フランケンシュタインの作品情報・感想・評価

「フランケンシュタイン」に投稿された感想・評価

ゆこ

ゆこの感想・評価

3.3
これがかの有名な...
ドイツの科学者が怪物を産み出すって設定が既に最高
でもメトロポリスみたいなマッドサイエンティストっていうよりは、理想を追い求めすぎた真面目な学生ってかんじで意外

怪物のキャストが最初「?」なのも不気味
少女の無邪気さに笑ったかと思えば次の瞬間には殺すっていう情緒不安定さオモロイな

街並みを俯瞰で巡ったり葬式とか結婚式とか儀式の様子が撮られてたりして良き

人間でもゾンビでもないこの動きがすごい怖い!
低脳なおいらはウンコ漏らしそうな時以外こんな動き出来ないと思いますよ。

それに名ゼリフの数々!
かと言ってセリフばっかりじゃなくて、ちゃんと怖いシーンはセリフが少なくて一層引き立ってました。
暗闇の恐ろしいモンスターとそれにおののく悲鳴!
ザ・ホラーって感じがすごいいいですね!

あと彼はあくまでモンスター、フランケンシュタインは博士の名前だからね!
そしてフランケンシュタインシリーズは1931年から8本もあるという衝撃…。
しがい

しがいの感想・評価

3.1
ハロウィンに合わせてユニバーサルモンスターズ 4作品鑑賞。
ヤングフランケンシュタインなどこれをパロディにした作品を先に観ていたのでそういう楽しみ方はできたけれど、正直怖さとかは無く…
古典ホラーって実は怪物たちの悲劇である作品が多い気がします。
それでもフランケンシュタイン登場の場面の不気味さは凄かった。1910年版と比べるとその造型的センスの抜群さが分かります。
墓場の場面から燃える風車までワンシーンの芸術性も実は高い作品。
震源

震源の感想・評価

3.0
化学、医療技術の発展への懐疑っていうテーマはよかったけど娘が溺れ死んでから風車小屋焼き討ちまでのくだり不自然すぎないか
諒

諒の感想・評価

3.5
助手と共に死体を盗み出すヘンリー。
それは、死体と死体をつなぎ合わせて新たな生命体を作る研究の為であった。
そして、脳みそを盗み出す様に命じたヘンリーであったが、盗まれた物は殺人犯の脳みそであった。
そんな事とは露知らず、ヘンリーの研究はついに完成してしまう。

フランケンシュタインを知っていても見たことが無かったので鑑賞。
物悲しさや、ラストが迫力があって良かった。
SHU

SHUの感想・評価

3.1
なかなかDVD屋には置いてない…笑

「ミツバチのささやき」の予習として。
No.56[怪奇映画というより恐怖映画] 61点

『フランケンシュタイン』とは詩人パーシー・シェリーの妻であり小説家でも何でもなかったメアリーが"怖い話しようぜ"という集まりで話した物語を小説化したものである。今では夫よりも知られた存在となっているのが何とも言えない感情を湧かせる。

しかし、怪物が暴走した原因が優生学的な立場から考案された"犯罪者の脳みそ使ったから"なのは残念である。フリッツくんが"良い脳みそ"を持ってきてたらいい子にしてたのだろうか。

「魔人ドラキュラ」でクセの強い下僕レンフィールドくんを演じていたドワイト・フライが今回もフランケンシュタイン博士の傴僂の助手を演じている。すっかり下僕業が板についてきた感じがするが、今回はあっさり殺されていて忘れられているのが悲しいところである。

個人的には物語的にも映像的にも振り切れていなかったため、どうにも好きになれない。
少女マリアが不憫でした。あれまじで湖に投げ捨ててましたね。驚きです。私は科学技術を推進していくのが良いと思っているので、フランケンシュタインのような科学者の狂気には少し理解を示したくなりますが、人間にとっても怪物と呼ばれていた生命体にとっても不幸しかないものはダメだと言わなくてはなりませんし、多くの犠牲の上に成り立つものも、現在享受しているものが多いとはいえ、そんなことになるくらいなら進歩しなくてもよいと言わなくてはなりません。捨てる勇気です。ノーです。フランケンシュタインのお父さんがいい味だしてましたね。好きになります。
夜鷹

夜鷹の感想・評価

3.8
フランケンシュタインという物語に初めて触れたのは東宝のミュージカルで観たのが初めてだった。ちなみにそれはヴィクターフランケンシュタインが名もなき怪物を創る方の原作に近いやつで、この1931年映画版の方はというと原作のギミックだけをいいとこ取りするタイプのディニズニー映画によくあるパターンのやつだった。まあ言わずもがな原作の物語の方が哲学的で深いんだけど、この映画はこの映画で面白い。フランケンシュタイン(怪物)のビジュアルは1931年とは思えないぐらい洗練されてるし、良い具合に哀愁が漂ってる。
ラストの風車小屋?のシーンも見応えあったし、
70分とお手頃に観れるのも良い。
ただしいて言うならフランケンシュタイン(怪物)お前もっと人殺せよ。
助手のフリッツが使えなさすぎる(笑)
こいつの手違いのせいで
モンスターが問題を起こした。

もっと言えば
こんな奴を助手にした
フランケンシュタイン博士が悪い
超大事な脳を助手に取りに行かせた事は
万死に値する。


登場人物に対する愚痴はこれくらいにして
結構見入っちゃいました。
この年代の映画は
スタジオ撮影が多いから
画面に閉塞感を感じるけど
本物の城を使ってるのか
かなり奥行きとか
空間を広々と映してました。
カメラも工夫して撮らないと
簡単に撮れないだろうなという
シーンがいくつかあったので
スゲェなと。
結婚式のドレスも
めちゃくちゃ綺麗に魅せてる!


ずっと良い感じで来たのに
最後の締め方が
物足りなかったのが残念。
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