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ITECHO 凍蝶圖鑑
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目次

『ITECHO 凍蝶圖鑑』に投稿された感想・評価

肉鹿
3.5
大阪・淀川河川敷のLGBT焼肉パーティーから始まり、Q+の深淵まで覗き見る人間図鑑ドキュメンタリー。

めっちゃ変態こんにちは😆
何人もの変態への密着インタビューから構成されてるけど、ひとりひとりが繋がってるわけじゃないから編集は美しくない。

それでも変態を楽しんでたり病んでる自分を楽しんだり、化け物に変容する自分を楽しんだりと自分に正直でポジティブに楽しんでる姿が共通してるからこっちまで楽しい!

ある意味人が進化した変態の姿だと思うけど、石に偏愛を傾ける人が自分たちのような人へ向ける世間の認識の変化も人間の進化だと捉えてて素敵。

そしてSMパフォーマーの人の険しい瞳からは、まだまだ誤った認識が蔓延る世間と戦う覚悟を感じれて素敵。
海月
4.2
嬉しい。
この世界が映画になって。
同じ住民として祝杯を上げたい。
伝説の反社会的雑誌BURSTを映画にしたような。

所謂、一般の、世間から少しズレた人間達のドキュメンタリー。

登場する人達はレズ、ゲイ、バイ、トランスジェンダー、ドラッグクウィーン、緊縛調教師、SM、ゴム空間アーティスト、彫り師、身体改造、フック吊り上げ等々。
これらの人達を特別視するわけでもなくアングラ化するわけでもなくニュートラルに感じれる作りが良かった。

そもそも「変態」なんて誰から誰を見て誰が決めるんだか。
むしろ変態とは誰よりも自分の性や生と向き合った結果なのではなかろうか。

たとえ生きづらくとも、自分に嘘をつき万人に合わせるより少数でもたった一人でも理解し合える人に認められることの方がよっぽど価値があると思うのだ。
劇中でも言っていたが普通に生きようとするなら、それだけで十分狂っている。
どっかの映画よりよっぽどありのままのだと思いますけどね。
3.0
『自分たちでマイノリティというカテゴリを作ってしまってる。自分たちはこうだからこうしてよという権利だけを主張する人が多い気がする』


これは面白い。
それぞれのカットは短いけど、いろんな性癖の人たちが出てきて、背景や価値観をフラットに話してくれる。

開始1分くらいでコートの下で緊縛した女性出てきて驚いた。笑

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