
妻に先立たれ、岩手に住む父親の悩みは、東京に住む末っ子・哲夫のことだ。定職もなくアルバイトで気ままに暮らす息子をたしなめる父、そして反発する息子・・・そんな哲夫も下町の工場で働くうち、可憐…
>>続きを読む幼少期に両親と離れて育てられたベストセラー作家の洪作は、社会的に成功し、家庭を持った今でも母・八重に捨てられたという想いを拭えないでいた。そんななか、父が死去し八重の痴呆が進行。妹たちの手…
>>続きを読む毎年、夏になると蓼科の別荘を訪れる新劇のベテラン女優・森本蓉子(杉村春子)と、もう30年以上も別荘を管理している農婦のとよ子(乙羽信子)。今年の夏もその別荘でさまざまな出来事が起きていく。…
>>続きを読む破天荒で陽気でいい加減。でも時々弱気になる。周りは振り回されて困るけど憎めない。山崎努が演じる父親は、まるで現代版の寅さんだ。 2パターンのラストが撮影されていたそうだが、鑑賞後に別の結…
>>続きを読むとある夏の地方都市。 春野吉子は彼氏とのセックスを中断して鳴り続ける電話をとると、それは、祖父の訃報だった。二階から、父に声をかけるー 『おじいちゃん、死んじゃったって。』 家族の本音はち…
>>続きを読む小津安二郎監督の名作『東京物語』をモチーフに、「男はつらいよ」シリーズで知られる山田洋次監督が現代の家族像を描いたヒューマン・ドラマ。子供たちに会いに瀬戸内海から東京へやってきた老夫婦の姿…
>>続きを読むサラリーマンの正二(池部良)と妻・昌子(淡島千景)は共働きの夫婦。数年前に病気で子供を失って以来、倦怠期を迎えていた。そんななか、正二は毎日の通勤列車に乗り合わせる仲間のひとり、千代(岸惠…
>>続きを読む70歳の山本安吉は、15年前に妻と死別し、今は40歳になる長女・徳子と暮らしている。長男と次女は家を出て行き、躁鬱症を抱え婚期を逃した徳子だけが安吉の面倒を見ているのだ。ある日、安吉は馴染…
>>続きを読む