そういえば35mmでスクリーンで見ました。
スクリーン必須作品。見事なショット。
岡田茉莉子さんが出役だけでなく、自らを記念する映画のために気合いがバシバシ伝わる作品。
見事なプロダクト。
そして、…
女優さんはやりたいんだろうなあ、
こんな役を。
主演の岡田 茉莉子の企画作品ということで、
その情熱がひしひしと伝わってくる。
結核で人生に絶望した長門裕之が、
実家に戻るが実家も戦火により焼け崩…
なんてこと!
途中までめっちゃ面白かったのに最後しんこさん死なせたから最悪!
悪い男を待つ女
お着物がいつもすてき
しんこさんは生娘さんだったんだろうか
まあた岡山しかも津山じゃないか
お店をや…
二人の男女を通して、戦後の急激な時代の移り変わりが表現されている。淡々と時間が流れていくので主人公たちに感情移入しづらいが、残酷とも言える時の流れを確かに感じ取ることができる。最初は清楚な印象だった…
>>続きを読む観念的な言葉遊びで死を弄んでいた若者同士が年を重ね喜びも悲しみも幾年月、ナメクジのようなセックスで身体を重ねる男女へと変貌していく。さながら新海誠の成れの果て、秋津温泉に戻らないままだったら、早晩自…
>>続きを読むかつてdiscusで借りるもソフトの不良で見れなかった作品。
吉田喜重の名作という情報だけで、あらすじすら知らずに見たが、スクリーンに映ってる周作というクソ馬鹿男がまさに自分のように思えてきて、新子…
振り返る瞬間を編集点にして(成瀬)、顔を映し続ける、にもかかわらず芝居が持続する(溝口)
@北千住シネマブルースタジオ
「わたし」の自由 ―35mmで観る松竹の"女性映画"
2023/6/17
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東京にいる時には、とりあえずシネマブルースタジオで何がかかっているかをチェックする。吉田喜重監督の『秋津温泉』か。見たことなかったので、いそいそ出かける。
岡田茉莉子の映画出演100本を記念した作…
松竹株式会社