😂👌

その家には代々伝わる『一族の女は最初の結婚に必ず失敗する』というジンクス。
このジンクスのせいで結婚に踏み切れずにいたヒロインが、それならば 手っ取り早く誰かとさっさと結婚しちゃって 直ぐに離婚すれば、本命と結婚しても幸せになれる‼︎という名（迷）案を思い付き、ちょうど良さそうなカモに目を付け。。。というフランスのラブコメ。 ダイアン・クルーガーが、その美貌で弾けてて、特に歯医者のシーンとシャンプーのシーンは場内爆笑。 私も声出して笑っちゃいました。
ダイアンは知的な魅力だけではなく、コメディもイケる。
舞台はパリ、ケニアからモスクワまで。 特にケニアは映像も楽しめました。
モナコが舞台の「ハートブレイカー」の監督の作品で「ハートブレイカー」も好きなので観ましたが、こちらの方が笑えます。「最強のふたり」のスタッフだとか。
エンドロールのNGシーンも必見。
困ったジンクスだけど、一度失敗したって、次で幸せになってるんだから良いじゃない‼︎
ダイアン・クルーガーの魅力溢れる作品でした。

• #フランス映画
• #ラブコメ
• #2015-10