KISS TOMORROW GOODBYE 1950年 ゴードン・ダグラス監督作品 モノクロ 103分。刑務所を脱獄したラルフ(ジェームズ・キャグニー)は刑務所仲間の妹ホリデイ(バーバラ・ペイトン)…
>>続きを読むキャグニーの死亡までの流れ、レコーダーから流れる「I remember」、怖いなぁ。整備人を殴り飛ばして穴に落としたり、一瞬で同乗人を撃ち殺したり、銃底で喉を殴るなど、凶暴。ネヴィル•ブランドを撃ち…
>>続きを読む明日に別れの接吻を
法廷の場面から映画が始まり回想シーンで物語を遡っていく
バーバラ・ペイトンがめちゃくちゃに物を投げるのが良い
夜の爆走ドライブも好き
そうはならんやろとかそうはいかんやろと思う…
脱獄を図ったが足手まといになった男を射殺しながら彼の妹に匿われたギャングのカッター。色んな人を犯罪に巻き込んでいく…というお話。
ジェームズ・キャグニー、小柄な体格ながら存在感が凄いです。自分より…
このレビューはネタバレを含みます
まだ数本しか観れていませんが、今まで見たギャグニーの中で一番かっこよかったです。
怜悧狡猾で平気で浮気もするしとんでも無い悪人だけど、何故か憎めず愛すべき悪役といった感じでした。
演技自体も特に話し…
『傷だらけの天使』のサブタイみたいな格好良いタイトル。
本編では、まさかの人物の口から発せられる台詞だ。
撃たれながら「リボルバーは役立たずだと言っただろ!」と笑うジェームズ・キャグニーが悪魔じみ…