劇場版 テレクラキャノンボール2013の作品情報・感想・評価

「劇場版 テレクラキャノンボール2013」に投稿された感想・評価

夏の傑作旅映画。
今まで見ていなかった事が本当に恥ずかしい。

「食う人生と食わない人生なら、食う人生を選びたいんすよ」

「やっぱ神様は見てるんすね〜、う○こ食ったか食わなかったかって…」

「いや、歯に挟まるんすね、う○こって。」

本作品を彩る名言の数々は思い出すだけで涙が出そうになる。
人がう○こを食べる姿がこんなにカッコいいなんて思わなかった。

この映画を見ていると、2013年の8月、我々は一体何をしていただろうか、食う人生を選べただろうかと考えずにはいられない。当時小学生だった私には、せいぜい友達と学校プールに行って塩素水を飲んでしまう くらいが関の山、飲尿う○こカレーには到底かなわない。
彼らの言う「食う人生を選ぶ」つまり、恥を偲んで、勢い任せに、思いっ切りバカをやる人生を選ぶというのは、なかなか難しいものである。食糞とまではいかなくても、ラストで隅田川の花火を見たあの人くらいの思い切りはあった方がいいよなと思う。
プトシ

プトシの感想・評価

4.3
日本においてAVがまぎれもなくひとつのカルチャーだということを示した超良作。
・アホな大人たちがルールに乗っ取って競うバラエティーであり
・日本社会に生きるあらゆる女性たちを映すドキュメンタリーである。

シコリティは低いのでその辺は期待しないで見てほしい。
HEINZEgud

HEINZEgudの感想・評価

3.8
いまだったらYouTubeの企画としても成立しそうなんだけど圧倒的な違いがプロフェッショナルさだと思う。

どこかわたしの中でAV男優はみんな素知らぬ顔で飲尿や食糞できると思ってたんですけど、やっぱりそこはボーダーなんだなあて気付かされました!
すっごい苦悩しながら口に運ぶ姿は鳥肌もので、映し出されてるのは人間の葛藤でした。しかもそれが生死じゃなくて『勝負に賭ける』『企画を成立させるため』ていうのが最高にかっこいいです😆✨

アダルト版プロフェッショナルだと思うんですけど、出演してる人誰とも会いたくないと思えるのが不思議笑💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩
とし

としの感想・評価

4.6
AVを映画用に再編集したものなのだが単なるAVではもちろんなく映画を超えて人生が描かれていた。 お金なし関係なしにセックスを見せたがるカップル、お金のためにヤラせる女、おっさんみたいな女とヤル男、勝つため自分の倍ぐらいの体格の女とヤル男、勝つために飲尿する男、勝敗関係なしにうんこを食べる男。 様々な人生を垣間見ることができた。絡みのシーンがいちいち笑えて面白かった。 元が13時間の大作AVを編集して2時間にまとめたことを考えると編集の仕方が面白いんだろうな。カンパニー松尾恐るべし。
鷲尾翼

鷲尾翼の感想・評価

4.0
【まとめシネマ】#349

【まとめ】
* それぞれの人生を映す!
* 「ヤルか、ヤラないか」
* 影響を受けざるを得ない

本作は「テレクラキャノンボール2013 賞品は神谷まゆと新山かえで」という10時間もある企画ものAVを劇場版として2時間に編集したもの。

冒頭に本作の監督、カンパニー松尾が映像に映る女性に対して「それぞれの人生があるので、そっとしてあげてください」と語るシーンがある。その文章の通り、本作に出てくる素人女性は強烈な個性を持つ人ばかりで、その女性が語るエピソードも中々濃い。お金のため、時間潰し、快楽のためなど理由は様々だけど、全てを曝け出す姿は立派なドキュメンタリー!

「ヤルか、ヤラないか」
本作を象徴する名言の一つだ。

本作は「AV女優とヤる」というただひとつの目的のためにポイント制で進むナンパゲーム。終盤になると逆転が難しいほど差が大きく離れてしまうのだが、それでも1Pでも多く稼ぐために、ウンコを食う姿は勝敗以上の美しさがある。

本作が与えた影響力は凄まじい。
めちゃイケで作品をオマージュした企画を放送したり「水曜日のダウンタウン」などの演出でお馴染みの藤井健太郎が「芸人キャノンボール」という特番を制作したりと、本作には人を動かす力がある。

本作を観なくてもいいが、観れば必ず影響される。

ちなみに日本最大級のアダルトサイトFANZAには本作の10時間バージョンの他、スピンオフ作品もあるので、興味がある人はぜひ。
RyoAramaki

RyoAramakiの感想・評価

4.8
ド級のパンチ力。
摩訶不思議で個人的にカッコいいと思う男達に魅了され訳もわからず8時間一気見!

編集が秀逸で、ロックな世界観が妙に合う!
高速道路で危ないレースポイントと行き着いた街でのエロポイントを重ねるAV監督達の青春群像劇。腹を抱えて笑えるところ3割、衝撃で目を塞ぐところ2割、鼻で笑うところ5割の謎構成。

ノンフィクション体当たりの本作の良さは、「無理と言われる難題に笑いながら立ち向かうヤバい大人達」を見れるところですね。
マジで心に残る映画No. 1かもしれない。笑

世間はシンエヴァブームですけど、僕はテレクラブームです。
summer,2013のカッコ良さよ
"失うものなんて何もない"サッポロのナオン達
y

yの感想・評価

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前に怖いもの見たさで観たやつ。
思わず目を瞑りたくなる(というか実際に瞑った)シーンが沢山あったけど、自分の知らないところでこんなことをしてる人もいるんだなぁ、、って思った記憶
宮台
・33:35~ https://nico.ms/so24215733
AV監督達が東京から札幌を縦断しながら、ナンパテクとテレクラを活用して女性とアポを取りアダルト映像を撮影する。
着順や映像内容でポイントを競い合い、一位になった監督は事務所所属女優2人を独り占め出来るというなんやらよく分からないロードムービー。

10時間のAVを2時間に再編集した本作は、AVだからこそ見える人間ドラマが行間に詰まっている。

監督のファンでなくとも楽しめるだろうが、あくまでAVが元なのでエログロ嫌いの方は興味本位で手は出さないように注意。
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