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『夢の帝国 スター・ウォーズ・トリロジーの歴史』に投稿された感想・評価

May The 4th Be With You !
~フォースと共にあらんことを~


エディス・ベッカー、ケヴィン・バーンズ監督
主演ジョージ・ルーカス他


勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、5月4日は「スターウォーズの日」です……


って、おいおいおい、その前に言うことあるだろ……
……
……

……はい、みなさん、お久しぶりです。
生きておりますm(_ _)m

おとうちゃんの誕生日レビューを上げた3月2日より雲隠れしていたたけちゃんです。もう、お忘れでしょうか……

思うところがあり、しばらくお休みしていました。
体調が理由ではありません。ご心配なく。

長々説明はしませんが、きっかけはやっぱりコロナ自粛です。
ご存知の通り、北海道はコロナ禍先行地域で、僕は医療従事者ではありませんが、教育畑の者なので、かなり前線でした。

最後に映画館に行ったのは2月15日で、その時に観たのが1000レビュー目の「1917」です。
その前に"札幌雪まつり"もあり、午前十時の映画祭に行こうと札幌遠征も計画していました。ただ、虫の知らせと元々人混みが苦手なので躊躇するうちに近場でコロナ感染のニュースが出ました。

汗が出ましたね。
札幌行かなくてよかった。
でも、旭川でも伝染りえる。

僕は子供の命を預かる仕事でもあるので、自分の趣味のために命を危険にさらしてはいけません。
ちょうど1000レビューを越えて、またガンバローなんて能天気に思っていた自分にも腹が立ち、反省を考えたこともあります。それで大好きな映画館通いを自粛しようと決めました。それは世の中の自粛より前の個人的な話です。

同時にフィルマ自粛も始めました。
こちらは自粛というより、書けなくなったんですよね。心のザワザワのせいで、楽しいレビューがどうしても書けない。なので、バッサリ休むことにしました。
アプリを開くことも止めたので、通知が何百と溜まりました。ほんと、すみません。
フォロワーさん、すごく減ったかな?と思っていましたが、微減でした。みなさん、お優しい😭

行のように40日くらい我慢することを考えてましたが、どうしてもおとうちゃんの誕生日レビューを上げたくて、一旦仕切り直し。
そうして迎えた4月、なんと「緊急事態宣言」です。映画館自体が休業となりました。そのうち、再開のタイミングを逃してしまい、今日に至っています。

宣言は延長されますが、少しずつ気持ちも前向きになり、映画観たいなぁと感じてきたので、再開を決めました!

あと、やっぱりたけちゃんは、再開するなら「スターウォーズ」、フォースの導きによるのです( ˘ ˘ )ウンウン

休んでた期間のことはいずれ書きますね←イランガナ








さて、映画です。
映画といっても、これはドキュメンタリーですので、スコアはなしにしました。
これは2004年に発売された「スターウォーズ トリロジーBOX」のボーナスディスクに収録されていますが、今は「ディズニーデラックス」でも見られます。

公開当時の時代背景から丁寧に描かれた内容は、その歴史的価値を含め、貴重に思いますね。10代をトリロジーと共に過ごした僕としては、たまらない作品でした。

また、ジョージ・ルーカス個人も掘り下げた内容なので、スターウォーズ製作の背景にとどまらずスターウォーズに至る彼の思考遍歴も振り返れて、興味深かったです。これを見て、僕は「アメリカン・グラフィティ」をもう一度観たくなりました(ˆωˆ )フフフ…

改めて見て思ったのは、ルーカスのヴィジョンの先見性の凄さです。
当時の状況からみてスペースオペラなんてヒットの可能性が乏しかったし、「THX-1138」などの失敗もあり、会社の評価は低かった。新人ルーカスのキャリア的にも三部作なんて望めません。でも、1本で終わることなく三部作しっかりと製作したい。作品を守りたい。と考えたルーカスの戦略が素晴らしいです。そのおかげで、僕らは今もスターウォーズが観られます。


書けば次々と出てくるのですが、あとは是非見てみてください。これであなたもスターウォーズオタクに(笑)

スターウォーズ最初の1本ではありませんが、スターウォーズを、特にオリジナルシリーズが好きな人なら、きっと感動しますよ。僕がそうですから。

ということで、久しぶりのレビューはこれにて失礼。
ここからは、ぼちぼちレビューしていきます。
また、よろしくお願いします( ̄^ ̄ゞ
MASAYA

MASAYAの感想・評価

3.9
【スター・ウォーズは神話の集大成】

2004年に初のDVDリリースとなったトリロジーDVD-BOXの特典ディスクに収録されているドキュメンタリーです。

150分とドキュメンタリーとしては比較的長いですが、とてもよくまとまっています。イメージとしては旧三部作のメイキングシリーズの面白い要素だけ抽出した感じです。

たしかに観たことがあるような部分もありましたが、おきまりのテーマソングを流したり、テンポがよかったりと非常に観やすく且つ飽きないように作られていると感じました。
スター・ウォーズのドキュメンタリーで何がオススメかと聞かれたら、まず間違いなくこの作品を挙げるでしょう。

ドキュメンタリーとしての演出も素晴らしいのですが、やはり何と言ってもボリュームが凄まじいです。

ジョージ・ルーカスの経歴や、スター・ウォーズを作るに至った経緯がコンパクトに紹介された後は旧三部作の製作過程とそれに伴い起こった出来事を時系列順に追っていきます。

とりわけ下馬評が良くなかった第一作目が数少ない映画館で公開されて爆発的に話題にまるまでのパートが個人的には一番好きでした。

ハリウッドに執着しない、ギャラより続編、物販の権利を優先したなど決して枠にはまらない一匹狼のようなジョージ・ルーカスがひたすらカッコいいです。

面白いエピソードとしては、最初はルーク・スカイ・ウォーカーではなく、スカイ・キラーだったとか、ハン・ソロなどオーディションは新人のみ対象で、ハリソン・フォードは枠外だったとか、R2-D2の声は半分肉声で、半分機械音だったとか、ベイダーの声はスキューバのレギュレーターに小型マイクを入れて録音したなどなど。

そのようなファンの心をくすぐるような小エピソードも面白かったですが、「I love you」「I know」がアドリブだった、『帝国の逆襲』の衝撃的な事実はジョージ・ルーカス、アーヴィン・カーシュナー、マーク・ハミル、J・E・ジョーンズしか知らず、偽の台詞で演技をしたという有名な話もしっかり入ってます。
ちなみに偽の台詞とは「オビ=ワンがお前の父親を殺した」です。

あとは様々な貴重な映像を見れるのが本作の魅力ですかね。
『新らたなる希望』のオーディションシーンや、完成した当初のエピソードⅣ:A NEW HOPEのないオープニングロールを見ることができたり、編集前のデイビッド・プライズの威圧感がない上に訛りが酷い、ダース・ベイダーを見ることができます。


等々面白い映像満載なのですが、個人的にハマった箇所が2つあります。

1つ目がジョン・ウィリアムスが手がけた音楽です。

スター・ウォーズにおいては未知の世界の映画だから音楽が感情の拠り所になるような作品にしたいとジョージ・ルーカスは要望したそうです。
そしてジョージ・ルーカスは初めて演奏を聴いたときには感動のあまり言葉を失ったと語っています。あのオープニングロールとエンドロールで流れるテーマに何人の人が心を踊らせたことでしょう。
ちなみにジョン・ウィリアムスがロンドン交響楽団を使った初の作品らしいです。ディスコミュージックが流行った70年代には時代遅れの交響曲でも、本当に良いものはちゃんと世界に伝わったということですね。

2つ目がフィギュアです。

当時は映画のグッズが商売として確立されていなかったため、なかなか契約を結べずにいたところ、ついにケナー社との契約。しかも関連グッズの売り上げが映画の収入の何倍もの利益をあげたというのは物販の権利を軽視した映画会社への最高の皮肉です。

ちなみにこの頃のダース・ベイダーのフィギュアが今ではプレミア価格がついてるですね。昔の商品なので、造りは雑ですし、カッコよくもないのですが、とにかく高いです。
というのも当初のライトセーバーはレバーを押すと光刃が望遠鏡のように2段階に伸びる所謂ダブル・テレスコープ・ライトセーバーで、生産数が極めて少ないからなんですよね。もはや"聖杯"として扱われているほどです。新品未開封のものであったら安くても5万円は下らないでしょう。

かなり長い駄文となってしまいましたが、とにかくスター・ウォーズの魅力が詰まってます!
他のドキュメンタリーが入手困難、もしくはそんなに観る時間がないという方は是非ともこの作品を観ていただきたいです!
Hiromu

Hiromuの感想・評価

4.0
ディズニープラスで鑑賞しました。

このスターウォーズという作品がどれだけ偉大な作品なのかわかる内容となっていました。
当時はSF映画を製作したとしても成功することが少ないということを知りました。当時は、現実的な映画が主流だったにも関わらず、異例の爆発的な大ヒットを成し遂げたのは改めて凄いことだと感じました。

ジョージ・ルーカスのこだわりも伝わってきました。ジョージ・ルーカスがep4を製作するまでの苦労とかも聞けて良かったです。

ドロイドに人が入ってるのは初めて知りました。

スターウォーズが映画業界の歴史を変えたんだと気づかされた。

『夢の帝国 スター・ウォーズ・トリロジーの歴史』に似ている作品

バック・イン・タイム

上映日:

2017年02月04日

製作国:

上映時間:

95分
3.6

あらすじ

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」公開から30年を記念して制作されたドキュメンタリー。キャスト、スタッフの撮り下ろしインタビューを、3部作の映像を織り交ぜながら収録。

ホドロフスキーのDUNE

上映日:

2014年06月14日

製作国:

上映時間:

90分
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あらすじ

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