堂島一家の女親分・おたかが病にあることを知ったお竜は、見舞いのため大阪へ向かうことに。おたかの病状を知ってか、一家では早くも代貸・松川と分家・岩木らの跡目争いが起こり始めていた。やがておた…
>>続きを読む明治二十年、九州博多の馬車会社の暴れ車夫・鉄砲松は、土地で事件を起こして北陸金沢へ流れてきたが、無一文で空腹、武家屋敷の一角で行き倒れになったところを芳恵に介抱される。芳恵の父は元勘定方を…
>>続きを読む堅気になった島村清吉は、ホルモン焼きの移動レストランを開業。子分たちを連れて岐阜へと向かっていた。同じ頃、東京で悪名高いカポネ団も岐阜に向かっており、道中で暴れまわっていた。あるきっかけか…
>>続きを読む大阪のある博徒一家に草鞋を脱いだ上州小政は、賭場で死んだ船宿浜幸の一人息子・良吉の借金を取り立てるため、良吉の故郷・宇野へと旅立つ。宇野に着いた小政は良吉の両親から思い掛けない歓待を受ける…
>>続きを読む昭和4年、二代目を亡くした大聖寺一家に、三代目を決めるべく関係者らが集結した。二代目の遺言では三代目は半田だが、彼が二代目の女房・おしまに好意があることを知っている三橋が反対する。後日、お…
>>続きを読む昭和30年頃。名振会との出入りがもとで刑務所に服役中の藤川五郎に、仮出獄の許可がおりた。一緒に服役していた弟分の林田は死んでしまったが、死の直前に姉しのぶのことを五郎に頼んだ。五郎は林田の…
>>続きを読む数年前に関わった女賭博師・お時の盲目の娘・お君を探して浅草にやってきたお竜は、鉄砲久一家の世話になることに。そこの養女であるおキイがお君だと知った彼女は、喜びの再会を果たすが、浅草界隈の興…
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