学歴・コネ・ツテが韓国で"成功"する秘訣。下々の者は悪事に染まるか、諦めて慎ましい生活をするしかないのか?
韓国学歴偏重、財閥依存社会への風刺にも取れる。
何より、登場人物の名前が似過ぎて、中盤まで…
ユ・ヘジン目当てに鑑賞
初っ端から情報量多く話について行くのがやっと
ファン・ジョンミン演じる刑事の荒々しさや情けなさは人間臭くてよかった
そして、観客の思い込みや願望をバッサリ切って突き進む作りは…
行くも地獄、戻るも地獄、という点では、本作もまた「インファナル・アフェア」の影響下にあるのだろうか。たたき上げ刑事(ファン・ジョンミン)vsエリート検事(リュ・スンボム)vs会社社長(ユ・ヘジン)の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『韓国映画 この容赦なき人生』から
いや、情報量多いな
描かれてることと描かれていないこと、チラッと画面に映るだけのことなど
でも、情報を整理した上で観れればめちゃくちゃ面白い社会派サスペンス
…
初見と思いきや途中既視感が。。
ファン・ジョンミンのファン(ややこしい笑)だからこそ見たわけですが、惚れた弱みの欲目は凄いなとまさかの実感。ちなみにどこでコレ見たことある! となったかというと、ユ・…