快楽殺人トリプル5の作品情報・感想・評価

快楽殺人トリプル51988年製作の映画)

555

製作国:

上映時間:90分

2.8

「快楽殺人トリプル5」に投稿された感想・評価

カップルばかりを狙うヒッピー風の殺人鬼を追う減らず口を叩いてばかりの馬鹿デカとブンヤのドブス婆がのーんびり世間話してるだけのスラッシャーホラー。

アベックの男を殺害後、女を縛りあげジワジワ刺し殺したのち死姦を楽しむ花柄模様のシャツを着た殺人鬼。斬首や腹部抉りとか特典のフォトギャラリーで見ると丁寧な特殊造型なのに、ビデオ撮りのシャギーでソフトな質感のため全くディティールが潰れてしまっているトホホ徒労感がヤバいです。Hi-FiのプチノイズがDVDで聞こえてくるのは妙な気分になりますねぇ。コレVHSでも発売してるので、先にVHS買った人は状態悪いなーって思うかも?

愛用のナイフが蛇の舌みたいな形状。それを丹念に研ぐハァハァと息の荒い犯人。Rが付いてるナイフとっても研ぎ難そうでイライラする。殺りたいのとヤリたいのが合体した一石二鳥な犯行。第一発見者や犯行現場に居合せた人物を安直に容疑種へ仕立て上げる頭の巡りの悪い刑事たち。何を勘違いしているのかブスの癖に色目を使って情報を聞き出そうとする婆の胸元に顔を埋めるジジイ。ホント質感が80年代のポルノ映画のかったるいドラマパートみたいで、給食後の20分休みのようなノンビリ感が嬉し悲しw

ほとんど景色が変わらず、警察署も犯行現場も同じ場所で撮ってるんじゃないかと思うほど変わり映えのしないヴィジュアル。血糊をぶちまけて、吐血させれば一丁前なゴアシーンを演出できますよね。チープ過ぎるけど監督のやりたい事は何となく伝わってきます。音楽担当のフランキー・ハリウッド・ロドリゲスってすげえ語感だな(笑)

【2017年4月17日(月)】
HIGH BURN VIDEOから発売中のDVDで鑑賞。
5年ごとに5日の間に5組のカップルが殺される。犯人は誰だ!最初の犯行の第一発見者を犯人と決めつけて捜査を進めるが…①赤と青のモヤモヤに包まれた残酷シーンは血量が気前良い。②ベニアのような壁とペラペラしたドア、真ん中にデスクが1つ置かれ横と前に椅子のある部屋。ここで刑事が2人で話したり、被疑者を尋問したり、女性記者に辛く当たったり刑事がキレて部屋中のものにあたり散らかしたりサンドイッチを食べたりしながら犯人がどーのこーのあーだこーだとグダグダ話していたりする。本作品はこの①②の場面が8割を占める。しょうもない映画だが、チャチな作りとグダグダ会話が好きな一部の人には中々愛着がわく作品だと思う。私は好き。
Same

Sameの感想・評価

1.5
適当にスマホの動画撮影で撮っても、この映画の画質の10倍は良いものが撮れるだろうし、俺が撮っても、これよりはもうちょいマシなもん撮れんじゃないか?と思わせてくれるほどヒドイ映画です笑

このDVD、プレス数500枚らしいですし、こんなアホなホラー買って見るような人に、正直レビューなんて必要ないですよね笑

一つ見所はゴア描写だけかな。嬉々として作ったんだろうなー、と手作り感溢れる画像を見てにやにやしました。