明日に別れの接吻を
法廷の場面から映画が始まり回想シーンで物語を遡っていく
バーバラ・ペイトンがめちゃくちゃに物を投げるのが良い
夜の爆走ドライブも好き
そうはならんやろとかそうはいかんやろと思う…
脱獄を図ったが足手まといになった男を射殺しながら彼の妹に匿われたギャングのカッター。色んな人を犯罪に巻き込んでいく…というお話。
ジェームズ・キャグニー、小柄な体格ながら存在感が凄いです。自分より…
このレビューはネタバレを含みます
まだ数本しか観れていませんが、今まで見たギャグニーの中で一番かっこよかったです。
怜悧狡猾で平気で浮気もするしとんでも無い悪人だけど、何故か憎めず愛すべき悪役といった感じでした。
演技自体も特に話し…
『傷だらけの天使』のサブタイみたいな格好良いタイトル。
本編では、まさかの人物の口から発せられる台詞だ。
撃たれながら「リボルバーは役立たずだと言っただろ!」と笑うジェームズ・キャグニーが悪魔じみ…
キャグニー演じるコッターは非情な悪人です。
冒頭、そのコッターのいない裁判シーンでこれ又、7人の悪人の証言がコッターの人物像を浮き上がらせる。
なかなか、凝った展開でした。
直訳に近い邦題ですが、う…
車
見事に脱獄を果たしたラルフは、一緒に逃げようとした囚人の妹ホリディとともに逃避行をはじめるが……
裁判から回想
カネ
ロマンス
人間模様がなんとも言えません
警察との攻防
最後はどう…
このレビューはネタバレを含みます
無茶をやって、
恨みを買って、
派手に死ぬ。
そうです。ジェームズ・キャグニーです。
1930年代のギャング映画を支えたスターたち、
エドGやボギーらが性格のいい役を演じることが増える中、
俺は変…