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日本と原発
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『日本と原発』に投稿された感想・評価

【過去に観た映画】2015.3.8

男女参画センターにて。
河合弘之弁護士初監督の
ドキュメンタリー映画。

声高に原発反対と訴えるのではなく、まして奇をてらうでもない。
ただ、この現状を多くの人に伝える手段として
「映画」を作ったという 
その覚悟と想いが伝わる。

静かに、様々な角度から、原発についてをとても論理的に説明していて、とても解りやすい。
まずは知らなければならない。

各種専門家のインタビューや図表、映像、記事等
様々な手法で、丁寧に原発問題の全てを教えてくれる。

観終わった後、数人が意見を述べた。
関東から移住して来た人が多く、より放射能の怖さを身近に感じている人の意見は
生々しい。

映画の最後に日本各地の原発が淡々と映しだされる。
海沿いの緑に囲まれた風景に異質で無機質な建物。

そして最後に流れる新垣隆の音楽が切ない。

あまり宣伝はせず、興味のある方に来てもらえば
いいというスタンスだが、関心を持つ方は多い。
授業で
マジで有り得ない許せない
冷静に観ていられない
どうすればいんだこれ
二人の弁護士によってつくられた映画です。トークショーと共に見ました。とにかく情報量がすごかったのですが、二氏の原発が如何に危険であるか、不要であるかが伝わってきました。もっと他の情報を統合して判断していきたいと思ってはいますが、もう日本に原発は必要ないと思わせられます。それほど主張に説得力がありましたし、その主張はもう覆せないほど鉄壁だと思います。それにもう明らかに人間のカバー能力を越えている原発を現在の社会が安全に管理することなどできないのは東日本大震災によってもうわかりきっているではないですか。
原発で起こった事実は巧妙に隠されているのではないか。それによって利得を得ようとする人々に。そうまさにチェルノブイリで起こった事故のように。

と書きましたが、もう原発は無くなるでしょう。それはもう世界的な趨勢が脱原発の方向なので、心配することはないと思います。ただ、欲に目が眩んだ人間というのはどういったシチュエーションでも存在するし、歴史を鑑みても対策するのは難しい。しかし、それを少しでも減らそうとしていかなくては日本が、世界が進んでいくためには必要であると感じます。

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