女流作家の京子(冨手麻妙)は、小説を書く前にキャンバスへ登場人物の絵を描く。キャラクターの細部まで絵 の中で完成させてから、その絵に囲まれて執筆を行うのだ。これまで発表した4本の…
>>続きを読む映画は、最新作となるF100号のモノクロ作品シリーズ「愛はとこしえ」50作が完成するその貴重な瞬間に密着する。今まで観ることの叶わなかった、草間の創作活動と日常。自らを天才と自負する揺るぎ…
>>続きを読む人類はあれから何度となく大きな災害と大きな失敗を繰り返した。その度に人は減っていった。宇宙は今、静かな平和に包まれている。機械が宇宙を支配し、人工知能を持ったロボットが全体の8割、人間は2…
>>続きを読む吉積めぐみ、21歳。1969年春、新宿のフーテン仲間のオバケに誘われて、“若松プロダクション”の扉をたたいた。当時、若者を熱狂させる映画を作りだしていた“若松プロダクション”。そこはピンク…
>>続きを読む『エンディングノート』で注目を集めた砂田麻美監督が、スタジオジブリの中心人物に迫ったドキュメンタリー。宮崎駿監督、高畑勲監督、2人の間で奔走する鈴木敏夫プロデューサー。3人の作品制作にかけ…
>>続きを読むスナップショットの帝王として知られる森山大道は、国内外の若手クリエイターから絶大な支持を集めてきた。菅田将暉や宇多田ヒカル、木村拓哉、ONE OK ROCKなど、時代を彩るトップスターを積…
>>続きを読む©2016「園子温という生きもの」製作委員会