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TAP THE LAST SHOW

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TAP THE LAST SHOWの作品紹介

TAP THE LAST SHOWのあらすじ

―――舞台の向こう側にある輝く感動を超えた世界。自分のタップダンスなら、観客をもそこに連れて行くことが出来ると思っていた。危険と隣合わせの高所でのタップ。自分も観客も最高潮の瞬間に、その男・渡真二郎(水谷豊)は舞台の床に叩きつけられた。…光の向こうの素晴らしい世界を垣間見て。それから十数年…足を引きずり、酒におぼれた渡は、天才という名をほしいままにした栄光のダンサーとはかけ離れた生活を送っていた。そんな渡のもとへ、旧知の劇場支配人・毛利から「最後のショーを演出してほしい」という相談を持ちかけられる。最高の舞台で劇場を閉めたいという毛利を前に、渋々引き受ける渡。そんな彼の前に、それぞれが事情を抱えた若手ダンサーたちが集まって来る。いつしか、自分が垣間見た世界を、若きダンサーたちに託そうと決意する渡。彼の中の止まった時間が、再び動き出す。

TAP THE LAST SHOWの監督

水谷豊

原題
製作年
2017年
製作国
日本
上映時間
133分

『TAP THE LAST SHOW』に投稿された感想・評価

水谷豊初監督作は、見慣れた相棒キャストがいっぱい。
相棒で凝り固まったイメージを解すための愛なのでしょうか。最早、水谷豊一座のように感じてしまいます。

題材のタップダンスの舞台に選ばれたロケ地は東京キネマ倶楽部。
古き良きレトロっぽさを残した良い会場です。今現在も社交ダンススタジオとして使われているので、ここしかなかったとも言えるでしょう。

内容はさて置き、僕が気になってしまったのは収益です。映画のではなく、タップダンスショーの収益。

東京キネマ倶楽部のキャパが400人。
仮にチケット代を5000円としましょう。(本物のキネマ倶楽部はワンドリンク制なので500円プラスだけど)

400×5000で200万。
会場は会社の持ち物だとして無しとしても、舞台製作費で50万。
残りの150万を演者や照明さん、音響さん、舞台監督で割りましょう。
演者は少なくても40人は居たので、全員合わせて60名とします。
150÷60で2.5万です。そこから個人の衣装代などを引いたら完全に赤字です。

それならキャパを大きくすればいいじゃないか!と思う所なんですが、例えば2000人のキャパだとしても単純計算で5倍になるだけで。(舞台製作費も増すし会場代もかかるので本当は単純5倍にはならない)

ではもっと会場を大きくしよう。

と考えるとタップダンスを観に来る客層って演者の家族友人関係とタップダンス愛好家くらいしかいない訳です。
会場を大きくするとチケットが捌けないという元も子もない状況が生まれてしまうのです…。

日本のローカルなイベントはチケット収益で成り立っているので、色々難しいんですよね。(スポンサーが付けば広告の収益が入る)

好きで情熱を注ぐ姿はとてもカッコいいし、生きてて1番いい顔してるんじゃないかな、と思わせてくれるんですけど、好きだけじゃ生活出来ないマイナーイベントの現状がまたはっきりと分かってしまいました。


---log---
皆さまの優しいお言葉ありがとうございました。
心に染みました…。
まだまだ忙しいですが、頑張っていけそうです。
コロナが身近に感じられるようになってきたので、皆さまもお気を付けください。(身近に感染者続出してます)
23歳の水谷 豊が思い描いていたあるストーリーが元になり、メガホンを撮った本作は噂どおり
「クライマックスのタップの舞台シーンは圧巻」
でこれだけでも見る価値のある出来栄えなのだが、

「俳優水谷豊」は伝説のダンサーに見えないし、岸部一徳も一流の興行師には見えない。

古きアメリカ映画を意識した作りやラストも悪くないのだが、作品全体としてのクオリティは、脚本も弱く決して高くない。しかしながら、

「監督水谷豊」のお客さんを意識した作りと熱意が十分に伝わる映画で、気持ちよく劇場を後にできた一本でした。
nana
3.8

失くした情熱

引きずったプライドと最後の華


天才と呼ばれたタップダンサーの渡新ニ郎(水谷豊)。
大怪我を患い足を引きずる体に。
酒に溺れ、墜ちた彼の元にかつて活躍した劇場「THETOPS」のラストショーの演出の依頼が入る


一度引いた世界。
不自由な身体でそこに行く事は一流だった人間ほど怖いだろう。

プライドと逃げ
でも友情と思い入れ。

一度吹っ切った渡の覚悟は鬼のよう。

ステッキを叩きつけリズムを刻む。
怖いほどに厳しい表情はその「命」を賭けているようで自分の中の今までの水谷豊のイメージが変わった。
このシーンが好き。


ラストのショーは圧巻。
特に上から撮影したあのシーンは空気が止まる。
素晴らしかった。

岸部一徳の全てを呑み込んだ表情はやはり名優。

ベタな部分はあるが、気迫のある水谷豊の表情とラストシーンに満足。


集まったダンサー達の事情をもう少し細やかに表現されていたら、ドラマとして更に面白かったかもしれない。

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