わが母の記の作品情報・感想・評価

「わが母の記」に投稿された感想・評価

みっこ

みっこの感想・評価

3.8
少し自分のおばあちゃんとかぶる部分があって…母はどうであろうと母で、”わが母”の記だなと!
hikarouch

hikarouchの感想・評価

4.5
予想に反して、ファッショナブルな映画だった。

登場人物が着ている衣服が、その時代時代に合わせながらも非常に格好良い。

作中にも、着替えるシーンが何度も出てきて、作り手も意識的にファッションを強調してのではないかな。

ファッションそのものに、立ち居振る舞いというか所作も含めて、クール・ジャパンといった風情。

物語の方も、非常に長い時間軸を扱いながら、巧みにエピソードを重ねて、登場人物の感情を観客とシンクロさせることに成功していたように思う。

各地の素晴らしい景色や、心に残る場面が数多くある映画だった。

本年の日本映画1位ではないか。(当社調べ)

主演二人の怪演は言わずもがな。ミムラはもっと評価されていい。

(2012年鑑賞時の殴り書き)
tac

tacの感想・評価

4.3
役所広司も樹木希林も宮崎あおいもミムラもキムラ緑子も南果歩も菊池亜希子も三浦貴大も真野恵里菜も本当に最高だった
樹木希林を観たくて観賞しました。
宮崎あおいが女学生役から成人女性まで違和感なく演じているのに驚かされました。
日本の映画らしい静かな作品です。
J

Jの感想・評価

3.9
素敵な映画。
樹木希林さんの演技は何度も観直したくなります。
ひたすら宮崎あおいちゃんが可愛かったのと、突然の大久保佳代子出演に驚いた。

このレビューはネタバレを含みます

樹木希林のボケ老人の演技は、本当にリアルで全ての場面で圧倒される。これは賞を獲得して当然。これだけでも金を払って観る価値がある。

樹木希林演じる母親と役所広司演じる息子が、どのような経緯でいがみ合い、また絆を取り戻していくのかを、長い期間を通じて描いた作品。

ラストで主人公が海岸で母親をおぶって歩くシーン。全ての場面はこれを最高に演出するための前フリだと言っても過言ではない。このシーンで「泣く」ためにも、他のシーンは一瞬も見逃してはいけない。
myclay

myclayの感想・評価

-
母の愛の強さ。
親子でもなかなか聞きたいことを正面から聞けない感じなどがうまく表現されていた。
樹木希林の演技はやはりすごかった。
insomnia

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3.6
観るのは2度目になります。
日本らしい良い映画で好きです。
言葉を大切にしていて、家族の団欒風景がとてもいい。
昔祖母の家でみんな集まって食事をしていたことが沢山あったのに、その時には当たり前と思っていて今になってああ、あの時間が好きだったなと。泣きたくなるような想いになった。

記憶をなくしていく中で、全てを忘れる前に息子との愛を確かめようとする八重さん。
いくら家族でも、他者の気持ちはとてもじゃないけれどわからない。

こういう国を題材とした映画(国を表したかった訳ではなかったらすみません)、日本の良さを感じる。
一つ一つを大切にしていて、家族を大切にして、血筋を大切にしていて。
命を重んじていて。
eanak

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3.9
郷愁もあり感情移入。
役所広司演じる父の威圧感、厳しさが自分の子供時代の父に重なり、また感情移入。ザ昭和の家族が淡々と描かれていて、特段ドラマもないかもしれない。だけど、樹木希林さんが平凡なお芝居では終わらせない。格好良い。
方言は若干不自然で苦笑う
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