女囚を建前にしたキャットファイトの搾取映画かと思いきやウルマーは唯一この類とは無縁だった。彼の映画では人物配置の上に物語が肉付けされていくので、正義感の強い女性教師から関係性を派生させてギャングの義兄や腐敗した町が出来上がると話は勝手にある程度見応えがあるよう転がっていく。
照明類はフィルムの劣化が激しくて(白すぎて)分からなかったが、凶器関係なしに呆気なく死んでしまうウルマー映画の人間はマンやルイスともまた異質な脆さを纏っている。

ウルマーの🙆‍♀️💓💓
女子刑務所の話。
そこへ、新人教師としてとある
女が派遣されるのだが...
昔の刑務所って左見ても右みても
美人しかいないのだが笑笑🤣🤣✨
ハイヒール履いてるし
談話室で？会話する姿がいちいち
しゃれてる笑笑！！
やはり昔は罪を犯すのは美人の特権か？

出だし平凡はずれかな〜思いきや
あれよあれよくる！！
刑務所の話なのに突如現れた
酔っ払いのじじいに全てを持ってかれる
とゆう話笑笑🤣🤣
見た目はドリフで酔っ払いクセが
悪すぎて人の席を支配し
吾輩は鴨であるのレオみたいな
おっさん😂😂🌸
途中コンクリートだらけのダム
みたいなとこに突き落とされ命からがら
に助かり何故か彼がキーマンに笑笑！

ラストの展開もノワールを彷彿させる
神的な警察との追いかけっこ。

しかし、女子刑務所の爽やかさよ！
今じゃ考えられん！！
やっぱりウルマー優秀。

しかし、昔の美女髪型おかしい。
女は髪型で決まる部分あるが
ヘルメット氣志團の人みたいな
コウモリヘアー🤣🤣

• #☆あかね的発掘良品☆

殺人容疑のかかるギャングの妻の妹。
彼女は教師。
ギャングが裁判で無罪になるも世間の目は冷たい。
学校を追われ、女子少年院で教えることに。


冒頭の裁判長の言葉に驚く。
すごい世界😅。
裁判長が心配になる😣。

物語、というかヒロインへの好感が高く、演じるアーリーンが少しどっしりした体格で、可哀想🥺と言うより、頑張れ！😚って思わせてくれるので、みていて清々しかった（映画と関係ないが頭（髪型か）がハート♥️形なのが笑えてしまった🤣。流行だろうからしゃーない🙇‍♂️）。

ちょいと、と言うかだいぶ強引にもってった展開も多々あったが、楽しめた😊。


なかなかハッとするシーンもあり😧。
監督の見せたかった場面の詰め合わせ感も。
B級映画で多少融通が効くがゆえに出来たことかも😁👍。