ずっと気になってた作品。
樹木希林と役所広司が観たくて。
人が老いるということ、それを家族で見届けるということ、母息子関係など家族の物語だった。
樹木さん演じる母が認知症で老いていく、というかど…
*追悼:原田眞人
1960年代。中年作家・伊上氏は、超多忙の身。多感な時期の娘・琴子との仲もギクシャクしており、老母の世話も、沼津の実家に妹をやって任せきりにしていました。しかし父の死後、何か…
井上靖の自伝的小説「わが母の記 花の下・月の光・雪の面」を、原田眞人監督が手がけた今作
1年半程前の鑑賞
樹木希林さんのお誕生日のパーティーが素敵でした
生演奏も雇って
すごいなー
実は私も、あ…
母親と息子とのすれ違いを見つめ直す映画です。それにしても母親の愛情は深いものですね😄。
井上康の自伝小説を映画化した実話だそうです。小説家の伊上洪作(役所広司)と、その母である八重(樹木希林)の親…
認知症になっていくことよりもおお、設定上の男と女の価値観の昔感のが気になってww
まぁとにかく認知症になりたくないわけだけど、死ぬことまでも描かれる本作では認知症よりもお父さんの怖さ&めんどくささな…
2025-182本目
役所広司がただ話しているだけなのに、なぜこんなにも目が離せないのか。彼の語り口とまなざしに込められた奥行きが、静かな情熱となって胸に迫る。そして、樹木希林。彼女が部屋を歩き、…
No.4569
まったくダメでした・・・。
樹木希林がこの役は、そのまますぎてつまらない。
もっと意外な俳優を当てて、見る側を驚かせてほしかった。
ほんと、コントみたいな樹木の芝居には、ただ…
役所広司
樹木希林
宮崎あおい
キムラ緑子
家族のカタチ
時が経つにつれ丸くなる父
有難うを言わない父
亭主関白の表現
母からの無償の愛
子からの無償の愛
記憶の奥底は変えられない
樹木希林さん…
井上靖の自伝的小説の映画化。
終始静かに進むけれど、さすがの役者さんたちの存在感が凄すぎる。
1960年代、父が亡くなり、妹たちと暮らしていた母には認知症の症状が現れる。洪作は母に捨てられたという…