2015年 韓国🇰🇷制作の作品です …… 🎞

財閥系企業 政治家 新聞社の策士 この 3人の
癒着を暴こうと動く 熱血検事に チンピラ を
加えた 5人による騙しあい ……そして仕掛け
あう様子を見事に描いた社会派のサスペンス
映画 でありました …… 💁🏻💦

さすが韓国🇰🇷作品でした …… 🙋🏻‍♀️
今作も スキームとプロットがしっかり出来ているので その分 計算されたように引き込まれて行く感じがする完成度の高い作品でした …… 🙆🏻
だけど この種の作品は 私も割と好きな分野の方なので …… 自然と終盤は〝 この人 ″ を思い出していました …… そうですねー 少々 免疫は高くなっていたかもしれませんが …… 💪🏻🤨💦
ただ単に面白かったでは 正直 満足できる作品では少し難しかったかな …… 確かに良く出来た作品なんですが …… 最後に (＋) 高い爽快感🌬がどうしても欲しかったのですが …… 😍
余計ですかねー❓ 🙏🏻💦　
この人〝 半沢直樹 ″ さんです ……〝 1000倍返しだ ″ ぐらいのパンチを最後に期待してました …… 本当に惜しいのが 贅沢な 私感です 🙈🤜🏻🤣💦

でも 〝 イ・ビョンホン ″ はやっぱり凄い 🤷🏼
カメレオン的な変化ある演技は やはり抜群に上手いと思わせられた映画でした …… 企業経営者 チンピラ 犯罪者と容姿を変貌させながら どの姿も抜群の貫禄はさすが存在感半端なかったです …… 👏🏻
そこはビョンホン様😘 …… 雅人様では少し荷が重いと思いますね …… 大御所を比べてたら駄目ですね 🙏🏻😳✨✨✨

一番大事なのは 作品自体の中にある キャストのスキームなんだなー⁉️ と少し思ったりしました …… 🙀🙈💦

以上 独り言なので宜しくお願い致します …… 🙇🏻 🤦🏼💦

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

🔸Film Diary————————————————-
▪️本年鑑賞数 :2021-476
▪️#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001

🖋財閥と政治家とマスコミの強大な癒着と権力争い、いかにも韓国らしい作品です。ノンフィクションもあり得る熱気とリアリティが、面白さのひとつですね。

🖋癒着権力と検事、そしてチンピラ、それぞれの野望が絡み合い、そして痛めつけられ、そして復讐と、二転三転する脚本は見ていてとても惹きつけられます。そう、命を賭けた化かし合い、ラストに向けての急転直下のストーリーは胸のすく思い！！とても面白い作品です。

🖋復讐を企てるチンピラをイ・ビョンホン、検事をチョ・スンウが、影のドンをペク・ユンシクがそれぞれ演じています。韓国映画界の演技派の騙し合いは見どころです。やはりイ・ビョンホンのオーラと存在感は別格です。

🖋こう言った作品は、強大な権力を持った巨悪に、コネのない検事とチンピラの弱者が手を結んで立ち向かっていく構図がやっぱり面白いんですね。なのでラスト10分は拍手喝采です！！

😆物語は。。。（参考:Yahoo moviesより）
大統領選を控え、ミレ自動車のオ会長（キム・ホンパ）は与党新正党のチャン・ピル（イ・ギョンヨン）に大金を投じて政治をも牛耳ろうと画策していた。裏でその糸を引いていたのは祖国日報主幹のイ・ガンヒ（ペク・ユンシク）だ。ある日、彼の裏の仕事を請け負っていたアン・サング（イ・ビョンホン）に、極秘の裏金ファイルを回収するよう指示が下る。

🔸Database————————————————-
🎥邦題 :『インサイダーズ　内部者たち』
原題（英題）:『Inside Men』
🎥製作国 :韓国
🎥初公開 :2015
日本公開 :2016/03/11
🎥上映時間 :130分
🎥受賞 :※※※
🎥監督（製作）:ウ・ミンホ
脚本 :ウ・ミンホ
原作 : 『インサイダーズ／内部者たち』文化専門会社
撮影 :コ・ラクソン
音楽 :チョ・ヨンウク
出演（声優）:イ・ビョンホン、チョ・スンウ 、ペク・ユンシク、イ・ギョンヨン、キム・ホンファ、チョ・ジェユン、ペ・ソンウ、キム・デミョン

🔸Overview （映画. comより）———————
イ・ビョンホン主演で、財閥と政治家の癒着によって腐敗した巨大権力をめぐり3人の男たちが騙しあいを仕掛けあう様を描いたサスペンスアクション。策士であるガンヒに雇われ、裏で悪事を代行するアン・サングは、財閥企業であるミライ自動車が大統領候補へ裏金を送っていた証拠を手に入れ、ミライ自動車をゆすることを企てる。裏金ファイルがアン・サングの手に渡ったことで、裏金事件の捜査が打ち切りとなってしまった検事ウ・ジャンフンは、一切の責任を取らされて左遷となってしまう。諦めきれないウ・ジャンフンは、ミライ自動車の一件が失敗し、失墜したアン・サングに接触。一発逆転の秘策を持ちかけるが……。アン・サング役をイ・ビョンホン、検事ウ・ジャンフン役をチョ・スンウ、策士ガンヒ役をペク・ユンシクがそれぞれ演じる。

最後に笑うのは誰だ。

ウ・ミンホによる同名漫画を、自ら監督、チョ・スンウ、イ・ビョンホン等の共演により映像化した韓国製作のサスペンス。
経済界、政界、そしてマスコミによる裏金工作を暴こうとする人々の姿を描く。
主人公となる検事ウ・ジャンフンをスンウ、裏で悪事を代行するアン・サングをビョンホン、財閥系のミレ自動車会長オ・ジョンスをキム・ホンパ、大統領選挙を控える議員チャン・ピルをイ・ギョンヨン、新聞社の主幹イ・ガンヒをペク・ユンシクが演じているほか、ペ・ソンウ、キム・デミョン等が登場。
物語は、冒頭サングが記者会見を行うシーンでスタート、その後二年前に時が遡り、会長、議員、主幹の三人の間で行なわれた裏金工作と、それをネタに強請ろうとするサング、事件を捜査するジャンフンを中心として進行するのだが、何はともあれ、裏金工作をする三人が開いたコンパニオンを呼んで、アレをゴルフクラブに準えた宴会の下品さたるや、過去に観た同様のシーンの中ではトップレベル。
その後は、それぞれの思惑が交錯する所謂政治サスペンスとして展開し、どんな結末を迎えるのか、果たして誰がタイトルにもある内部者なのか、目が離せないこととなり、その巧みな脚本は実話ベースなのではと思わせる反面、登場人物の名前がなかなか覚えられず、途中何度か、これ誰のことだっけ？と思うことしばしば。
クルマ好きの視点からすると、要人が乗る黒塗り車として、ヒュンダイ・エクウス、クライスラー・300、そしてレクサス・GSと、韓日米の代表ブランドの揃い踏みであったことに加え、終盤壁に貼ってあったポスターが、作品内で架空のメーカーとして登場するミレ自動車のものであり、しっかり「MIRAE MOTORS」の文字と「F-600」と称された高級車が描かれていたのは、細部まで手抜きなしと感じたポイント。
邦画ならば池井戸潤作品で流れそうな劇伴を背景に繰り広げられるバイオレンス度高めなドラマは韓国製作らしいものであり、松重豊や橋下徹似のキャストや、ビョンホンに至っては序盤は遠藤憲一、後半は原田泰造に見えてくるという何とも言えない邦画との相性の良さを感じるとともに、モヒートでモルディブが観た後に何気にジワる一作。

飼い犬が主人の食事に手を出すな。