『アイズ』短編
鈴木光司
『アイズ』の中の短編『しるし』の映画化。
原作では、表札に書かれたアルファベットの謎は、子供の頃に病気で亡くなった子が、病で短命であってもこの世に生を受けたいと願い、当…
冒頭から流れる何とも言えない家族の奇妙な違和感がとてもいい。日本的ではあるが呪怨等のJホラーとはまた少し違う不気味さがある。こういう映画がもっと見たい。
それにしても邦画は何故声が小さいのか?通常の…
主役がアイドルがする、大量生産系B級映画だと思ったら、めちゃくちゃ難解なストーリーでした。
結局、子供がどうなったかもわからんし、不倫してたのかも謎のまま終わった。
ちゃんと見ないとわからない系の…
監督らしさが詰まってる。
優しいんだよね。本当に。
全人類がこんな感じだったら平和だろうなって思うほどに暖かいんだよね、眼差しが
家族ってさ、血が繋がってる人達が大半だから特別な存在だけれどさ。
…
推しが主演張ってるから観たんだけど、まりっかの演技力で持ってた感じはするんだよな…
オチも個人的には中々意外性あったし、普通に怖かったんだけど、シーン間の繋ぎもうちょいなんとかならんかったんかな!…
自分にとっては子役の泣く演技がトラウマレベル
久々に日本映画のホラーで当たりを見つけた感じ
ゾワゾワくる演出が上手いのか直視するのが怖いと思って目を背けてしまったのはリング以来かも。
最初は変な家…
少し見たところでデジャブ感が。やっちまったなー と思いきやそのまま鑑賞。
表札の暗号、極力音楽を使わない演出、常に薄気味悪い色味、役者の狂気的雰囲気。
後半全てが繋がったところで、涙がボロボロ。…
このレビューはネタバレを含みます
(C)2015「アイズ」製作委員会