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「わが母の記」に投稿された感想・評価

ダイナ

ダイナの感想・評価

3.4
主演の3人の演技を堪能する映画。

役所広司さん、
宮崎あおいさん、
そしてなんと言っても
樹木希林さん!

お話はとても静かに
進んでいくので起伏はあんまりない。
だけど、役者さんのおかげで
観ていられた。

実際にも家族であれ
互いのことはわからない。
これは息子と母の話だったけど、
いろいろと自分も思うところがある。

目の前にいる母と
周りから聞く母の違い。
必ずそういうものがある。
と教えてくれたような映画でした。
りょん

りょんの感想・評価

4.4
感動した!
なんて簡単な言葉でしか
表現出来ないのが恥ずかしい。
役者さん達はどなたも素晴らしく
時間の流れとエピソードに
寄り添うようでお見事だった。
演出も泣かせよう泣かせようとせず
一見すると淡々としたやり取りが
本当の日々の積み重ねのようで
こちらも同じ時間を共にした気持ちになれる。
折に触れてまた観たい。

(スコア内訳)
配役…………4
物語…………5
序盤…………4
終盤…………5
台詞…………5
音楽…………4
演出…………4
リピート… 4
オススメ… 4
総評…………5
まず、役所広司さん。
今更ですが、お上手✨
それから、宮﨑あおいさん。なかなか、代わりになる人いません。
樹木希林さんは、もう、この方ありきの作品ですよね。
キムラ緑子さんも、よかった❗

役者さんたちの熱演に加えて、ストーリーが泣かせます😢
幼い頃に、兄妹のうち一人だけ伊豆に預けられ、母親に棄てられたんだと思い続けてきた長男。
でも、最後の最後には、誤解がほどけていくんですよね。
ずーっと、ずーっと抱えてたしこりが、母が亡くなる頃になってやっと…。
でも、本当の気持ちが解ってよかった、間に合った。

昭和のしっとりとした時代背景を存分に味わうことができて、役者さんたちの丁寧な演技を堪能できて、時を忘れて楽しみました。
アサコ

アサコの感想・評価

3.5
事前知識を何も入れず観たら描かれている時代が思っていたより昔でびっくりしたけど昭和の時代の様子を観られるのは面白かった。
まあかなりいい暮らしをしている家庭でしたが...

洪作が母との思い出を取り戻していくストーリーですが、全部観終えたあとに思ったのは彼はいちばんいい形で母とお別れ出来たということ。
全く介護に携わらなかった訳でもなくずっと介護をしていた訳でもない。
洪作の妹さんが電話口で労いの言葉をかけられて涙していましたが、一番苦労したのは間違いなく彼女です。
過ごした時間が長い分、嫌な思いもたくさんしたでしょう。
認知症の症状が進み、何にも分からなくなっても、母の心にはいつも息子が。
洪作にとっては母との溝を埋められましたが、もしかしたら一番側にいた妹さんにとってはつらいことだったかもしれません。

それでも洪作が母が自分の詩を大事に大事に手元に置いていたことを知り涙するところはじんわり来ました。
実の母から捨てられた、そう思って生きることほどつらいことは無い。
洪作もやっと一歩進めたでしょう。

洪作が権力振りかざす感じは平成生まれの私からしたらありえないし不快感極まりなかったけどまあその辺は時代なんでしょうね。
とりわけ琴子とは頻繁に言い合っていましたが次のシーンではもう仲直りしてるの、末っ子だからこそだなあと思ったりした。
作品の中であどけない制服姿から素敵な女性へと成長する宮崎あおいすごい。

何より1番はやっぱり樹木希林。
認知症の母を見事に演じた、もはや演じたように見えないのがまたすごいのだが、日本の母だと思うし大女優。
八重の若かりし頃、随分と似てるな〜と思ったら普通に娘さんだった(笑)
何だか自然の描写がよかった🌲綺麗
そして文学的な表現が難しいw本をたくさん読む人とかは楽しめるんだろうな📕
そしてそして樹木希林はいつみてもすばらしい👍
さき

さきの感想・評価

3.6
the日本映画という感じで、味があるステキな映画。安定感のある役者さんばかり。昭和の古き良きところ溢れる。おうちの感じも景色も良い。
記録

冒頭ほんの僅かのシーンでしたが三國連太郎さんが凄すぎた。なんという自然な...

台詞が聞き取りづらくて途中棄権。
Ken

Kenの感想・評価

4.5
ただ日常を淡々と描いている作品なのに何故だか暖かく、最後はちょっと泣けてきます。宮崎あおい、役所広司、そして何より樹木希林の存在感を感じさせない存在感が凄い…自分で言っててよく分かりません笑
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

4.0
公開時劇場で。

母親が誰も一緒に行ってくれないので天丼と映画代奢るから付き合ってくれと一緒に行った。
オレ的には原田眞人映画だったので超ラッキー

原田眞人が沼津の高校の先輩。井上靖の自伝的小説を映画化。
叙情的なのに冒頭からマシンガントークは炸裂。役所広司が動き回りながら喋る喋る。座れ!(笑)
原田作品常連の手練れ混ざって宮﨑あおいが上手い。

帰りは千疋屋でパフェを奢って貰って大満足😋
『わが母の記』なのに。
ごとう

ごとうの感想・評価

3.5
昭和の良き所満載。
伊豆の風景も、出て来る建物もどれも素敵。
また、映画の中の三姉妹ってなぜあんなに賑やか、華やか?って感じも良く出ている。
ストーリー的には母と息子の物語なんだろうけど、私的には、お母さんが亡くなった事を電話で伝えるキムラ緑子さんの号泣シーンが一番泣けた。
洪作(役所広司)も労いの言葉をかけてたけど、認知症の親と何年も暮らした志賀子(緑子さん)が一番大変だったはず。
このシーンがあると無いとでは全然違ったものになる。

希林さんがどんどん老け込んで込んで行く感じがリアルでさすが。
みんなはまっててキャスティングが素晴らしいんだけど、宮崎あおいが残念。
何故ってあおいはどの映画でも似たような役しかやらないから、あおいが出る事でどの映画のどんな設定だったのかわからなくてなるんだよね。
ってすみません、アンチ宮崎あおいなだけです。
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