なんてこと!
途中までめっちゃ面白かったのに最後しんこさん死なせたから最悪!
悪い男を待つ女
お着物がいつもすてき
しんこさんは生娘さんだったんだろうか
まあた岡山しかも津山じゃないか
お店をや…
二人の男女を通して、戦後の急激な時代の移り変わりが表現されている。淡々と時間が流れていくので主人公たちに感情移入しづらいが、残酷とも言える時の流れを確かに感じ取ることができる。最初は清楚な印象だった…
>>続きを読む観念的な言葉遊びで死を弄んでいた若者同士が年を重ね喜びも悲しみも幾年月、ナメクジのようなセックスで身体を重ねる男女へと変貌していく。さながら新海誠の成れの果て、秋津温泉に戻らないままだったら、早晩自…
>>続きを読むかつてdiscusで借りるもソフトの不良で見れなかった作品。
吉田喜重の名作という情報だけで、あらすじすら知らずに見たが、スクリーンに映ってる周作というクソ馬鹿男がまさに自分のように思えてきて、新子…
振り返る瞬間を編集点にして(成瀬)、顔を映し続ける、にもかかわらず芝居が持続する(溝口)
@北千住シネマブルースタジオ
「わたし」の自由 ―35mmで観る松竹の"女性映画"
2023/6/17
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東京にいる時には、とりあえずシネマブルースタジオで何がかかっているかをチェックする。吉田喜重監督の『秋津温泉』か。見たことなかったので、いそいそ出かける。
岡田茉莉子の映画出演100本を記念した作…
☆つかず離れず、腐れ縁男女の17年を描いたメロドラマ。という前知識無しだったので、乗っかるまで時間かかりましたが、乗ったあとは、存分に楽しめましたよ。
☆浮雲や永遠の人あたりが、被ります。ブルースタ…
戦後10数年の時代を背景にしながら、温泉宿や作家業のような生活感の薄いものがモチーフになっていて、浮世離れしている感じがしつつも、堕落した思考や倦んだ生き方みたいなのが、それもまた時代の空気感の一つ…
>>続きを読む松竹株式会社