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真説フランケンシュタイン
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『真説フランケンシュタイン』に投稿された感想・評価

〜繋がれざる汚れた霊よ 汝の名は?
 我が名は軍団(レギオン) 大勢ゆえ〜

 真の怪物とは何者か?

本邦劇場未公開[真説・フランケンシュタイン /北極に消えた怪奇人間]というタイトルで一度だけTV放映され、40年以上封印されていた幻のフランケン映画
[真説]というだけあって、原作にほぼ忠実
最大の相違点は【“創造物”が美しい】こと
さらに[アダム]と名を与えられ愛されるが…
体組織が変異し醜くなっていく人造人間
次第に疎まれ遠ざけられる痛々しい展開
愛を与えられ奪われるのは
最初から愛されないより残酷かもしれない

音楽を愛し純粋な魂を持った[創造物]が
拒絶や裏切りに晒されて[怪物]となり
やがて[悪魔]と恐れられる
真の[悪魔の所業]とは誰によるものか?
悲しく美しい傑作フランケン映画★

📀二部構成184分字幕オリジナル版と
日本語吹替92分短縮版の2枚組でリリース★

今回のフランケンマラソンはここまで!
SEE YOU NEXT TIME
コッポラが製作した「フランケンシュタイン」 (1994)に先駆け原作の本質に近づけて描いた映像化作品。日本では2015年に3時間全長版DVDが発売された。

若き医師ヴィクター・フランケンシュタイン(レナード・ホワイティング)は不慮の事故で弟を亡くして以降、生命蘇生の研究を続けていた。そんな中、留学先で知り合った外科医ヘンリーの家で、人造人間を作る装置と切断された片腕が動き出す光景を目の当たりにする。二人は死体を墓場から掘り起こし太陽エネルギーを利用した実験を続け、遂に人造人間アダム(マイケル・サラザン)の誕生に手が届くのだが。。。

なかなか面白かった。本作の最大の特徴は完成した人造人間が美青年で多少の知性があること。ヴィクターは彼を気に入って可愛がり、アダムはヴィクターの真似をしながら知識を得ていく。しかし実験は完璧ではなくアダムの顔に綻びが出始めると、ヴィクターは冷たく扱うようになる。そんなヴィクターからアダムは怒りや憎しみの感情を学んでしまうのだ。

派手な演出は抑えられているが不穏な人間ドラマが巧みに展開するのは原作イメージに近い。映像は他の映画化作品のどれとも似ておらず、落ち着いたタッチの中に猟奇性が紛れ込んでいるようなイメージ。人造人間の実験室は大掛かりでゴシック風味と言うよりスチームパンク系。マリア誕生の過程には70年代前半らしいサイケな色使いがされていた。

映画オリジナルの設定は、ポリドリという野心的な先輩医師が人造人間の秘密を搾取し女の人造人間マリアを作り出すこと。ポリドリと言う名は原作者メアリー・シェリーの知人で『吸血鬼』(1819)の作者。マリアはおそらく「メトロポリス」(1926)に登場するアンドロイド・マリアからの引用だろう。

物語は紆余曲折するが軸となるのはヴィクターを慕い続けるアダムと、ヴィクターの罪悪感。ルッキズムや他者との関りなど文学的な要素が散りばめられて見応えがあった。脚本のクリストファー・イシャーウッドは早くから同性愛をカミングアウトした作家で「キャバレー」(1972)の原作者としても知られている。彼の抱えていた生き辛さが本作の物語に反映されているのだと思う。

個人的に今秋の新作映画で最も楽しみにしているのが、ギレルモ・デル・トロ監督の「フランケンシュタイン」。果たしてどのような仕上がりになったのだろうか。
フランケンシュタインものいやさ、ユニバーサルクラシックモンスターすきーとしてやっぱり見ておカントナと思うてブルーレイを購入、テレビ吹き替え用に90分くらいに編集されたのも入ってるからとりあえず話の流れだけ知りたくてそちらから軽い気持ちで見たんだけどなにこれ傑作じゃない?
ture storyて原題にあるみたいに原作の完全再現みたく制作したかったんだろうけどだいぶ改変されてて一番はやはりフランケンシュタインズクリーチャーであるアダムの知能レベルだろうか、原作だと言わずもがなフランケンシュタインと同等の知能を獲得して哲学的に生みの親を追い詰めつ目ていくクリーチャーだが今作だとおそらくフランケンシュタインの知能かな、1フレーズを並べて喋る感じ、会話はある程度成立する感じでしょうか、しかし実はこれは生みの親であるフランケンシュタイン男爵があえてイノセントにしておきたくて、言語の勉強をさせなかったからでクリーチャー本人の地頭や勉学への好奇心は高いと示唆するシーンが多くあるんだよね。これがじつにブラボーな改変で、書きかけ