乳がんのHER2陽性タイプ治療薬ハーセプチンを開発した医師のストーリー。治験を経てFDAに認可されるまでの大変さや、治験という制約の中、途中で治療適応外になってしまう患者の苦悩と医師としての葛藤など…
>>続きを読む自分の奥さんが乳がんになったから薬の開発をすすめるとか、私情しかない偉い人が嫌でした。
嫌な母親が嫌味やストレスになることばっかり言ってたのに娘がガンになったらすぐ仲良くなったり、医療従事者なのに…
新薬がつかえるようになるまでの大変さを知りました。
私は今、この映画のハーセプチンとパージェタを3週間に1回点滴していただいています。おかげさまでよく効いてるようです。感謝しています。
治験を途中で…
今現在、ハーセプチンがいかに効果のある治療薬となってるかを知った上で観たら、涙無しでは見られなかった。
映画としては淡々としていて、それが却って患者達が直面した現実をリアルに感じることができて良かっ…
乳がんHER2陽性タイプの患者は乳がんの中でも悪性度が高くハーセプチンができるまで生存率は極めて低かった。その分子標的薬ハーセプチン(トラスツヅマブ)開発秘話。この特効薬で寛解できた者にとっては涙無…
>>続きを読む新薬を開発した医師の話。
開発者と家族や資金提供元、患者との関係なんかはリアルで、許可や資金と患者の命の間で板挟みになる辛さはわかる。
大きな試練を乗り越えた話だけどその試練がそんなに伝わってこ…