イン・ザ・ヒーローの作品情報・感想・評価

イン・ザ・ヒーロー2014年製作の映画)

上映日:2014年09月06日

製作国:

上映時間:124分

3.4

あらすじ

この道25年のスーツアクター本城渉(唐沢寿明)。顔出しで映画出演することを夢見ながらも、新人・一ノ瀬リョウ(福士蒼汰)にその座を奪われるなど何度も辛酸を舐めてきた。そんな本城に一世一代のチャンス到来!ハリウッド映画のアクション大作からオファーがかかった。しかしそれは、命をも落としかねない危険なスタント。周囲の制止する声を振り切り、自分の夢のため、誰かのヒーローになるために、本城は撮影スタジオへ向…

この道25年のスーツアクター本城渉(唐沢寿明)。顔出しで映画出演することを夢見ながらも、新人・一ノ瀬リョウ(福士蒼汰)にその座を奪われるなど何度も辛酸を舐めてきた。そんな本城に一世一代のチャンス到来!ハリウッド映画のアクション大作からオファーがかかった。しかしそれは、命をも落としかねない危険なスタント。周囲の制止する声を振り切り、自分の夢のため、誰かのヒーローになるために、本城は撮影スタジオへ向かった…。

「イン・ザ・ヒーロー」に投稿された感想・評価

ここう

ここうの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

スーツアクター(着ぐるみを着てアクションをする人)のベテランと、新人の俳優のお話。

多分作った人がアクションスター好きなんだなー、ってわかる映画。スーツアクターの苦労とかがここそこに描かれてた。

あとで仲間になる新人俳優が登場時にあまりにダメな奴すぎてその後の変わりようが不自然に見えるとか、ちょっと細かいところで「都合よすぎね?」ってのがあったけど、面白かった


本筋には関係ないけど、話としてワイヤー使って無いはずのシーンで、ワイヤー使われてたのはちょっとずっこけたww
前半のリョウみたいな人本気でムカつく。
ブレスレット投げられた時の美術部さんの気持ち。製作陣の気持ち。
みんな本城さんみたいな人やったら良いのに。
「俺を誰だと思ってるんだ」
「俺のこと知らないな」
まじでこうゆう大人嫌い。
スタッフのことなんだと思ってんの。
前半、イライラ通り越してむっちゃ泣いた。

なめんな!

それでも現場に行きたくなるんよなぁ…

とにかく!唐沢さんアツい。素敵。

「リョウ、お前も誰かのヒーローになれよ?」

和久井さんとのコンビも
小出恵介の真面目で
へこへこにこにこなマネージャー感も
福士蒼汰のムカつく若手俳優な感じも
ほうかさんも、ハマってた!
配役、素晴らしかった!
迅くんも竹内くんも
見逃さなかったよ!笑
watarihiro

watarihiroの感想・評価

4.2
スーツアクターを25年続けてきた正義感の強い主人公。顔を出して作品に出たいが実現出来ず、妻子に逃げられる。そんな時ハリウッド作品に出るビックチャンス。だが命がけのスタント。しかも体には限界が来ていた、、、。

唐沢寿明主演でサイドには福士蒼汰。夢を目指す青春ムービー。
個人的に唐沢寿明があんなアクションするイメージはなかったが体格が凄くよくガッチリしてておぉぉと思わされた。

福士蒼汰の生意気な感じが良く、ストーリーは個人的に見やすかった。

劇中に出てくるハリウッド作品だが、かなりの無茶振りだなと思いました。ストーリーではある役者が断って代役としてその主人公が選ばれたが断って正解だと思った
笑。むちゃくちゃな監督笑
55

55の感想・評価

4.1
一つの作品を作るためにこんなにも大勢の人が関わっていると改めて知れた映画。

最後のアクションシーンのからみ側の気持ちになった。泣けた。

このレビューはネタバレを含みます

 若手人気役者さんがベテランのスーツアクターさんたちにアクションを教えてもらっていくうちに考えを改める話。

 特撮ものにかかせないスーツアクターさんや映画作りの裏方さんの心意気や夢を追いかけるけど叶わない悲恋なんかを描いている内容で生意気な若手役者がベテランスーツアクターに指導していくうちに、若手役者が気持ちを変えていくというベタベタな展開が熱い作品で面白かったです。
 
 ただモチーフは面白いのに、若手役者には幼い弟と妹がいて母親に会いたい。ベテランスーツアクターが率いるアクション集団にも仲間たちがいて、その面々が描かれて。そのベテランスーツアクターは首を痛めていてこれ以上アクションができるのかという問題。更にハリウッド映画を日本で撮影している組があって。と内容がてんこ盛りすぎて、どれもが薄くなってしまっているように思えました。主人公同士の溝がランニングを一緒にしただけで簡単に埋まったりとあっさり過ぎる部分もあったりしました。

 その状態のまま命がけのアクションを描くクライマックスという【蒲田行進曲】的な見せ場がありますが、「CGやワイヤーを使わない」と言ってたのにそれをガンガン使ったアクションなので、全くもって主人公の命がけっぷりが伝わってこないのが盛り上がらない要員だと思いました。
 ちょっと、これで120分は長いかな? と思わなくはないですが、モチーフは面白い映画でした。
めり

めりの感想・評価

3.0
先は読める展開。でも、裏方の人たちのことがよく分かる映画。画面や音楽から、昭和感?が漂っていた。。
なんとなくストーリーに熱くなりきれず、残念…。
 小出恵介の演技が無駄に異様にうまい。
マネージャーの真面目さや板挟みのストレスをにじみ出す素晴らしい演技。新進気鋭の俳優(福士蒼汰)との距離感がとてもリアルに感じられた。物語中のもめ事がリアルに見せられているようで気持ち悪いほど。
狙ったやった演技なのか…?偶然はまっただけなのか?なんなんだ。そんな存在感があるマネージャーだったので後半に重要になるかと思ったらほぼ端役だった。
なんて無駄な…と思ったけれど、
「作品にはそれを支える裏方の努力がある」というこの映画のテーマを見事に体現していたと言える。
他の脇役たちも光る演技が多々あった。堅実な良い作品。
ami

amiの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

観終わった後なんともモヤモヤしてしまったのは、きっと予想と違ったからなのだろう。観る前は、スーツアクターの素晴らしさを伝える内容なのだと思っていた。実際は、それも少なからず描写はあったものの日本のアクションも捨てたもんじゃないんだぜってことに重きを置いているようだった。
確かにアクションは良かった。ただ、観る前に期待してしまってたスーツアクターの良さがなんとも尻切れとんぼに感じられて、不完全燃焼。グリーンの中の人が軽くない理由で辞めたのに、あっさり戻ってきたところをもっと深く観ることが出来たら、きっと燃えただろうな。
夢を諦めないことは素晴らしい。アクションはチームワーク、リアクションがあって初めて成り立つという言葉も素晴らしい。
だが、みんながみんな、ゴールが表舞台であるわけじゃない。もっと裏方の素晴らしさを観たかった。
特撮好きとしてスーツアクターの話に興味があって見始めた。後半は「これどうやって終わるんだろ〜どこ向かってるんだろ〜」と惰性な感じ…?福士蒼汰のセリフ回しとか「ワルぶってる」感じは「演技してます!」が拭えないけど、アクションしているところはほんとにかっこいい!
YK

YKの感想・評価

4.5
スーツアクター、特撮が好きなら一度は見るべき!
王道のストーリーだが、シンプルだからこそメッセージは真っ直ぐに伝わる。
途中、リョウが主人公に心を開くきっかけになる居酒屋でのシーンがあるのだが、この時の福士蒼汰の演技が秀逸!なんだこいつ可愛いじゃねーか!!とジタバタしたのは言うまでもない。

その他、
松方弘樹がご本人役で出演!アツい。
串田アキラが歌を歌ってるのもアツい。
というかそもそも唐沢寿明の身体能力がやばい。
あと、これだけは言っておきたい。



「寺島進が鬼かわいい」
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